2020年01月17日

ブランディングについて

なぜ、私が最近「自分が科学者である」という主張を
積極的に推し出しているか?というと、
   
そうしないと、
「エターナル・タリズマンに対する認識」がおかしくなるからです。
  
  
「心理学者の作った発明品」って、意味不明でしょ(笑)
  
逆に、「科学者が考え出した幸福論」ってのも、なんかイメージしにくい。
  
  
ということで、発明品を提供するなら、
まず自分を科学者だと思ってもらう必要があったからです。
  
  
これまでも、「物理学的な視点で心理研究をしてきた」
と言ってきましたけど、
  
まぁ、発明品を売るなら、
本格的に「バリバリの王道科学者」だと思ってもらう必要があります。
  
実際にそうですしね。
  
  
例えば、
  
心理学者の作った、波動アイテム? よくわからん。
 
 
霊能者の作った、波動アイテム。 
  
これはまだ納得できますが、他のと一緒にされたくない。
  
  
  
だって、一番の強みは、
  
【 物理学的な視点による科学研究に基づいている 】
  
ということだから。 
    
  
科学だからこそ、
  
【 効果にムラがなく、どれも一定のクオリティである 】
  
という特徴を持つ訳で。
  
  
パワーストーンならば、そうはいきませんからね。
  
効果にムラがありまくり。
  
  
  
品質にムラがあるって事は、
  
消費者から見れば、ギャンブル要素が大きい。
  
  
  
もし、誰かが「気功で念を込めたアイテム」ってのがあったとしても、
  
製造過程は一品ずつ手作業だし、効果にムラありそうじゃないですか。
  
  
だから、タリズマンが発明される以前に、
私が手作業で彫っていたアイテムは、発明品ではありません。
  
  
一品ずつの職人のハンドメイドは、発明品とは呼びません。
  
工芸品(クラフト)です。
  
  
職人の握る鮨と同じです。
  
  
  
他人の認識を、「自分が持ってもらいたい正しい認識」に寄せていくのが、
  
マーケティング、ポジショニング、ブランディングです。
  
  
消費者に間違った認識を植え付けたら、それは洗脳や詐欺ですから、
  
「客観的に見ても正しい認識」ってのが大事です。
  
  
【 消費者の誤解を解き、正しい認識を持ってもらう 】ってのが大事です。
  
  
実力を持たない人間が、ハリボテのブランドを纏っても、
それは「他人を騙す行為」になっちゃいますからね。
  
ま、そんな人多いですけど。
  
  
わかりやすく例えると、
  
ダサい人が高級ブランド品で身なりを固めても、
やっぱり「オシャレにはならない」って事ですね(笑)


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