2022年01月08日

結論は同じ

妨害操作が緩んできて、「私自身」と「私の知識体系」の
「社会的認知」も得られて、存分に仕事もできるようになったら、
  
どんな仕事をするのか?考えてみた。
  
  
いや、「高次元意識によって、"考えさせられている"」
と言った方が正確だろう。
  
  
どっかの協力企業と「ライセンス契約」を結んで、
自分の「発明」や「知的財産」を代わりに広めてもらって、
  
自分はロイヤリティ等を受け取る、「丸投げタイプ」なのか?
  
  
自分自身が人を雇用して、それなりの組織を作っていく、
企業運営タイプか?
  
  
いろいろ考えてみたんだけど、
  
やっぱり私は、【 コミュニティを作る 】のが一番だと思う。
  
  
私自身にとっても、参加する「メンバー(顧客)」にとっても、
双方が最大限の価値を生み出し、受け取れるスタイルが、
  
コミュニティ。
  
  
「資格認定ビジネス」とかもあるけど、
  
知識を効率的に広めるなら、
人の成長を支援するなら、
  
「コミュニティという形態」が一番なんだよね。
  
  
まぁ、細かく話すと長いけど、
やっぱり過去に私が考えてきた事が、一番良いんですよ。
  
私は25歳の頃から心理セミナーを始めましたけど、
13年経った今でも、大筋で主張は変わっていません。
  
  
昔の自分が着眼したこと、考え抜いて出した結論。
  
みんな、本質を突いていて、最善最良の結論なんですよ。
  
  
それに、ほとんど人は「自分の居場所」を求めているんです。
  
  
自分が安心して帰属意識を持てるグループを求めている。
  
  
でも、「良いグループ」って、なかなか無いんですよ。
  
人が集まれば、大抵「人間関係のトラブル」も発生するものです。
  
  
でも、私は人間関係のトラブルを解決する方法自体を教えているので、
「コミュニティ作り」で起こりがちな負の側面は完全に解消できます。
  
  
宗教にしても、ネットワークビジネスにしても、
    
末端の人々は、「真面目で優しい人」が多いから、
その場所に居心地の良さを感じる人も多いですが、
  
でも、そのグループのトップには、自分の利益の為に
末端の人々には見せない裏の顔があったりして、
  
組織全体としては、「何かしらの歪み」を孕んでいるわけですよ。
  
  
だから、往々にいして、
  
精神的に自立した人は、グループから去っていって、
「真面目で優しいけど、精神的に依存している人」が残って、
  
「トップだけが強く、末端は弱い」という組織になり、
組織全体としても、弱くなるのです。
  
  
コミュニティの運営というのは、
  
「人間心理」と「人間関係」に精通していないと、  
なかなか難しいものはありますが、
  
私の場合、そのハードルは全く問題になりません。
  
  
「コミュニティという形態」の大きなメリットだけを享受し、
デメリットを封じることが可能です。
  
  
よく巷で流行っている「オンラインサロン」っていうのは、
私の言っている「コミュニティ」とは違います。
  
  
表面的な形態は似ていますが、中身が全く異なります。
  
  
そこんとこだけは、ちょっと強調しておきたいですね。
  
  
オンラインサロンは、
  
いつまで経っても「主催者(リーダー)」は
「1名」である事が多いですが、
  
私の言っているコミュニティは、
【 組織の中でリーダーを増やしていくシステム 】です。
  
  
会社経営や店舗運営の話をすると、
社長一人だけで頑張っていてもスケール(規模拡大)しません。
  
リーダーを育てることによって、規模拡大が可能になるのです。
  
  
「企業経営」と「コミュニティ」の違いは、
企業の中で努力して出世しても、給料と安定しか手に入りません。
  
オーナーや社長は喜ぶでしょうが、
企業の中で死ぬほど努力しても、自分が得られる利益は限定的です。
  
  
でも、コミュニティの中で努力すると言うことは、
即ち「自分自身の夢が叶う」と言うことです。
  
安定した給料がもらえる訳ではありませんし、
  
むしろ、お金を払うことによって、
優れた「知識」や「人との繋がり」を得ると言うことです。
   
  
しかし、起業独立をしようとすると、
【 知識、人脈、自己成長 】は必須ですから、
  
それをサポートするのがコミュニティです。
  
  
会社のような上下関係もありませんし、
  
助言はあるでしょうが、誰かの命令に従う必要もなく、
互いが「自立した一人の人間」として繋がります。
  
  
向上心のある人間にとって、
コミュニティの存在は非常に有難い訳です。
  
  
私も起業当初は、いろんなコミュニティに属して、
「知識」や「人脈」を得てきました。
  
  
ただ、
  
・本当に自分に合ったグループ・コミュニティ
・健全で透明性が高く、風通しの良いグループ・コミュニティ
  
と言うのは、なかなか出会えないものです。
  
  
一時的に属しても、「なんか違うな」と思って辞めてしまいます。
  
  
私の場合は、洞察力が高いので、
そのグループ・コミュニティの「負の側面」が見えてしまって、
  
やっぱり、自分の理想としているコミュニティは、
「自分で作るしかない」という結論に至りました。
  
  
コミュニティのメリットは、
  
私としては、
  
・効率的に自分の知識を普及させられる
・少ない労力と時間で、大きな価値を生み出すことができる
・営業の手間が省ける
・人々のニーズを掴むマーケティングリサーチがやりやすい
  
  
参加するメンバーとしては、
  
・優れた幅広い知識
・さまざまな知識とスキルを持った人脈
・各分野、多方面からのサポート
  
が手に入る、
  
  
という事です。
  
  
とにもかくにも、他のやり方と比べて、
段違いに効率よく高い価値を生み出せる。
  
  
やっぱり、コミュニティくらい、
優れたサービス形態は思い付きませんわ。


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