2020年10月30日

陰謀論と宗教観

アメリカでは「Qアノン」と呼ばれる陰謀論を唱えるグループがあり、
  
ドナルド・トランプ大統領は、
陰謀と戦う「正義の味方」だと主張しているらしい。
  
  
人それぞれ、世界の捉え方(世界観)は違う訳ですが、
  
殊更、「宗教の教え」を信じ込んでいる人からすると、
  
「神の存在」や「救世主の誕生・再来」というのも、
まごうことなき真実だと信じている訳です。
  
  
ドナルド・トランプが正義の味方だったら、
  
私の知性や能力が世界から適正に評価された場合、
  
私のことを「神」だとか「救世主」だとか崇め始める人が、
海外なら出てきそうだ。
  
  
だって、宗教を信じている人からしたら、
「神が存在して当然、救世主が現れて当然」なのだから。
  
  
まぁ、私の能力的には「神業」だし、「魔法使い」にも見えるだろう。
  
しかし、最先端科学というのは、いつも魔法に見えてしまうモノです。
  
  
江戸時代にラジオや携帯電話、Wi-FIなどの無線技術を持って行ったら、
間違いなく「魔法や奇術の類」だと思われるでしょう。
  
  
そもそも、私がもっと早く有名になっていれば、
私と人類の差がここまで開くことはなかった訳で、
  
私は20代の頃から天才なんですよ。
  
  
私が早く有名になっていれば、
人類と一緒に賢くなって、一緒に成長できたと思うけど、
  
不可解な境遇により、ずっと無名だったから、
  
私だけが一方的に成長してしまって、
私と人類の「知識や能力の差」が大きく開いてしまった。
  
  
その差の大きさは、
「人間離れしている」と思われるくらいになってしまった。
  
  
それに、検証実験で明らかにできることは、
間違いを正したり、正当性を主張できるけど、
  
自分が「過去の有名な預言者の生まれ変わりでないこと」を証明しろ!
  
って言われても、証明できないからね。
  
  
証明できないことは、強く主張できない。
  
  
だから、個人的には違うと思っていても、違うと断言できない。
  
  
私のことを「魂的・霊的に生まれつき特別だ」と思う人が出てきても、
それは否定できない。
  
  
ただ、私が教育した子供は別です。
  
  
私が子供を教育したら、その子たちは
  
現代人からすれば、びっくりするほどの
「優れた知性・感覚・思想・能力」を備えることになります。
  
  
私としては、
ただ人間としてのポテンシャルを引き出したに過ぎませんが。
  
  
現代社会の教育システムの方が、
人間のポテンシャルを引き出していないだけ。
  
  
私が世界中の子供の教育に関与して10年も経てば、
世界はまるっきり違う姿になるでしょう。
  
  
精神的にも、経済的にも、科学的にも、
今とは比べ物にならないほどの高度な文明を創れるはずです。
  
  
まぁ、自分が何者か?は、自分でも分かりませんけど、
  
「救世主と呼ばれても何ら違和感無いレベルの仕事」はできますけどね。
  
  
まぁ、救世主と呼ばれるより、研究内容を適正に評価されて、
ノーベル賞をいっぱいもらえる方がよっぽど嬉しいですが。


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