2020年07月17日

言語学の面白さ

英語に自信が付いてきた。
  
  
今はまだ幼児レベルだけど、
  
このまま学習を続けたら、
一般のネイティブより上手になっちゃうかもね。
  
私、「言葉遣い(言語表現)」にはこだわりがあるから。
  
  
それより、自分の生み出した習得方法が
どれぐらい他人にも効果あるか実験したい。
  
  
実験台として、「英会話を習得したい人」を引き寄せられんかなー。
  
  
【 外国人や英語に対して緊張感や苦手意識がある人 】の方が良い。
   
心理の話もできるから。
  
  
日本語でも、大人でも、
「知らない単語、熟語、慣用句の意味」はその都度調べるわけだから、
  
まず、自分で調べてボキャブラリーを増やしていける
基盤を作るところまでが大事。
  
  
それは、「4〜5歳くらいの言語能力」で良い。
  
  
まず、幼児レベルの言語能力を身につける。
  
その壁を超えたら、あとはラク。
  
  
日本人が英語に苦手意識を持ってしまうのは、
ある意味、仕方がない事で、
  
「言語としての設計(デザイン)」が根本的な部分で違うから。
  
  
それは、民族として何を大事にするか?という価値観が影響している。
  
  
日本語は、敬語だけで3種類ある。
  
尊敬語、謙譲語、丁寧語の3つ。
  
  
一方、英語は年齢関係無しに、
「兄弟、姉妹」は「シスター&ブラザー」
  
兄と弟、姉と妹の区別が無い。
  
  
リメンバーも「覚えている・思い出す」両方の意味を含む。
  
細かい違いは気にしない。
  
  
細かい事を気にする日本語と、細かい事を気にしない英語。
  
その言語設計の差が、日本人を混乱させる。
  
  
日本語は、発言する前にじっくりと考えなきゃいけない言語。
  
自分の意図が正しく伝わらない事を恐れる。
  
  
それが、英語をスムーズに喋れない原因。
  
あと、文法の違いも大きい。
  
  
コミニケーション上、細かい事を気にしない大雑把な人の方が、
英語に馴染みやすい。
  
  
  
言語は、所詮はコミュニケーションの道具。
  
  
使える道具が残り、使われない道具は消えていく。
  
  
民族としての価値観が、言語の設計(デザイン)に現れる。
  
  
例えば、中国語なんて、頑なにアルファベットを使わない。
  
ゲームの「ファイナルファンタジー」は、
「最終幻想」と訳されるらしい。
  
ドラゴンクエストは、「勇者斗恶龙」
  
  
わざわざ、漢字に翻訳する。
  
アルファベットをそのまま使った方が確実に便利なのに。
  
  
アルファベットを頑なに使わない理由は、おそらく、
「他国の文化」が入ってくるのを恐れているから。
  
なぜ恐れるのか?というと、
  
私の推測では、中国人は
「自分たちの自制心」に自信が無いのだろう。
  
中国人にもいろんな人がいる事はわかっているけど、
  
十数億人を超える人口を総合して、
都会人も田舎者も合わせて、トータルで考えると、
  
中国人は、「自分たちの自制心に自信が持てない民族」だと推測される。
  
  
各々にやりたい放題させたら、
「収拾がつかなくなる」と思っている。
  
だからこそ、「厳しい統治が必要」だという結論。
  
  
そもそも、中国では
田舎にまで高度な教育が行き届いていないことが大きな原因だろう。
  
人口だけ多くて、高度な教育が行き届いていないからそうなる。
  
  
もしかしたら、中国の権力者が権力を維持し続ける為に、
わざと田舎者を教育してないのかもしれない。
  
教育にチカラを入れるだけの経済力は持ってるわけだからね。
  
  
  
一方、日本人は【 自制心こそが美学 】だと思っている。
 
日本人は、自分たちの自制心に自信がある民族。
  
  
ここが真逆で、ちょっとばかり相容れない価値観。
  
  
イスラム圏のアラビア語では、
対象が男性か女性かで表現が変わってくる。
    
「男女の性差をものすごく意識する民族だ」ということがわかる。
  
  
言語には、その民族の価値観が現れる。
  
  
言語学は、人間の精神と深い絡みがあって面白い。


mixiチェック

haxe501 at 16:06│clip!