2019年07月12日

心理を学び、理解し、体得する意義

一般的な「統計データに基づいた心理学」ではなく、
  
私が自然法則(本来の科学)の観点から研究し、解明してきた、
【 心理の法則・仕組み・メカニズム 】っていうのは、
  
「最強の学問」だと思うんですよね。
  
  
学問って言っても、「机上のお勉強だけ」では理解できません。
  
  
例えば、音楽を学ぼうと思ったら、
  
コード進行や和音などの理論もありますけど、
「聴覚」や「音感」「リズム感」などを使いますよね?
  
  
それと同じで、心理をきちんと学ぼうと思ったら、
  
【 感情を感じる感受性 】を使う事になります。
  
  
「感情の動きを察知する感受性」を使わずして、
「心理の仕組み」を理解することは出来ません。
  
当たり前のことですよね?
  
  
だから、「心理を正しく理解する為」には、
「感情を感じる感受性」を発揮して、
  
【 己の感情を分析する習慣 】が必要なのです。
  
  
・なぜ、こんな気持ち(感情)がするんだろう?
・どういう考え方や価値観が、この感情を生み出しているんだろう?
   
そういう「根拠」と「因果関係」を明らかにし、理解していくことが、
  
【 本来の心理という学問 】なのです。
  
  
  
じゃあ、中井貴雄の研究・解明してきた心理の仕組みを理解すると、
何がお得なのか? どんな意義があるのか?
  
  
1.「自信」のマネジメント
2.「感情」のマネジメント
3.「思考・発想」のマネジメント
4.「認識・理解」のマネジメント
5.「モチベーション」のマネジメント
  
いま思いつくだけで、
大きく5種類の「精神的要素のマネジメント」が自由に出来ます。
  
  
・「無価値感」 → 「みなぎる自信」に…
・「ストレス」 → 「感謝」と「幸福感」に…
・「葛藤・迷い」 → 「クリアで確固たる決断・信念」に…
・「誤認・誤解」 → 「客観的事実に基づく正しい認識と理解」に…
・「絶望・無気力」 → 「希望・情熱」 に…
   
  
この5種類の右側を見てもらったら、
まさに中井貴雄そのものでしょう?(笑)
  
ま、「教える側のプロ」ですからな(笑)
  
  
どう考えても、
  
【 左側の精神状態は「不快」】だと思うし、
【 右側の精神状態は「快適」】です。
  
  
でも、多くの人間は、「心理の仕組み」なんて知りたくないんですよ。
  
  
「心理の仕組みを知る」ってことは、
【 自分の潜在意識の中身を知る 】って事に直結しているからです。
  
  
潜在意識自体がある意味で、
【 見たくないモノを隠しておく為 】に存在している様なものですからね。
  
  
よく、サスペンスの物語で、
  
「凶悪な犯罪者が、自分の過去の記憶を消すことで、
 善良な市民として生きている…」
  
みたいな状況ってあるじゃないですか?
  
  
デスノートでも、主人公の夜神月が、
「人を殺してきた記憶を消すシーン」がありますからね。
  
  
要するに、「自分の行ってきた悪事を記憶から消すこと」で、
「罪悪感」を感じなくて済むようにする…、
  
そういうシーンが、サスペンスの物語にはあるわけです。
  
  
それと似たようなことで、
心理の仕組みを理解し、自分の潜在意識の中身を知ることは、
  
【 自分が知りたくなかった、自分のネガティブ面を知ること 】
  
に直結しているのです。
  
  
その隠されていたネガティブ面と、
真正面から向き合い、許していくことで、
  
ポジティブな人間になっていける訳ですが、
  
多くの人は、【 中身の腐った弁当箱 】を開くのが怖くて、
押し入れの中にしまい込んで、忘れてしまっているのです。
  
  
弁当箱を綺麗にするには、
フタを開けて、掃除する必要があるわけですが、
  
そもそも、(潜在意識の)フタを開けたくないのです。
  
  
どんな「おどろおどろしい中身」が出てくるかわからないから。
  
めちゃくちゃ怖がっている訳です。
  
  
だから、【 心理の仕組みを理解したくない 】のです。
  
  
という事は、
  
【 人類が心理を正しく理解する時は来ない 】って事です。
  
  
核心に触れたくなくて、極限まで逃げ回っているからです。
  
  
そして、これまでも説明してきているように、
心理は「経済の土台」でもありますから、
  
心理が正しく理解できない人類は、
「優れた経済システム」を作り出すことも出来ません。
  
  
ということは、
  
「心理的な混乱(メンタルヘルスや自殺の問題)」と
「経済的な混乱(労働や金融の問題)」は、
  
永久に解決する事はありません。
  
  
若者は、「問題が解決していく見込みが無いこと」を知っているし、
精神的にも経済的にも、未来に希望を持てません。
  
だから、子供だって産みたくない。
  
  
人生の展望が、不安で染まっちゃってる。
  
  
まぁ、行き詰っている訳ですね。
  
  
でも、どこまで行き詰っても、
  
「腐った弁当箱のフタ」だけは開けたくないのです(笑)
  
  
って事は、
  
待っているのは【 嫌なことから逃げ続けるだけの人生 】です。
  
  
見たくないモノは隠して見ない様にして、
追い詰められるまで、逃げられるところまで逃げ続ける。
  
まるで、【 借金取りから逃げ続ける債務者のように… 】です。
  
  
それが、現在の人類の姿です。
  
  
どーしよーもない。
  
  
ところがどっこい、私には【 波動アート 】がある。
  
  
波動アートは、いわゆる「魔法」です。
  
  
人間の意識は、エネルギーで出来ている。
  
  
波動アートの放つエネルギーは、
【 人間の意識にダイレクトに作用できる 】
  
  
いくら、「中身の腐った弁当箱」から逃げようとしても、
  
波動アートは、その弁当箱のフタを、
【 ほぼ強制的に開かせること 】ができる。
  
  
私は人類の集合意識にチャネリングして、
波動アートのエネルギーを強制的に流し込むことができる。
  
  
はは! 最強でしょ?(笑)
  
  
まぁ、悪用したらすごく悪いことも出来ますが、
  
私は善人ですからな。 
  
  
善人というより、聖人か。
  
  
とにかく、未来は決まってる。
  
  
【「腐った弁当箱のフタ」は、私が強制的に開かせる 】
  
  
逃げても無駄だよーん。
  
  
パンドラの箱と同じで、最後には希望が見えてくるさ。
  
  
逃げたきゃ、逃げれるところまで逃げてみれば? 無駄だけど。
  
  
自力でバンジージャンプを飛べない「根性無し」に対しては、
  
私が強制的に背中を押してあげますわ。



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