2020年08月21日

達成までのロードマップ

「言語の学習・習得」というのは、
例えるなら「楽器の演奏」に似ていると思う。
  
  
そもそも、英語を喋れない人は、
  
【 自分が英語を喋れるようになるまでのロードマップ 】を
自分の頭の中に作れていないから、
  
「暗中模索の状態」からのスタートだと思うんだよね。
  
  
何を、どれくらいの時間、どれくらいの量をやれば、
どれくらいの結果が出せるのか?
   
という、「距離感が掴めていない状態」からのスタート。
  
  
自己啓発や成功哲学も同じだけどね、
  
金持ちになったことがない人間は、
「自分が金持ちになるまでのロードマップ」
  
が見えていないことがほとんど。
  
  
スポーツ選手とかならわかりやすいのよ。
  
  
「プロのスポーツ選手になる」ってことが、
   
「どれくらい大変なことなのか?」は、
一般の庶民・大衆にも理解しやすい。
  
  
漫画家とか、ミュージシャン、芸人なども、
どれくらい大変か?は想像しやすい。
  
  
でも、結婚、幸福、金持ち、英語ペラペラ…、
  
そういう類の「自分が経験したことがない事」については、
  
まず、【 達成までの距離感 】が掴めていないことが多い。
  
  
だから、とんでもない勘違いをしている人も多いのよね。
  
【「引き寄せの法則」で努力せずに金持ちになる 】とかいうヤツ。
  
  
「引き寄せの法則を使って、オリンピックで金メダル取れました!」
ってヤツがこの世に存在するなら、相手してやっても良いけどね(笑)
  
  
引き寄せの法則は、スポーツには適応されないの?って話だよ(笑)
  
  
引き寄せの法則を使って、
サッカー日本代表がワールドカップ優勝できたら信じてやっても良いけどね(笑)
  
  
スポーツ選手が練習もせずに、「引き寄せの法則」に傾倒してたらヤバいでしょ?(笑)
    
  
ま、とにかく【 達成までの距離感が掴めていない 】人は、
  
時に、とんでもない勘違いをしていることがある。
  
  
それは、自己啓発も、成功哲学も、英語学習も同じ。
  
  
とにかく、「達成までの距離感」を掴むことで、
  
【 現実的な視点・視野 】で自己鍛錬に励むことができる。
   
  
だからこそ、目的達成も叶うわけですよ。
  
  
だから、「英会話習得の距離感」を掴んでもらうために、
  
「楽器の演奏」みたいに思ってもらえれば、
  
わかりやすいかなーと思う。
  
  
練習せずに楽器が演奏できるようになる訳が無いから、
「聞き流すだけで英語が喋れるようになる」とかいうのはウソね。
  
  
引き寄せの法則で、練習せずに楽器が演奏できるようになる?
  
無理よ。 
  
  
それは、言語の習得も同じ。
  
  
  
でも、地道にやればやるほどメキメキ上達できちゃう、
【 非常に効率的な習得方法 】なら存在する。
  
  
私の英会話習得メソッドは、
「3ヶ月」くらいでそれなりの結果を出すことを目標としているけど、
  
上達の段階に応じて、学習方法を柔軟に変えて行く。
  
  
まだ構想段階だけど、
2週間ごとのブロックみたいにしたら良いかな。
  
  
高速で上達しちゃうから、
それに応じて2週間ごとに学習方法を変えて行って、
  
それが6ステップに分かれている…みたいな。
  
  
それで、合計3ヶ月。
  
  
それと、1週間ごとに【「言語設計」に関するレッスン 】を行って、
  
日本語と英語の違いを理解して行ってもらう。
 
  
そんなカリキュラムを考えてます。


mixiチェック

haxe501 at 22:39│clip!