2021年02月16日
バランスに抵抗する人
音楽がわかりやすいですが、
「バランスが取れているハーモニー」は心地よく感じます。
逆に、「不協和音」は「不快に聞こえる音」とされています。
別に、それぞれに「良い悪い」は無いです。 「好み」の問題です。
不協和音をうまく利用している音楽もあります。
他にも、「ジェットコースター」や「バンジージャンプ」、「ホラー映画」などは、
(ネガティブと言われる)「恐怖」を利用したエンターテイメントです。
ただ、中井貴雄の個人的には、
「バランスが取れている感覚」が好きです。
なので、精神・肉体の波動の「バランスを取りたい」と思う方々に、
「そのキッカケを与えたい」という意図を持っています。
しかし、人によっては「バランスを取りたくない人」もいます。
例えば、「本人の歪んだ考え方」が
「身体の病気」に繋がっている人は多いですが、
【「考え方」を変えた方が「病気」は良くなるよ? 】
と言っても、それまでの「考え方を変えたくない人」もいる訳ですね。
なぜかというと、【 感情的な抵抗 】があるからです。
代表的な例でいうと、
・「間違う事」は悪い事だ → 「自分の間違いを認めたくない!」
・「弱いこと」は悪い事だ → 「自分の弱さを認めたくない!」
こんな風に、「〇〇は悪い」という「価値観(思想)」が、
【 感情的な抵抗 】に繋がっている訳です。
実際には、
別に「間違うことも、弱いこと」も、何ら悪いことではありません。
それが「悪い」と思い込んでいるのは、【 完全に勘違い 】です。
でも、その「勘違い」を改めたくないんですね。
過去にも、時代の変わり目には、
・「地上を平面」だと思い込んでいたい人たち
・「地球が宇宙の中心」だと思い込んでいた人たち
がいた訳です。
なぜ、新しく発見された
【 正しい「事実・認識」】を素直に認めたくないのでしょうか?
新しい事実や認識を、
素直に認められる人と、そうでない人の違いは?
その答えは、
【 間違ったことを信じ、教える事は、とても悪いことだ! 】
という思いが強い人ほど、
「自分の間違いを認めること」が、感情的に難しくなってきます。
それに加え、「自分の過ち」を認めた時の、
【「周囲から批判されること」への恐れ 】も…ですかね。
逆に、「間違ったことを信じちゃうのも、仕方ないよね(笑)」
って、軽く考えている人は、
すぐに自分の考え方を改めることが出来ます。
ただ、私は教育者として「間違ったこと」は極力教えたくないので、
何か情報を発信するときは、「非常に慎重な態度」を持っています。
別に、「間違ったことを教える事」も「悪」ではありませんが、
好きか嫌いかでいうと、「大嫌い」なので(笑)
ネガティブとは、「善悪」の価値観であり、
ポジティブとは、「好き嫌い」の価値観です。
ただ、「善悪」から「好き嫌い」に価値観をシフトさせる事は、
人によっては、「非常に重く辛い感情」を伴う事もある訳ですね。
それをするくらいなら、
「バランスなんか崩れたままでいいや!」
って思う人がいるのも、非常に理解できる話です。
年齢の事もありますからね。
老い先短い老人に、
「これからの人生の為に、考え方を変えてみない?」と言っても、
「いやぁ、もうすぐ死ぬしなぁ、大変な事はしたくないなぁ」
っていう判断にもなると思います。
逆に、若くして「苦労」をたくさんしている人の方が、
「人生を良くしたい気持ち」も強いので、
「自分の考え方を変えること」に対して、
柔軟な人が多いように思います。
人それぞれ、「価値観」や「状況」は違いますし、
人間の生き方自体に、「正しい、間違っている」はありません。
(※ ただ、物理学的に「正確な情報、間違っている情報」はありますが。)
私のやっていることは、
【 論理的根拠のある客観的事実を伝える 】
【 バランスを取りたいと思う人に、そのキッカケを与える 】
それ以上でも、以下でもありません。
別に、無理に何かを押し付けるつもりもありません。
「バランスを取りたい」と願う人がいたら、
その人に喜んでもらえればそれで良いのです。
それが、「世の中を良くすること」に繋がっていると思うので。
私は「天秤座」の生まれなので、
(関係あるかどうか分かりませんが 笑)
ひたすら「バランス」に生きています。
