2022年06月07日

NPCとの不毛な議論を避ける方法

私は世界一、「物事を分かりやすく説明する能力」と、
「論破する能力が高い」と自負しています。
  
  
過去、私は「この世界が狂っていること」と、
「妨害操作の事実」について、
    
他人に対して分かりやすく説明して、
理解させる自信があったし、
  
  
そしてもし、世界の異常性について他人に理解させたら
相手はパニックになると思うけど、
  
高次元意識は現在の社会を維持するため、

「人がパニックになる事(騒ぎを大きくすること)」
を避けようとしている様だから、
  
そもそも、私には「他人と会話する機会」すら与えられない…、
  
そう思っていました。
  
  
しかし、何度か他人と議論する機会があり、
  
その結果、相手はパニックになる事なく、
  
【 わからん、わからん。 もうその話は止めてくれ。】
  
と言われるのが、
私の解説や論破に対する終着地点だという事が分かりました。
  
  
そもそも、私の解説や論破というのは、
  
「相手も正常な論理的思考力を持っている」という前提でこそ、
意味がある能力です。
  
  
どれだけ分かりやすく解説しようとも、
  
【 わからん、その話は終わりにしてくれ 】
  
と言われたら、「解説や論破を継続する事」は出来ません。
  
  
だからこそ、私は今後、他人と議論する前に、
ハッキリさせておか無ければなりません。
  
  
【 分からない、その話は終わりにしてくれ 】
  
と、相手が「自ら議論を打ち切るような行為」に出れば、
その時点で、【 相手をNPC認定せざるを得ない 】という事です。
  
  
私はその気になれば、

「互いが納得の行く共通認識」を持てるまで、
どこまでも粘り強く、何時間でも解説や議論を続ける事ができます。  
  
  
しかし、解説、議論、論破は相手がいてこそ成り立ちますし、
  
「分からない」を連発されたり、
「その話は終わりにしてくれ」と相手が会話を打ち切ろうとすれば、
  
継続することは出来ません。
  
  
もし本当に
  
・相手の考えを理解したい
・互いに納得のいく共通認識を持ちたい
  
と思っている者同士の会話・議論であれば、
    
自ら話を打ち切ろうとなどしませんし、
  
分からないなら、分からないなりに、
理解をするために積極的に質問を繰り出すはずです。
  
  
そういう姿勢が保てないという時点で、
  
【 そもそも、相手の考えを理解する気がない 】のです。
  
  
「理解する気」もないのに、
私の解説に異論や反論を唱えてくるという時点で、
  
思考に矛盾が生じています。
  
  
通常、【 面と向かって、他人の意見に「異論や反論」を述べる人 】は、
  
あやふやにせず、「白黒ハッキリさせたい」と思っている人です。
  
  
なのに、最期は自ら「会話の結論」をあやふやに終わらせようとする。
  
  
その態度に矛盾が生じています。
  
  
もちろん、ネット上の匿名であれば、
  
自分が議論で負けそうになると、
あやふやにして、さっさと逃げ出す卑怯者もいます。
  
  
だからこそ、初めにハッキリさせておく必要があるのは、
  
自分から議論を打ち切ろうとするならば、
それは【 自分側の間違いを認めたも同然である 】という事です。
  
  
「負けの条件」をハッキリさせてから、議論に臨むべきです。
  
  
私と、「シミュレーテッド・リアリティ」や「妨害操作」について会話する者、
私の主張に異を唱え、白黒ハッキリさせる為に、議論を望む者。
  
  
今後、もしそういう人がいたとして、
  
互いに納得のいく共通認識を形成する前に、
会話や議論を打ち切ろうとするのであれば、
   
それは、

・「自分の負け」を認めること
・「自分がNPCである事」を認めること
   
と、同義であるという事です。
  
  
この条件下であれば、私もNPCに対して、
不毛な論争を繰り広げなくても良くなります。
  
  
私を苛立たせるためだけに、
  
「論理的思考力を失っているクセ」に、
「私に論争を仕掛けてくる」という、
  
頭の狂った連中から、身(時間・労力)を守ることが出来ます。
  
  
もし、懸念されるリスクがあるのであれば、
  
他人と議論を始める前に、
前提や条件をハッキリさせておくべきです。
  
  
私としては、「本当に理解したい人」に対してであれば、
やり甲斐もありますし、
  
いくらでも時間を割いて説明を続けます。
  
  
しかし、ただ私を苛立たせる為だけに、
  
論理的思考を失っている癖に、屁理屈をこねくり回して、
  
あーだこーだと、
訳のわからない主張を続けるNPCも過去にはいました。
    
  
自身がNPCであるのに、NPCである事を認めようとしないとか。
  
    
私の望みはただ、他人を負かす事ははなくて、
  
自分の考えを他人にも理解してもらって、
互いのな共通認識を持ちたいだけです。
  
  
その為に他人と会話をしているのに、
頭の狂ったNPCを相手にするのは、時間と労力の無駄です。  
  
  
そういう「NPCとの不毛な会話」を最初から排除するためには、
会話をする前に、条件を出せば良い訳です。
  
  
「シミュレーテッド・リアリティ」や
「妨害操作」について会話する上で、 
  
・相手の考えを理解するための積極性がない
・自ら議論を打ち切ろうとする
  
このどちらかに当てはまれば、「NPC認定」です。
  
  
その前提条件を受け入れられるなら、「議論」が可能です。
  
   
こういう事にしておけば、
  
頭の狂ったNPCたちとの、
不毛な会話を避けることに役立ちます。
  
  
私にとっては、
  
【 他人と論理的なコミュニケーションが成り立つか? 】
  
が、最も重要です。
  
  
あり得ない比較ですけど、
  
「論理的コミュニケーションが成り立つNPC」と、
「論理的な会話が成り立たない、悪い人間(プレイヤー)」であれば、
  
前者の方が好ましい訳です。
  
  
上記で述べた「議論を始める条件」というのは、
  
「論理的なコミュニケーションが成り立たないNPC」から、
身を守るための防御策なのです。


mixiチェック

haxe501 at 15:45│clip!