2018年12月19日
グルメとオタクを如何に安く楽しむか?
Facebookの最近の投稿を見てもらえればわかりますが、
今後、海外のアートコレクターに満足してもらえるような、
「一点物の波動アート作品」を作っていこうと思っています。
その戦略を練るために、
「海外のアート文化」を学ばなければならないと思って、
2日間くらい、
いろいろ調べ物をしたり、考察したりしていました。
その考察のひとつには、
【 なぜ、日本でアート作品は売れないのか? 】
【 なぜ、日本で現代アートは流行らないのか?】
というテーマもあります。
逆に、世界と比較して、
日本が優れている文化も存在していて、
それは、【「食文化」と「オタク文化」】だと思うんですね。
日本国内では、
「アート文化」の代わりに「オタク文化」が流行っている…、
そう考えると、いろいろとシックリきます。
それで、そもそも文化っていうのは、
・「大衆の興味関心」が強くて、
・「プロ同士の切磋琢磨」があって、
・「クオリティ」が高まって…、
というプロセスで生まれると思います。
例えば、南米であれば、
「サッカー」が文化と化しているかもしれませんね。
それは、そもそも「大衆の興味関心」が非常に強いから、
文化になっていくのです。
日本の大衆は、アートに興味関心がないから、
アート文化が栄えないのです。
その代わり、ゲーム、アニメ、コミックなど、
「オタク系コンテンツ」に興味関心が強いから、
それが、文化になり得る訳です。
じゃあ、なぜ日本人はオタク系コンテンツが好きなのか?
という事も考察しました。
それは、日本の国民病(文化依存症候群)が、
【 対人恐怖症 】だからです。
オタク文化は、
別に他人と関わらなくても良いし、
一人きりで楽しめますし、自分だけの世界に浸れます。
だから、日本のオタク文化が好きな外国人って、
結構「インドア派」だと思うんですね。
【 では、なぜ日本の国民病が「対人恐怖症」なのか? 】
というと、
それは、日本語という「言語」が原因です。
ひらがな、カタカナ、漢字…、
尊敬語、謙譲語、丁寧語…、
表現の幅が広いのが日本語の利点ですが、
逆に、コミュニケーションを難しくしています。
何か一言話すだけで、
かなり頭を使わされるのが日本語です。
日本語は、賢い人向け言語なのです。
言語というのは、コミュニケーションのみならず、
概念を理解したり、
思考する上でのベースにもなっていますからね。
ですから、日本語を操ろうとすれば、
自動的に「上下関係」も強く意識せざるを得ません。
社交性が高いオープンハートの人って、
あまり難しく考えない、
ちょっとアホっぽい人が多いでしょ?
ギャル語とか作っちゃう女子高生とかね。
細かいことを気にしないから、
オープンハートで社交性が高い。
逆に、真面目な人ほど、
他人と話すことが億劫になるのも当然です。
日本人ですら、日本語を上手く扱えていません。
そこに、デジタルテクノロジーの発展があって、
ますます他人と接しなくても生活できるようになり、
日本人の「対面コミュニケーション能力」の低下に、
拍車が掛かっている訳です。
一方で、ますます「オタク文化」は栄えるのです。
もうひとつ、日本人の性質として、【 ケチ 】があります。
とにかく、お金を払いたがらない。
オタク文化も、食文化も、とにかく安く済ませようとする。
なので、
「10分どん兵衛」とか、「カップヌードルの謎肉」とか、
カップ麺の話題で盛り上がるのです。
人件費もケチろうとするので、
どんなに有用なスキルを身に付けていたとしても、
若い人間が企業から高額な報酬を受け取ることは少ない訳です。
年功序列、歪んだ不公平な平等精神、嫉妬を生まないため…
そういう理由で、実力主義を採用できないのです。
海外で働けば、年収2000万円もらえるスキルを持っていても、
日本なら年収500万円だったりする訳です。
もし年収が1500万円も違えば、
・そりゃ英語でも何でもマスターするわ!
・海外移住でも何でもするわ!
・苦手とか不安とか、言ってる場合じゃないだろ!