「バランスが取れているハーモニー」は心地よく感じます。
逆に、「不協和音」は「不快に聞こえる音」とされています。
別に、それぞれに「良い悪い」は無いです。 「好み」の問題です。
不協和音をうまく利用している音楽もあります。
他にも、「ジェットコースター」や「バンジージャンプ」、「ホラー映画」などは、
(ネガティブと言われる)「恐怖」を利用したエンターテイメントです。
ただ、中井貴雄の個人的には、
「バランスが取れている感覚」が好きです。
なので、精神・肉体の波動の「バランスを取りたい」と思う方々に、
「そのキッカケを与えたい」という意図を持っています。
しかし、人によっては「バランスを取りたくない人」もいます。
例えば、「本人の歪んだ考え方」が
「身体の病気」に繋がっている人は多いですが、
【「考え方」を変えた方が「病気」は良くなるよ? 】
と言っても、それまでの「考え方を変えたくない人」もいる訳ですね。
なぜかというと、【 感情的な抵抗 】があるからです。
代表的な例でいうと、
・「間違う事」は悪い事だ → 「自分の間違いを認めたくない!」
・「弱いこと」は悪い事だ → 「自分の弱さを認めたくない!」
こんな風に、「〇〇は悪い」という「価値観(思想)」が、
【 感情的な抵抗 】に繋がっている訳です。
実際には、
別に「間違うことも、弱いこと」も、何ら悪いことではありません。
それが「悪い」と思い込んでいるのは、【 完全に勘違い 】です。
でも、その「勘違い」を改めたくないんですね。
過去にも、時代の変わり目には、
・「地上を平面」だと思い込んでいたい人たち
・「地球が宇宙の中心」だと思い込んでいた人たち
がいた訳です。
なぜ、新しく発見された
【 正しい「事実・認識」】を素直に認めたくないのでしょうか?
新しい事実や認識を、
素直に認められる人と、そうでない人の違いは?
その答えは、
【 間違ったことを信じ、教える事は、とても悪いことだ! 】
という思いが強い人ほど、
「自分の間違いを認めること」が、感情的に難しくなってきます。
それに加え、「自分の過ち」を認めた時の、
【「周囲から批判されること」への恐れ 】も…ですかね。
逆に、「間違ったことを信じちゃうのも、仕方ないよね(笑)」
って、軽く考えている人は、
すぐに自分の考え方を改めることが出来ます。
ただ、私は教育者として「間違ったこと」は極力教えたくないので、
何か情報を発信するときは、「非常に慎重な態度」を持っています。
別に、「間違ったことを教える事」も「悪」ではありませんが、
好きか嫌いかでいうと、「大嫌い」なので(笑)
ネガティブとは、「善悪」の価値観であり、
ポジティブとは、「好き嫌い」の価値観です。
ただ、「善悪」から「好き嫌い」に価値観をシフトさせる事は、
人によっては、「非常に重く辛い感情」を伴う事もある訳ですね。
それをするくらいなら、
「バランスなんか崩れたままでいいや!」
って思う人がいるのも、非常に理解できる話です。
年齢の事もありますからね。
老い先短い老人に、
「これからの人生の為に、考え方を変えてみない?」と言っても、
「いやぁ、もうすぐ死ぬしなぁ、大変な事はしたくないなぁ」
っていう判断にもなると思います。
逆に、若くして「苦労」をたくさんしている人の方が、
「人生を良くしたい気持ち」も強いので、
「自分の考え方を変えること」に対して、
柔軟な人が多いように思います。
人それぞれ、「価値観」や「状況」は違いますし、
人間の生き方自体に、「正しい、間違っている」はありません。
(※ ただ、物理学的に「正確な情報、間違っている情報」はありますが。)
私のやっていることは、
【 論理的根拠のある客観的事実を伝える 】
【 バランスを取りたいと思う人に、そのキッカケを与える 】
それ以上でも、以下でもありません。
別に、無理に何かを押し付けるつもりもありません。
「バランスを取りたい」と願う人がいたら、
その人に喜んでもらえればそれで良いのです。
それが、「世の中を良くすること」に繋がっていると思うので。
私は「天秤座」の生まれなので、
(関係あるかどうか分かりませんが 笑)
ひたすら「バランス」に生きています。
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