2021年07月29日
虚数単位の理解
虚数単位(i)というのは、
【 二乗して「−1」になる数 】と言われています。
「マイナス」掛ける「マイナス」は、
プラスになっちゃうので、
「二乗してマイナスになること」は、
通常有り得ないんだけど。
これも「高校の数学」で学ぶらしい。
で、私もしばらく「二乗してマイナス1」ってどういうこと?
それが、量子力学で重要とか、どういうこと?
って考えていたのですが、パッと閃きました。
二乗して「プラス1」になる数字は、
「+1」か、「−1」ですよね。
ってことは、「二乗してー1になる」ってことは、
【 どちらかが「+1」の時、片一方は「−1」になる 】
って事じゃ無いのか?と。
量子力学では、「量子のもつれ」という現象があって、
ペアにした粒子の片一方の粒子が、
ある方向に回転している事が観測されたら、
もう片方は、それとは逆方向に回転しているってヤツです。
これは、どんに距離が離れていても、
「時空を超えて、瞬時に」そうなるらしいです。
量子コンピュータも、
1でも、0でもなく、「どちらでも有り得る」
という量子の性質を利用したコンピュータですからね。
現代の最新テクノロジーには、
量子の性質を利用した発明が多くあります。
パソコン、携帯電話、レーザーなどがそうらしいです。
だから計算に、虚数を使っているって事なんですね。
点と点が線で繋がりましたわ。
虚数を「ありえない数」って説明している情報が多いですが、
「片一方がプラスの時、もう片方がマイナスになる」
「どちらでもあり得るし、まだ決定していない」
って考えたら、スッと理解できますね。
何事も、理解にはコツがあります。
【 二乗して「−1」になる数 】と言われています。
「マイナス」掛ける「マイナス」は、
プラスになっちゃうので、
「二乗してマイナスになること」は、
通常有り得ないんだけど。
これも「高校の数学」で学ぶらしい。
で、私もしばらく「二乗してマイナス1」ってどういうこと?
それが、量子力学で重要とか、どういうこと?
って考えていたのですが、パッと閃きました。
二乗して「プラス1」になる数字は、
「+1」か、「−1」ですよね。
ってことは、「二乗してー1になる」ってことは、
【 どちらかが「+1」の時、片一方は「−1」になる 】
って事じゃ無いのか?と。
量子力学では、「量子のもつれ」という現象があって、
ペアにした粒子の片一方の粒子が、
ある方向に回転している事が観測されたら、
もう片方は、それとは逆方向に回転しているってヤツです。
これは、どんに距離が離れていても、
「時空を超えて、瞬時に」そうなるらしいです。
量子コンピュータも、
1でも、0でもなく、「どちらでも有り得る」
という量子の性質を利用したコンピュータですからね。
現代の最新テクノロジーには、
量子の性質を利用した発明が多くあります。
パソコン、携帯電話、レーザーなどがそうらしいです。
だから計算に、虚数を使っているって事なんですね。
点と点が線で繋がりましたわ。
虚数を「ありえない数」って説明している情報が多いですが、
「片一方がプラスの時、もう片方がマイナスになる」
「どちらでもあり得るし、まだ決定していない」
って考えたら、スッと理解できますね。
何事も、理解にはコツがあります。
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