2021年11月26日

「投資」と「世界経済の動向」

株取引で勝ち続けようと思ったら、
  
常に世界経済の動向を気にしながら
生きていく事になります。
  
  
そういうのが面倒だとか、苦手だと感じる人は、
  
長期投資を目指して、

「信託報酬や手数料が安めの
 良い投資信託を探して、積立投資する」のが良いと思います。
  
  
安定的な収入があって、
定額で定期的な積立が出来れば、
  
ドルコスト平均法によって、
一時的な暴落など怖くありませんし、
  
「全世界の株」や「アメリカの株」に
投資してくれるファンドであれば、
  
長期的に見て成長していくでしょうし、
「長い目で見て負けること」はほぼ有り得ません。  
  
  
5年、10年の単位で考えれば、
「評価額」と「投資金額」は数倍になっていくでしょう。
  
  
もちろん、自分で勉強しまくって、
頭を使って考えまくって、
  
トータルで勝てる株取引を繰り返せば、
ハイリスク・ハイリターンなので、
  
勝てれば、投資信託の運用益よりも、
もっと急激にお金を増やすことも可能ですが、
  
当然、負けるリスクも増えますし、
何より、「人間は自分が興味を持てないこと」に対して、
  
頭を使うのが苦痛ですからね。
 
  
経済や投資について勉強したり、考えたりしたくない人は、
「ハイリスク・ハイリターンの手段」は避ける方が無難です。
  
  
で、私が世界経済の動向を気にし始めても、
【 やっぱり妨害操作を感じるポイント 】がある訳ですね。
  
  
株価ってのは、企業の利益が反映されていきます。
  
で、この世にはいろんなビジネスがありますけど、
会社が利益を上げるための王道は、
  
たくさんの人が高い価値を感じる、
「ヒット商品・ヒットサービス」を生み出すことです。
  
 
原材料費の高騰とか、為替の動きも株価に影響を与えますが、 
  
やっぱり、【 優位性のある技術、商品、サービスの存在 】が、
大きく株価に反映されていく訳です。
  
  
じゃあ、これから株価が上がっていく企業は、
  
【 世の中の人々が求める商品・サービスを作る会社 】ってことです。
  
  
じゃあ、「今のご時世で人々が求める商品・サービス」って何なの?
  
って事です。
  
  
これは、消費者目線だとしても、ある程度わかりやすいです。
  
  
例えば、SNSというのは、
エンタメ要素もありますし、ビジネスへの活用も出来ますし、
  
「幅広い使い方」ができます。
  
  
しかし、SNSの本質的な意義ってのは、
  
【 人同士のコミュニケーションの応援 】だと思う訳です。
  
  
そして、ビジネス活動の基盤も
「コミュニケーション(人脈形成・信頼獲得)」なので、
  
娯楽目的にしても、ビジネス目的にしても、
人同士のコミュニケーションを応援するサービスってのは、
  
非常に「高い需要」があるはずです。
  
  
で、今年の初めに流行ったクラブハウスですが、
  
クラブハウスの特徴は、「音声」による
「リアルタイム」の「相互コミュニケーション」です。
  
  
それは、音声を一方的に流す、
「ラジオ」や「ポッドキャスト」でもなく、
  
「テキストだけのチャット」でもなく、
   
今までのサービスでは満たせなかったニーズを満たす、
優れたサービスだと感じています。
  
  
正直、下火になる意味がわからん。
  
まぁ、もし仮に盛り上がっていたとしても、
私は行動を支配されているので、活動できないと思いますが。  
  
  
別にクラブハウスでなかったとしても、
「人々の交流・コミュニケーションを応援するサービス」は、
  
必ず、高い需要がある訳なので、
もっと多くの新サービスが開発されても良いと思います。
  
  
例えば、クラブハウスは「音声」ですが、
【 動画で他人と出会えるサービス 】があっても良いと思いますし。
  
  
私は日々、「一方通行の情報発信」をしていますが、
  
私は解説能力・論破能力が極めて高いので、
他人と「リアルタイム」で相互交流させると、
  
人を次々と「パニック」にさせ、
論理的思考が吹っ飛んだ「NPC」と化させていくので、
  
高次元からの操作によって、
  
「人同士が新たに出会えるサービスがこの世に生まれること」への
妨害をしているのでしょう。
  
  
需要が高いはずなのに、そう言ったサービスがこの世に現れない。
 
これって、もう【 人々の価値観も狂いまくってる 】って事ですよ。
  
  
「論理的思考が吹っ飛んでいない人」が残っているとしたら、 
  
この「世界の異常さ」に気づいていないと絶対にオカシイです。
  
  
この世界は、映画「マトリックス」で描かれているような、
「シミュレーテッド・リアリティ」であり、
    
「高次元の知的存在」から
「操作、管理、妨害、支配」が為されているのです。
  
それが、紛れもない事実なのです。
  
  
それすら理解できない人がいたら、
そっちの方が、「頭の狂った狂人」です。
  
いや、【 高次元によって操られている、人のフリをした人形 】です。
  
学術的な言い方をすると、「哲学的ゾンビ」というヤツなのです。


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