2022年06月17日

「意識と次元」の「関係性と正体」

「極端な妨害操作」によって、
高次元意識が現実に介入した場合、
     
どれほどの事が出来るのか?
  
という事については、  
嫌というほど理解させられました。
  
  
「世界情勢」を操ることも、
「物理法則」を操ることも、
「人間の心理や行動」を操ることも、
  
何でも出来る訳です。
  
  
そして、この世界を操る高次元存在は、
何かしらの「強い意図」を持っています。
  
  
となると、自分が生まれた世界というのは、
【 高次元によって事細かに設定された世界 】
  
という事になります。
  
  
この世界で、
  
・資本主義と共産主義が半目し合っているのも、
・女性の「月経、妊娠、出産」に苦痛が伴うのも、
  
世界情勢から、
人間の「肉体・生殖機能のデザイン」に至るまで、
    
自然に任せた結果ではなく、
世界をネガティブに留めるために、
  
「意図して仕組まれた結果」だという事です。
  
  
何でも出来る存在が、強い意図を持ったならば、
全てを「ゼロベース」で考えます。
  
ゼロから、細部に至るまで、全てに意図を持たせます。
  
  
例えば、スティーブ・ジョブズは、
自分の電子製品の「回路基盤の美しさ」にも拘ったと言います。
  
「そんな所、消費者は見ない」と言っても、
「自分が見る」と言ったらしいです。
  
  
つまり、iPhoneやiPadなどは、
  
「ボタンの数、配置、色、形」に至るまで、
ゼロから「最適解」を求めて開発した訳です。
  
  
高次元意識も、物理次元を経験するプレイヤーに、
必要な体験を与えるために、
  
宇宙・世界のデザインをゼロから作り上げる事が出来ますし、
  
となると、「細部に至る設定」まで、
  
【 意図して作り込まれている 】と考えるのが妥当です。
  
  
さらに、昨今の流れを見ていると、
  
  
ロシアのプーチンが戦争を仕掛けていますが、
  
どう考えても、「戦争に掛かる莫大な費用」と
「世界中を敵に回す」というデメリットに対して、
  
メリットが少なすぎるので、
簡単な算数も出来ないアホになっています。
  
  
大阪では、橋下徹さんや維新の会の影響で、
大阪が良くなったと実感し、支持をする人が多いのに、
  
なぜか、都構想は2度も否決され、
橋下徹さんは政界引退しています。
  
  
これも、妨害操作を感じますが、
普通に、国政でも支持を集めていれば、
  
橋下さんが総理大臣になるという可能性も
全然不思議ではありませんでした。
  
  
ですが、維新の会は関西県外では、アンチが多く、
その理由も良くわかりません。
  
  
他にも、震災による原発事故以降、
  
世の中を変えようという志を持った、
さまざまな人が立ち上がりましたが、
  
その人たちは、一体どこに消えたのでしょうか?
  
  
最近では、「世界を変えよう!」という、
大志を持った人間をあまり見かけなくなりました。
  
  
北朝鮮から拉致被害者を取り返した小泉純一郎元首相は、
自己の利益にならないのに、反原発を掲げて、活動しましたが、
  
結局、安倍首相が原発継続の方針を固める事になりました。
  
  
新型コロナや、ロシアの戦争によって、
ニュースが占領されていますが、
  
それによって、社会が「既存の問題」から目を逸らしても、
不自然が無いように、仕向けられているようにしか感じません。
  
  
他には、
  
「多様性」や「セクシャルマイノリティ(LGBTQ)」への理解が、
グローバルスタンダードになっていく中で、
  
無理解でい続けることは批判されるのに、
「同時に複数の異性と交際する事」に対しては、
  
いまだに抵抗のある人間が多い訳です。
  
  
結局、セクシャルマイノリティであることを、
他人にカミングアウトできない人がいるとすれば、
  
それは、【 他人がネガティブな反応をするから 】です。
  
  
場合によっては、カミングアウトによって、
就職が困難になる人もいるかも知れません。
  
  
家族に対しても、自分がセクシャルマイノリティである事を、
黙って、隠している人は多いと思います。
  
  
ネガティブな反応をする人が激減すれば、
普通にカミングアウトできる様になるでしょう。
  
それは、「複数相手との異性交際」も同じです。
  
  
ネガティブな反応をする人がいるから、
隠す人がいるのです。
  
  
伴侶に黙って浮気や不倫をすることは、
不誠実な行為とされています。
  
それはその通りかも知れませんが、
  
  
であれば、伴侶に対して、
自分がセクシャルマイノリティであることを、
  
黙っている人も同じ事になります。
  
  
「ネガティブな反応をする人」も、「隠そうとする人」も、
同等の責任があります。
  
  
  
