2021年06月26日

大して苦労してない人

この2点の記事を見て思ったこと。
  

https://www.j-cast.com/2017/05/31299341.html?p=all
   
https://www.j-cast.com/2017/06/05299750.html?cx_recsOrder=1&cx_recsWidget=articleBottom

  
断言できるけど、人間は肉体面であれ、精神面であれ、
  
「甚大な苦痛」が断続的に続いたら、
動物的生存本能など超越して、死んだ方がマシだと思う。
  
  
精神的な悩みだけでなく、
難病などの肉体的苦痛で安楽死を望む人もいる。
  
  
それで、
  
「生きてることに感謝し、両親に感謝しないといけない。」
  
「正直言って自殺を考えるくらい深く悩んでいる人の気持ちはわかりません」
  
って書いてあるんだけど、
  
  
いやぁ、「能天気」に生きてきはったんやなぁとしか思わない。
  
  
むしろ、大した苦労もせずに、
「能天気で生きてこられたこと」に感謝した方がいい。
    
  
この世界では、
子供が誘拐され、人身売買が行われている訳で、
  
「そんな当事者の子供の気持ち」なんて、
頭をかすったことも無いのかな。
  
  
「人生に感謝しろ!」って、誰に向けて言っているのか。
  
万人に言えるセリフだと思っているのか?  
  
  
  
私自身は、「自殺願望と共に生きてきた」と言っても良いし、
  
これまでの「自殺衝動の回数」を数えたら、
きっと数千回を超えると思う。
  
  
でも、高次元意識に肉体の動きを制限されて、
結局はこのイカれたクソゲーから脱出できない。
  
  
・「自分は自殺するほどの勇気がない(要は自殺する奴は勇気がる)」とか、
・「自殺する人間は、逃げている(勇気がない)」とか、
  
  
真逆の意見を言う人もたまに見かけるけど、
  
どっちも、【 自殺願望は経験していない 】と言うことだ。
  
  
もう一度言うけど、誰でも苦痛が許容量を超えたら死にたくなる。
  
  
自分が「拷問を受けること」を想像してみれば良い。
  
別に、何かを白状したら終わるとかじゃなくて、
何を喋ったとしても、決して逃れられない拷問を。
  
  
自殺したいと思う人の気持ちがわからないのに、
自殺願望者にアドバイスするってのは、
  
経営もしたことがないサラリーマンが、
経営者にアドバイスするのと同じ。
  
  
自殺願望者を「下に見る」ってのが、おかしいよね。
  
  
俺からしたら、「苦労してない人」の方が、
  
人生経験として「下」に見ちゃうけどな。
  
  
「この世界で起こりうる地獄も知らないんだ」
「想像力もないんだ」 
「能天気だなぁ」
  
ってね。
  
  
経営者から見たら、
  
仕事の厳しさがわかってないサラリーマンなんて、
めちゃ能天気に見えると思うけど。
  
それと全く同じ。


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