2021年03月13日

「霊能力・チャネリング」のコツとポイント

今日も生徒に波動調整を教えていたんですけど、
  
できるのは、ちゃんとできていたのですが、
「かなりの集中力」を必要としていました。
  
  
「ラクにこなせる人と、そうでない人の差は何なのだろうか?」
と考えていましたが、
  
おそらく、  
【 他人のことを考えられる量(意識できる量) 】だと思いました。
  
  
私、自分のことも考えまくってますけど、
他人のことも考えまくって生きてきているので、
  
逆にいうと、「他人に無頓着な人」にとっては、
慣れなくて負荷が重く感じると思います。
  
  
多くの場合、「人の上に立つ人間」というのは、
  
たくさんの人のことを考えなきゃいけないので、
そういう人は、「正しいやり方」を学べばすんなり出来ると思います。
  
  
・波動を感じる能力
・多くの他人のことを深く考え、意識できる量
   
どうやらここら辺が、
「波動調整の素質」に影響している様ですね。
  
  
あと最終的には、
  
・「バランス感覚」と、
・「ちゃんとできている人から教わる」
  
ってとこが肝心です。
  
  
  
あと、波動を扱う能力って、
基本的に高次元意識へのチャネリングなので、
 
高次元意識の協力がないと使えません。
  
  
なので、「自分がやりたい」と思っても、
高次元意識のNGやSTOPが入ると、出来なかったりします。
  
「チート級の無敵の能力」に見えて、
威力が強すぎるからこそ、「制限」が発生することもあります。
  
  
だから、あんまり「他人に危害を加えること」
には使えなかったりします。
  
ただし、やる側が未熟だった場合、意図せずに
ネガティブなエネルギーを他人に送ってしまうことが多いです。 
  
  
チャネリング状態ってのは、
「ネガティブなエネルギーが入りこむ隙」を生みやすいので。
  
  
本人が「相手を良くしたい」と思っていても、
  
実際にはネガティブ・エネルギーを送っちゃうこともあるので
注意が必要です。
  
  
もっと言うと、
  
・心が弱かったり、
・精神的に未熟だったり、
・ネガティブ・エネルギーへの対策が不十分だったり、
・バランス感覚が崩れていたりしているままに、
  
チャネリング状態を繰り返していると、
ネガティブな高次元意識に利用されて、
  
「偽りのインスピレーション」を与えられる事もある様です。
  
  
本人の自覚がないままに、利用されてしまう訳ですね。
  
これが非常に厄介で、本人は【 至って善意のつもり 】ですからね。
  
  
でも、「自分は善意を持っているから大丈夫だ」と
過信しているとダメです。
  
  
分野は違いますが、
  
「精神疾患を持つ人」を励まそうとしても、
それが逆効果になることもありますからね。
  
うつ病の人に、「頑張れ」だとか、「気の持ちよう」だとかね(笑)
  
  
たとえ善意を伴った行動だとしても、
【 無知だと逆効果になること 】はたくさんあります。
  
  
「過信」はバランスの崩れだし、そこを利用されます。
  
「善意の行動も、無知だと逆効果になる事もある」
と言う「事実」を理解することで、バランスが取れます。
  
  
特に、「ネガティブ・エネルギーの存在」をしっかりと認識し、
対策を取っているかどうか?
  
が超重要です。
  
  
その対策をやってないで霊能力・チャネリングを使っている人は、
  
絶対に信用・信頼できません。


「ネガティブ・エネルギーに対する対策」を質問して、
明快に答えられない霊能者からは、すぐに逃げ出しましょう(笑)


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