2020年09月18日

人種差別について

人種差別ってのは、
  
個人が自分自身のアイデンティティに自信が無くて、
自分の民族にアイデンティティを求めるから気になるんだよ。
  
  
俺は、海外の人間から日本人がバカにされても何も思わないし、
オリンピックで日本人が金メダルを獲っても何も感じない。
  
  
自分のアイデンティティに自信があるから。
  
日本人がどうこうなんて、俺には全く関係の無い話だ。
  
  
どの民族にも善人と悪人、天才とバカがいる。
  
「個人としてどうか?」が全てだ。
  
  
みんながそう思えたら、人種差別は無くなる。
  
  
ま、自分に自信がない人間ほど、
個人としてよりも、民族論にこだわるって事だ。
  
民族にしか自分のアイデンティティを求められないんだよ。
  
  
人種が気になる人間ほど、
自分個人のアイデンティティに自信が無いんだ。
  
  
「自分を定義する要素」
「自分が何者なのか?」に自覚と自信がないという事だ。
   
  
他人からの偏見なんて、
自分がシッカリしてたら覆せるし、個人として信頼も得られる。
  
  
「中国人や韓国人が嫌い」とか言ってる人間も、
めちゃくちゃ性格の良い中国人、韓国人と出会ったら認識は変わる。
  
「こういう人もいるんだな」ってね。
  
  
自分がシッカリしてたら、自分に対する差別も覆せる。
  
  
傾向だけ見て、全体がそうだと決めつけるのが差別。
  
森を見て木を見ないという事だ。
  
  
そのイメージを覆せるくらい、
自分が個としてシッカリしていれば良いだけだ。


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