とにかく、人間の心理の動きを研究してきた人間として、
  
政治家の心理も、大衆の心理も、
一貫性がなく、矛盾や違和感を感じることばかりです。
  
  
つまりは、「妨害操作」を感じる訳です。
  
  
それも全ては、「世界をネガティブに留めておく」
という目的に集約されています。
  
  
この様に、高次元存在は、
【「宇宙・世界・現実」を完全に支配すること 】が出来ます。
  
  
それは、ゲームの「プレイヤー」に対して、
  
ゲームをゼロから創造する
「プログラマー」のポジションと同じです。
  
  
で、10年くらい前には、
  
よく、「次元上昇」や「アセンション」
という言葉を聞いていました。
  
  
私の知識と経験を総合して考えると、
  
次元上昇とは、
【 意識が「宇宙・世界・現実」に対する理解を深めること 】

によって、起こる様です。
  
  
自分の「世界に対する認識の変化」に対応して、
「世界の在り方」も変化するという事です。
  
  
私の子供の頃の「宇宙・世界・現実」に対する認識は、
「物理法則が支配する世界」でした。
  
  
そこに、書籍による「スピリチュアルの知識」とか、
「波動に対する実感」が伴って、
  
世界の見え方が変わってきました。
  
  
【 高次元という世界が存在する 】という認識です。
  
  
さらに、「マンデラ・エフェクト」を知り、
2018年には、「オーストラリア大陸」の瞬間大移動を経験。
  
地理、漢字、歴史などのマンデラ・エフェクトが多発。
  
そこで、また世界の見え方が変わりました。
  
  
いよいよ自分は
【「物理法則が基盤でない世界」にやってきたようだ 】
  
という感覚です。
  
  
その次に、いよいよ2019年から
「あからさまな妨害操作」が始まります。
    
【 精神攻撃、波動の無効化、行動支配、他人のNPC化 】
  
また、世界の見え方が大きく変わりました。
  
  
この世界は、
【 高次元存在の意図によって、完全に支配されている 】
  
という感覚です。
  
  
そうやって、自分の「世界に対する認識」が変わるにつれて、
辻褄の合わない「おかしな現象」が加速していきました。
  
  
ですから、「次元上昇(世界の在り方が変わる)」というのは、
  
【 本人の世界に対する認識の変化 】によって、
  
引き起こされている訳です。
  
  
これまでも言っていますが、
  
私の突き詰めてきた「心理」以外にも、
「物理学、天文学、生物学など」
  
何かを突き詰めれば、
  
「この世界の在り方が、どうもオカシイ」
「高次元が存在するようだ」
  
という所に行き着きます。
  
  
そして、「既存の世界観」が崩れるにつれて、
世界で起こる現象も、どんどんオカシくなっていきます。  
  
  
それが、次元上昇の正体でしょう。
  
  
逆を言うと、
  
この世界に生まれ落ちる時に、 
  
【 この世界は物理法則が支配している、自然に基づく世界だよ 】
  
という認識を持って生まれる設定にしていると、
   
「低次元の認識」からスタートという事です。
  
  
大事なポイントは、
  
自分がどこか別の世界へとワープした訳ではなく、
  
「本人の認識」の変化に合わせて、
「宇宙・世界・現実の在り方(次元)の変化」
  
につながっていると言う事です。
  
  
既存のイメージだと、
  
生まれるということは、
高次元という場所から、物理次元という場所に移動する、
  
次元上昇するということは、
物理次元という場所から、高次元という場所に移動する、
 
というイメージだと思いますが、
  
実は、移動などしていないのです。
  
  
自分の位置は変わらないまま、
「認識」が変わることで、
  
連動して、「宇宙・世界・現実」が変わるのです。
  
  
【「物理次元のプレイヤーの認識」が、
 「宇宙・世界・現実の在り方」を決めている 】のです。
  
  
私の場合、短期間のうちに「世界に対する認識」が
極端に変化しているので、
  
その分、体験の質としてもヘビーなのでしょう。
  
  
他のプレイヤーの場合、
もっと時間を掛けて変化していくと思うんですけどね。
  
  
私の体験をプロデュースしている存在は、
どうも、「レア(希少)な体験」を求めているらしいです。


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