2020年06月01日

エンタメ系の能力

5月は本当に体調が優れなかった。
  
邪念のせいで。
  
  
5月中に邪念が止んで体調良かったのって、数時間程度じゃ無いかな。
  
大した活動は何も出来なかった。
  
  
でも、数日前から体調が良くなってきて、
一ヶ月ごとにテーマが変わるから、
  
6月に突入する手前で、
数日前から体調が徐々に良くなってきた。
  
  
で、音楽活動に意識が向いてきた。
  
  
フリーエネルギー(波動発電)の開発もやりたいんだけど、
  
何をやらされるのかは「お上(高次元意識)」が決めてるからなぁ。
  
  
で、作曲に意識が向いて、
作曲・編曲ってどうするんだろう…と色々調べて、
  
コツがだんだん見えてきた。
  
  
私はメロディを作るのはわりと得意なんだけど、
  
作曲しようと思ったら、メロディ以外に、
「イントロ」と「リフ」が大事。
  
  
作曲って、
  
・リズムから作る
・メロディから作る
・歌詞から作る
・コード進行から作る
  
何から作るか、順序は様々。
  
  
で、当初は得意なメロディから作りたいと思ってたんだけど、
メロディから作ると難しくなるとわかって、
  
先に「イントロ」と「リフ」から考えなきゃいけないと気づいた。
  
  
「イントロ」と「リフ」ってのは、
歌声じゃなくて楽器担当だし、私は楽器演奏が得意じゃない。 
  
得意じゃない要素から先に終わらせておかないと、
あとで詰まってしまう。
  
  
メロディー(歌)のボキャブラリーはあっても、
楽器演奏に関しては、全然ボキャブラリーが無いからね。
  
  
作曲って、ボキャブラリーが要るんだよね。
  
「楽器の音色」と「旋律」の組み合わせだから。
  
  
ボキャブラリーを増やそうと思って曲を聞こうとすると
構成の分析になって、ワインを飲むときと同じ感覚になる。
  
  
今まで曲をなんとなく聞いてきたけど、
    
作る側に回る気持ちで聞くと、
「目的」と「全体像」と「各々の役割」を把握しなきゃいけない。
  
  
ワインにしても、「美味しい、美味しくない」で飲むのも良い。
  
でも、世界標準でトークできる様になろうと思ったら、
幅広い経験と知識が必要になる。
  
  
これまで音楽を聴くときに私は「前者」だった。
  
でも、作曲できるようになるには、
「後者」として聴かなきゃいけない。
  
  
酒を美味しいかどうか?だけ飲むのも充分に幸せだし、
音楽を心地よいかどうか?だけで聴くのも充分に幸せ。
  
  
でも、「素人して楽しむのか、プロ側に回るのか」
というスタンスの違いには、大きな溝が存在している。
  
  
私は個人的に、
  
・飲食(特に酒、鮨、ラーメンあたりにはこだわりがある)
・ゲーム
・音楽
・ユーモア
  
が好きだけど、
「自分が学者としてやっている活動」とは違って、
  
これらは「エンターテイメント」に区分される。
  
  
まぁ、私が将来的に、
飲食業やゲーム開発をするかどうかは分かんないけどね。
  
でも、【 好きなことは全部仕事にできる 】という信念で生きている。  
  
  
「好きなこと」ってのは、
  
たとえ、メインの仕事にできなくても、
メインの仕事に「活かすこと」は出来るしね。
  
  
ただ、【 プロ側の視点に立つ 】ってのは、
  
「素人として楽しむ」のとは大きく違う。
  
  
初めは慣れないし、コツを掴むまでは負荷が大きいしね。
  
なんでもそうだけど、コツを掴んでからが楽しくなる。
  
  
「作曲のコツ」に関しても、毎日どんどん発見しているところ。
  
  
「学者・研究者・教育者としての仕事」はもうやり尽くしてる感があるからなぁ。
  
脇でちゃんと「エンタメ系の能力」も高めて起きたいところですわ。


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