2020年05月04日

他人にとって必要なモノが提供できるか

なんか、「世界から感じる雰囲気(波動)が変わったなー」
と思ったのですが、
  
緊急事態宣言の延長が原因かな。
  
  
「アパレル業界がしんどい」って話ですけど、
外に出歩かないとなると、オシャレする機会もほぼ無いですからね。
  
高級ブランド品にしても、他人に見せびらかす機会がない。
  
  
そして、例え「新型コロナ」が収束したとしても、
  
「人々の価値観」が変わってしまったら、
これまでと同じ「お金の使い方」はしませんからね。
  
  
現時点でもそうですけど、
  
【 本当に必要なモノ 】にしか、
お金は払われなくなっている訳です。
  
  
その【 選別 】が、現在進んでいると言って良いでしょう。
  
  
みんながみんな、財布の紐が固くなって、
「各々、自分にとって本当に必要なモノかどうか?」を、
  
見定めてお金を使うようになる。
  
  
気軽にお金を使わなくなる。
  
  
今後は、【 未曾有の大不況 】がやってくる事になるでしょう。
  
  
そして、不況でまず削られるのは、「贅沢品」ですからね。
  
「贅沢品」ってのは、【 必要不可欠じゃないモノ 】のことです。
  
  
だから、真っ先に削られるのが「飲み代、遊び代」だったりする訳です。
  
  
「必要なモノを提供する商売」以外は、本当にキツいと思います。
  
  
ライフライン(電気、ガス、水道)、食品、物流など、
「生活に必要な仕事」は残りますけど、
    
贅沢に区分される「商品・サービス」は軒並みやられます。
  
  
だから、【 仕事をする側 】としては、
  
消費者にとって、顧客にとって、
「必要不可欠の商品・サービス」を提供するしかありません。
  
  
ライフラインや食品と同じように、「ケチられないモノ」です。
  
  
【「他人にとっての必要」を提供できるかどうか? 】が問われます。
  
  
逆に言うと、これまでの経済が、非常に生易しかったのです。
  
  
「さほど努力もせず、頭も使わずに稼げていた人が多い」ということ。
  
海外からの旅行者が増えた影響だけで、
自らは大した努力もせず、頭も使わず、お金を稼げていたと言う事。
  
  
しかし、不況では「努力」も「頭を使う事」も必要です。
   
ラクばっかりしてたら、人間は進歩しません。
  
  
成長の為には試練が必要です。
  
  
今回の新型コロナは、
人間関係も、商品・サービスも、業務内容も、
  
【 これって、本当に自分にとって必要? 】  
って事を考えさせられる機会です。
  
  
必要なモノだけが残ります。
  
  
私にとって「一般的に言われる贅沢」は「必要なモノ」ですけど、
  
贅沢の中でも、「必要な贅沢、無用の贅沢」がありますからね。
  
  
「贅沢を提供する側の人々」は、厳しく選別されるのです。
  
   
  
で、今後はどうやって生きていったら良いの?って話ですけど、
   
【 自分が提供する商品・サービスの品質 】を高めるしかないし、
【 コミュニケーション能力 】を高めるしかありません。
  
  
これは、自営業者だけじゃ無くて、労働者にとっても同じです。
  
  
むしろ、労働力に関しても、
「必要な労働力」と「余計な労働力」の選別が行われます。
  
  
人間にしても、商品・サービスにしても、
他人から「必要だ!」と思われないと、生き残れません。
  
  
新型コロナ・ショックで
他人との付き合いが希薄になってしまった人は、
  
お互いに、「それほど必要な人物では無かった」と言う事です。
  
  
「必要」だけが残ります。
  
  
エンターテイメントは、真っ先に削られる対象ですが、
  
消費者に必要とされるエンタメじゃ無いと、残らないでしょう。
  
  
  
