2022年06月18日

次元移動

前回の記事は、
  
この「宇宙・世界・現実」の仕組みについて、
全体的な視点から語った、
  
「これまでの集大成」の様な内容でした。
  
  
やはり、低次元から高次元までを包括的に、
「たった一つの理論」で説明できるのは気持ちいい。
  
  
これが、「論理によって導く本質」の良さです。
  
  
バシャールが、次元について語っていたことを思い出すと、
   
「宇宙人の宇宙船は、次元が違うから人間からは見えない
 しかし、波動を下げると見える様になる」
  
という様な事を言っていました。
  
  
そこで、前回の内容を踏まえて考えてみると、
  
【 自分が属する次元をあえて下げる 】ということが、
  
「可能だ」という事になってきます。
  
  
前回の記事で、
  
次元というのは、
「宇宙・世界・現実に対する認識の問題」だと書きました。
  
  
高次元の世界を知り、理解を深めることで、
「認識(世界観)」に変化が訪れ、
  
「不思議な出来事」に対する自分の許容範囲が広がり、
より、「高次元的な事象」が多く起こる様になる様です。
  
  
次元移動が「己の認識の問題」なのであれば、
  
「属する次元の移動」というのは、
さほど難しいことではないのかも知れません。
  
  
もし、次元を下げることが出来れば…、
  
というか、
  
それを高次元存在が許せば、
それが高次元存在の意図なのであれば、
  
また、【 人々に論理が通じる世界 】に戻れるかも知れない…、
  
という可能性を感じます。
  
  
もし、自由が許されるのであれば、
  
「時空がグニャグニャな高次元的な世界」と、
「自然法則と論理をベースとした固定的な世界」を、
  
行ったり来たりできるかも知れない…、
  
ということです。
 
   
まぁ、実際には、白黒どちらかというよりも、
  
部分的に「高次元」で、部分的には「低次元」
という、入り混じった現実になっていくであろうと予想します。
  
  
まぁ、それも大事なのですが、
  
私にとって最も重要なのは、
  
精神攻撃・行動支配・他人のNPC化などの妨害操作によって、
  
「自殺すら許されない延々と続く苦痛・拷問」
を止めて欲しいということです。
  
  
拷問的な現実さえ終われば、それ以外のことは許せますから。


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