2022年06月29日

支配・管理された人生

今から過去を振り返れば、
自分の人生、ずっと操作されっぱなしだったな…、と。
  
  
最近、私が書いた「新・幸せになる本」を読んで、
  
「こんなのを無料で読ませてもらって良いんですか?」って、
感動してくれた人が居たみたいです。
  
  
25歳の時に書いた本ですが、
  
自己啓発とか、心理とかの予備知識が無い人にとっては、
専門用語や特殊な概念が出てこないので、
  
読み易いのかなと思います。
  
  
で、「新・幸せになる本」については、
これまでたくさん好評をもらっていて、
  
27〜28歳頃(約10年前)には、韓国語に翻訳して、
韓国で広めようとしてくれた人もいました。
  
  
日本でも、積極的に他人に勧めようとしてくれた人は、
たくさんいました。
  
  
「幸せになる本」には、
  
読む人を感動させ、
他人に勧めたいと思わせるだけの、 
  
【 価値と魅力が存在している 】という事です。
 
  
妨害操作が無ければ、「幸せになる本」だけで、
私は有名になっていたんでしょうけどねぇ…。
  
  
25歳の心理の仕事を始めた時から、
私の知識が広まることに対して、
  
ガチガチに妨害が働いていたのでしょう。
  
  
そもそも、私の「価値観、才能、性格」からして、
高次元によって設計されているハズですし、
  
「人生の流れ」も全てコントロールされてきていて、
  
【 自分が「決断した、勇気を出した、妥協なく努力した」】
  
と思っていることも、全ては錯覚で、
「そうするように操作されていただけ」だったんですよね。
  
  
じゃあ、自分って一体なんなのだろう?と。
  
  
全ては高次元によって予め定められていて、
  
「自分の意識で決めたこと」なんて一つも無ければ、
「自分の意識が結果を左右した」ことも、一つも無いわけです。
  
  
自分が所有していると思っていた「自由」や「権利」は、
全て錯覚だったのです。
  
  
いつか、「本物の自由」を知る日が来るのでしょうか?
  
  
そして、今現在の課題は、
  
高次元の認識操作の影響で、
【 一貫した「思考・思想」を保てないこと 】です。
  
  
私は、矛盾が非常jに嫌いですから、
  
異常な世界の中でも、
  
スピリチュアルの知識などを動員して、
「こう考えれば筋が通る」というふうに、
  
できる限り、一貫した「思考・論理・態度」を
保とうとしてきました。
  
  
しかし、ここに来て、
ついに一貫した「思考・論理・態度」が保てなくなりました。
  
  
具体的に言うと、
  
自分の存在が妨害操作のせいで
「他人(NPC)に迷惑」を掛けるカタチになった時、
  
それを、相手にどう説明すれば良いのか? という事です。
  
  
妨害操作の説明しようにも、
  
私が相手をNPCだと認識している時点で、
詳しく説明するモチベーションを失ってしまうんですよね。
  
どうせ、「相手が理解するかどうか?」も高次元次第なのだから。
  
  
・人として解説するべきか?
・NPCとしてコミュニケーションを極力避けるべきか?
  
でも、「状況を説明しなければならない必然性」は存在していて、
  
どうすれば良いのか全くわかりません。
  
  
どうせ、高次元がシナリオを描いていて、
結末も決まっているのだから、
  
「思考を放棄して、行動支配に身を委ねる」というのが、
今ところ、自分が納得できる答えではありますが。
  
  
考えれば考えるほど、答えが出ないし、混乱します。
  
  
何よりも、「一貫性」を大事にしてきた自分としては、
  
一貫した「思考・論理・態度」を保てず、
自分の中に答えが出せない大きな矛盾を抱えるのは、
  
気持ち悪くて仕方ありません。
  
  
それもこれも、高次元が無理やりに、
「世界の現象」や「人間の精神」をイジりまくってるせいです。
   
  
この世界を例えるならば、
もうすでに崩れて当然のジェンガ(積み木)です。
  
  
ちょっと刺激を与えれば、すぐにでも崩壊する状態です。
    
崩れて当然なのに、崩れないように、
私の行動を支配し、無理矢理に支えているのです。
  
  
とても「いびつ」で、「不自然」な状態。
  
  
そして、そんな狂った世界の中で、
  
なんの違和感も持たないように設定され、
普通に暮らしているNPC(モブキャラ)たち。
  
  
もう、私の思考や理解の限界を超えてます。
  
  
妨害操作の中でも、
  
自分の態度に一貫性を保つために
「思考」だけはしてきましたけど、
  
それも限界が来たのかも知れません。


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