「素直さ」と「向上心」を持ち合わせていないと、
  
今後は、生きるのに厳しい時代です。
  
  
成長しなければ生き残れないし、
  
成長するには、「素直さ」と「向上心」が必要です。
  
  
もし、今後自殺者が増えるとしても、
  
自殺する人は、「元々この社会の未来に絶望していた人たち」です。
  
  
今がどれだけ苦しくても、
未来に希望があれば、人は前向きに生きていけるのです。
  
自殺する人は、未来に絶望するから自殺するのです。
  
  
お金がなくなって、餓死をする訳ではありません。
  
大量廃棄されるくらいに「食糧の絶対量」は非常に豊富なので、
この日本で餓死する事は難しい事でしょう。
  
  
破産しても、再起を目指して努力する人はいます。
  
破産して自殺する人は、未来に絶望して自殺するのです。
  
  
つまり、国の未来、社会の未来、世界の未来、自分の未来に…、
  
絶望した時に、自殺するのです。
  
  
「変化・成長したら生き残れるよ」って言われても、
  
「変化・成長する気がない人」にとっては、未来は絶望的なのです。
  
  
でも、本来それが「自然界のあり方」ですけどね。
  
  
「個単位」で見ても、「種単位」で見ても、
成長しない生物は淘汰されるのが、自然の掟です。
  
  
それこそが、自然淘汰です。
  
  
自分の人生に対して、
  
「元々、希望なんて大して無かったけど、
 死ぬのも怖いから、ただ生きてた」
  
ぐらいの感覚で生きていた人にとっては、
  
新型コロナによる経済苦は、
ダメ押しで、背中を押される感じでしょう。
  
  
だから、自分の未来に対して絶望的になる人がいても、
新型コロナはただの「キッカケ」であり、「トリガー」です。  
  
もし、自殺する人がいたとしても、
  
新型コロナとか、経済苦が「100%の自殺の原因」である事は、
断じて有り得ません。
  
  
【 絶望は、元々「本人の心の中」にあった 】訳です。
  
  
目の前が苦しくても、
未来に希望を持って努力する人もいる訳ですから。
  
  
  
フィクションやファンタジーの世界を見たらわかりますけど、
アメリカ人は銃や核シェルターを駆使して生き残ろうとします。
  
日本人は、死んで「異世界転生」です(笑)
  
  
【「生(命)」に対する執着心 】が違いますな。
  
別に、どっちが良い悪いという話では無いですけど。 
  
  
日本人には「切腹の文化」がありましたから、
  
元々、「生(命)」に対する考え方が違うのかもしれません。
  
  
  
私は、【 負担最小限、最短最速の成長法 】を提供していますから、
  
これからの時代に必要なモノを提供していると思います。
  
  
成長には、必要最低限の負荷・負担(苦しみ、痛み)を伴います。
  
 
【 自分の過去と現在の「間違い、過ち」を素直に潔く認める事 】だったり、
   
【「トラウマ(過去の記憶・感情)」と向き合う事 】だったり。
  
  
  
まぁ、平和な時代はわざわざ負荷・負担を背負いたい人はいませんが、
  
新型コロナによる「苦しみ、痛み」が増大してくると、
  
その苦痛を終わらせるために、
「成長の苦しみ、痛み」を引き受けようとする人も増えるでしょう。
  
  
そもそも、私の生徒になる人は、
  
何か苦しいことがあって、そこから逃れるために、
「心理」や「人間関係」を学ぼうとしてやってきますからね。
  
(まぁ、最近は経済やビジネスの相談もバリバリ受けてますけど。)
  
  
苦しい時を助けてくれたから、私に対して信頼があるのです。
  
  
結局、いつも「苦しいこと」が成長のキッカケなのです。
  
  
とことん苦労している人からしたら、
  
「こんな簡単なことで救われるならいくらでもやる!」って感じでしょ?
  
  
でも、甘ったれて生きてきた人にとっては、
  
「こんなシンドイことをして生きるくらいなら、自殺する!」
って感じになります。
  
  
その(負荷・苦労に対する)感じ方は、「人それぞれ違う」のです。
  
  
これからは、
  
・他人にとって必要なモノを提供しなきゃいけない
・その為には、成長しなきゃいけない
・成長には、「素直さ、向上心、負担・負荷を背負う覚悟」が必要
  
  
【 さて、その前提でどう生きていきますか? 】って話です。
   
   
今後の社会で生きる前提になる訳ですから、
  
言い換えれば【 新常識 】ですね。
  
  
  
ちなみに、これまで私の生徒が可哀想だったのが、
  
私の最高の教育とサポートを受けているのに、
クソ次元から「徹底的な妨害に遭っていた」と言うことです。
  
  
その妨害がなけりゃ、
今頃全員が「成功している社長」になっていたでしょうけどね。  
  
  
私から受けてきた「知識、波動、その他サポート」が、
ことごとく無力化させられてきたのです。
  
  
私の提供するサポートがショボい訳でも、
生徒がショボい訳でもありません。
  
  
もし逆に、生徒が簡単に成功しちゃってたら、
  
「エターナル・タリズマン」という
究極の発明品も生まれていなかったでしょうし、
  
ずっとパワーストーンを扱い続けていたと思いますから。
  
  
苦しんだ分だけ、成長して、何かを得ている訳です。 
  
  
  
まぁ、私の記事をある程度読んだ人であれば、
  
私の優秀さに疑いの余地は無いでしょうし、
そんな優秀な人間が何年も望む結果が出せないって、
  
「絶対に、おかしい事になっている」と分かるでしょう。
  
  
じゃあ、なんで妨害に遭っていたのか?って話ですけど、
  
「クソ次元は私をスーパーマンにでもしたいんじゃ無いかな?」
 
って思ってますけどね。 今は。
  
  
ま、私が「自らの全知全能」を駆使しても、
「クソ次元の妨害」に勝てなかったので、もう諦めてます。
 
今後、私自身がどうなるか? 生徒がどうなるか?は、
  
クソ次元の意図次第です。 
 
  
でも、新型コロナで社会はどう変わっていくのか?
   
という見立ては、大筋合っていると思います。


mixiチェック

haxe501 at 08:19│clip!