2020年07月28日

基本の会話における重要ポイント

自分の英語力が日々向上しているのを感じる。
  
まぁ、今の自分の英語力(言語能力)を
子供の年齢で言ったら4歳くらいだと思うけど、
  
ここから10歳、15歳のレベルになるまでに、
何年も掛からないハズだからね。
  
きっと数ヶ月でそうなれる。
  
   
なんでもそうだけど、
自分の新たな能力が高まるのが何が良いのかって、
  
既存のスキルと組み合わせられるところ。
  
  
「英語 × 心理教育」 → 海外向け情報発
「英語 × 音楽」 → 英語の歌詞で作詞して歌う
「英語 × ワイン」 → 海外の人脈構築
  
などなど。
  
  
日本人が英語を苦手に感じるもう一つの理由が、
  
【 まんべんなく勉強しようとする 】
  
というところ。
  
  
まんべんなく様々な事を勉強しようとして、
「覚える量」が多すぎてしんどくなっちゃう。
  
  
人間、毎日そんなに多くのことを覚えられないから。
  
  
重要なことに絞って覚えていけば良い。
  
  
私は、
  
・心理の達人
・教育の達人
・人間関係の達人
・コミュニケーションの達人  
・言語の達人
・概念の達人
  
なので。
  
  
【 コミュニケーションのキモ(本質・重要なポイント) 】
がどこにあるのか?
    
を理解している。
  
  
だから、優先順位をつけて、
  
【 本当に重要なこと 】に絞って、そこに多くのエネルギーを注げる。
  
  
例えば、口語ではそこまで文法や発音の優先度は高くない。
  
現地の「アナウンサー」や「声優」になる訳じゃないから(笑)
  
  
例えば、関西弁で「何してんの?」を、素早く言うと、
   
ほぼ「なんしぇんの?」と発音している。
(しかも、「ん」と「の」も発音も弱い)
  
  
要は、正確な発音をハショっている。
  
  
英語も同じで、ネイティブは発音をハショる。
  
それでも、意味は通じる。
  
  
日本人でも、口語では日本語を文法通りに喋ってない。
  
  
だから、口語では「発音」と「文法」はそこまで重視されない。
  
正確な文法は、
「文章を書く時」に気をつけて表現していけば良い。
  
  
発音は、鍛えたければマイペースに鍛えていけば良い。
  
  
デーブ・スペクターは
日本語がなまってるけど、別にそれでいいじゃない。
    
渡辺謙も、
英語の発音がネイティブっぽくないけど、それでいいじゃない。
  
  
英語の話者には、
イタリアなまり、フランスなまり、ドイツなまり、アラビアなまり等がある。
  
別に、日本なまりがあっても良い。
  
  
もし、ネイティブ級に発音をキレイにしたければ、
「口の筋肉の動きの癖」から変える必要があるから、 
  
地道にやっていけば良い。
  
  
ただ、口語においては、
「文法」も「発音」もそこまで重要じゃない。
    
  
口語で最も重要なのは、
  
アナウンサーや声優のキレイな発音だけでなく、 
【 一般の「ハショった発音」でも聞き取れる様になること】と、
  
【 自分の言いたいことを瞬発的に発言できること 】
  
  
そこに集中して鍛えていけば良い。
  
  
実は、日本語は「話す側」が頭を使わされる言語で、
英語は、話を「聞く側」が頭を使わされる言語。
  
だから、
  
日本語は「話す」より「聞く方がラク」
英語は、「聞く」より「話す方がラク」
  
  
「日本語の感覚」で英語を喋ろうとすると、
  
話す前に頭を使いすぎて、「会話の瞬発力」が無くなってしまう。
  
  
  
それじゃあ、能力を鍛える為の具体的な方法については?
  
  
それは、「有・料・で・す!」
  
  
私が言いたいのは、
「巷に溢れる勉強法がいかに効率が悪いか?」って話なのでね。
  
  

「時間」と「労力」と「精神的負荷」を大幅に節約できることを考えれば、
  
私の発見した習得法は、数百万円の価値はあると思うけどなー。
  
  
巷の方法じゃ「英語に対する苦手意識」は取れないし、
  
それも含めたら、英語の苦手意識克服法もセットで、
さらに価値は高くなるね。


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