2020年07月05日

「SF」と「未来への希望」

先日、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を見た。
  
  
自分が子供の頃には、
  
「科学技術の発展によって、
 どんな素敵な未来が待っているんだろうか?」
  
と、無邪気に未来に夢と希望を膨らませていた。
  
  
「ドラえもん」や「鉄腕アトム」みたいなロボットに出会えるのかと。
  
  
しかし、その当時の人類は知らなかった。
 
いや、今現在でも理解していない。
  
  
テクノロジーが発展した分だけ、
人間も精神的に進化を遂げなければ、
  
「釣り合いが取れない」という事を。
  
  
世の中に便利なアイテムが増えた分だけ、
「低次元の仕事」は存在意義を失い、
  
「職を失う人間が増える」という事を。
  
  
私が子供の頃に、SFをワクワクしながら見ていた時代と、
 
今現在の子供が「未来に感じる事」はかなり違うのではないだろうか。
  
  
「プラスチック海洋汚染」や「気候変動(温暖化)」
  
「経済不安」や「結婚と子育てへのマイナスイメージ」
  
学校の勉強を頑張ったところで、
「経済的成功」や「幸福」を保証される訳でわないという周知の事実。
  
なのに、やらされ続ける現代教育への不安。
  
  
そして、自分一人が何か頑張ったところで、
解決しそうにない「人生上の問題」や「社会問題」の数々。
   
   
「社会全体がより良くなっていくイメージ」は持てないだろうし、
今の子供達は、未来に何を想うのか?
  
  
小中学生くらいの子に、「未来に何を想うのか?」インタビューしたいわ。
  
あと、その子の親にもね。
  
  
現在流行りのエンタメを見る限り、
おそらく、一回死んで「異世界に転生」したい子も多いのだろう。
  
  
リアルに救世主でもいなきゃ、世界はどん詰まりだな。


mixiチェック

haxe501 at 17:01│clip!