って話ですよね?(笑)
それに、もし日本国内で英語を喋れたとしても、
「外国人との通訳」をさせられるだけで、
それすらも、大して報酬に反映されません。
それが、日本という国です。
【 なぜ、日本人がケチなのか? 】
という考察もあるのですが、
それは次の記事でまとめたいと思います。
今後、海外のアートコレクターに満足してもらえるような、
「一点物の波動アート作品」を作っていこうと思っています。
その戦略を練るために、
「海外のアート文化」を学ばなければならないと思って、
2日間くらい、
いろいろ調べ物をしたり、考察したりしていました。
その考察のひとつには、
【 なぜ、日本でアート作品は売れないのか? 】
【 なぜ、日本で現代アートは流行らないのか?】
というテーマもあります。
逆に、世界と比較して、
日本が優れている文化も存在していて、
それは、【「食文化」と「オタク文化」】だと思うんですね。
日本国内では、
「アート文化」の代わりに「オタク文化」が流行っている…、
そう考えると、いろいろとシックリきます。
それで、そもそも文化っていうのは、
・「大衆の興味関心」が強くて、
・「プロ同士の切磋琢磨」があって、
・「クオリティ」が高まって…、
というプロセスで生まれると思います。
例えば、南米であれば、
「サッカー」が文化と化しているかもしれませんね。
それは、そもそも「大衆の興味関心」が非常に強いから、
文化になっていくのです。
日本の大衆は、アートに興味関心がないから、
アート文化が栄えないのです。
その代わり、ゲーム、アニメ、コミックなど、
「オタク系コンテンツ」に興味関心が強いから、
それが、文化になり得る訳です。
じゃあ、なぜ日本人はオタク系コンテンツが好きなのか?
という事も考察しました。
それは、日本の国民病(文化依存症候群)が、
【 対人恐怖症 】だからです。
オタク文化は、
別に他人と関わらなくても良いし、
一人きりで楽しめますし、自分だけの世界に浸れます。
だから、日本のオタク文化が好きな外国人って、
結構「インドア派」だと思うんですね。
【 では、なぜ日本の国民病が「対人恐怖症」なのか? 】
というと、
それは、日本語という「言語」が原因です。
ひらがな、カタカナ、漢字…、
尊敬語、謙譲語、丁寧語…、
表現の幅が広いのが日本語の利点ですが、
逆に、コミュニケーションを難しくしています。
何か一言話すだけで、
かなり頭を使わされるのが日本語です。
日本語は、賢い人向け言語なのです。
言語というのは、コミュニケーションのみならず、
概念を理解したり、
思考する上でのベースにもなっていますからね。
ですから、日本語を操ろうとすれば、
自動的に「上下関係」も強く意識せざるを得ません。
社交性が高いオープンハートの人って、
あまり難しく考えない、
ちょっとアホっぽい人が多いでしょ?
ギャル語とか作っちゃう女子高生とかね。
細かいことを気にしないから、
オープンハートで社交性が高い。
逆に、真面目な人ほど、
他人と話すことが億劫になるのも当然です。
日本人ですら、日本語を上手く扱えていません。
そこに、デジタルテクノロジーの発展があって、
ますます他人と接しなくても生活できるようになり、
日本人の「対面コミュニケーション能力」の低下に、
拍車が掛かっている訳です。
一方で、ますます「オタク文化」は栄えるのです。
もうひとつ、日本人の性質として、【 ケチ 】があります。
とにかく、お金を払いたがらない。
オタク文化も、食文化も、とにかく安く済ませようとする。
なので、
「10分どん兵衛」とか、「カップヌードルの謎肉」とか、
カップ麺の話題で盛り上がるのです。
人件費もケチろうとするので、
どんなに有用なスキルを身に付けていたとしても、
若い人間が企業から高額な報酬を受け取ることは少ない訳です。
年功序列、歪んだ不公平な平等精神、嫉妬を生まないため…
そういう理由で、実力主義を採用できないのです。
海外で働けば、年収2000万円もらえるスキルを持っていても、
日本なら年収500万円だったりする訳です。
もし年収が1500万円も違えば、
・そりゃ英語でも何でもマスターするわ!
・海外移住でも何でもするわ!
・苦手とか不安とか、言ってる場合じゃないだろ!
って話ですよね?(笑)
それに、もし日本国内で英語を喋れたとしても、
「外国人との通訳」をさせられるだけで、
それすらも、大して報酬に反映されません。
それが、日本という国です。
【 なぜ、日本人がケチなのか? 】
という考察もあるのですが、
それは次の記事でまとめたいと思います。
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