2018年11月12日

物理学者の思考回路

本日も、物理学のドキュメンタリー番組を視聴しました。
  
・美しき大宇宙 〜統一理論への道〜
https://www.youtube.com/watch?v=5yweSmkvMaI
  
(※ 50分程度。 画質はVHSっぽいですが、内容は古くありません。)
  
  
「アインシュタインの相対性理論」から、
「量子力学、ひも理論」への流れが描かれています。
  
  
前回紹介した、「神の数式」と大筋は同じ内容ですが、
違った角度からの解説もありますし、
  
それに、大真面目な日本の番組とは違って、
  
海外のドキュメンタリーの解説はCGを多用したり、
ユーモアやエンターテイメント性が含まれていて、
  
楽しく視聴できますね。
  
  
私の研究姿勢を理解して頂くためには、
  
まず、理論物理学者の研究姿勢を見ていただいた方が、
わかりやすいでしょうね。
  
  
物理学発展のプロセスとは、
  
1.現象を矛盾なく説明できる理論モデルを打ち立てる
  
2.その理論モデルが正しいかどうか観測、実験、検証し、
  「目に見える形」で証明する
  
という、2段階に分かれます。
  
  
第1の段階では、
  
【 論理的・数式的に筋は通るが、観測はまだされていない 】
  
という状態です。
  
  
「超弦理論(超ひも理論)」も、同じ状態です。
  
  
なぜなら、素粒子は小さすぎて、
顕微鏡でもその姿を捉えることが出来ません。
  
  
過去の物理学者は、
粒子を「球体」だとイメージしていましたし、
  
実際、それでも矛盾なく様々な現象を説明できました。
  
  
しかし、「それまでの理論」では説明のできない、
【 謎の現象 】というのは絶えず起こってきます。
  
  
それを解き明かそうとする過程で、
粒子を「輪ゴムのような形」だと仮定すると、
  
あらゆる事象に筋が通るから、
  
肉眼で確認したわけではないけど、
粒子は「ひも状である」というモデルを、
  
現在は採用しているのです。
  
  
粒子がひも状である事を、
物理学者が直接目にした訳では無いのです。
  
  
「ガリレオ・ガリレイ」や「コペルニクス」も、
  
地球が回っているのを、
直接自分の目で確認したわけではありません。
  
  
「地球が回っている」という風に仮定すると、
あらゆる天文現象を、矛盾なく説明できたという事です。
  
  
観測され、実証されるのは、それからだいぶ先のことです。
  
  
先に、【 論理的に筋が通った「理論による予測」】があるのです。
  
ブラックホールも、初めて観測される以前に、
その存在が論理的思考の結果、予測されていたのです。
  
  
つまり、何が言いたいのかというと、
  
理論物理学者は、
  
【 己の肉眼 】よりも【 論理的な筋 】を
判断の指針にしているという事です。
  
  
ここが、物理学者以外の人々との「大きな違い」です。
  
  
【 実際に見ていない事柄 】について、
  
「論理的思考」と「イマジネーション」を使って、
どういう理論モデルなら矛盾が起きず、筋が通るのか?
  
という事を考えている訳です。
  
  
素粒子やダークエネルギー、さらに多元宇宙など、
「顕微鏡」や「天体望遠鏡」でも観測できないような、
  
機械を使っても目に見えない
物体やエネルギーの性質を研究するんですよ?
  
  
理論物理学者がアテにしているのは、
  
【 肉眼 】より、【 論理的な筋 】です。
  
  
それで、一般の理論物理学者が研究対象としているのは、
素粒子であったり、宇宙や天体だったりすると思いますが、
  
私が研究対象としているのは、
「人間の精神に関連する事柄だ…」という事です。
  
  
一般の理論物理学者と私の違いは、
ただ、それだけです。
  
  
例えば、とある小説に、
  
「ドアを開けて部屋に入ると、
 ピリピリした空気が流れていた…」
  
と書いてあるとしましょう。
  
  
じゃあ、【 ピリピリした空気の正体って何? 】って事です。
  
  
「ピリピリした空気」というのは、
誰でも感じた事があるはずだし、
  
その存在を疑う人はいないでしょう。
  
  
では、ピリピリした空気の成分を、
機械で測定できるでしょうか?
  
化学物質なのか? 熱や電波のようなエネルギーなのか?
  
なぜ、他人にも伝播するのか?
  
機械で観測できないエネルギーを、
「人体では感じることができる」ということでしょうか?
  
  
誰でも経験していることなのに、
その正体を誰も説明できないのではないですか?
  
  
では、ピリピリした空気を作り出す原因は、
どういう性質のエネルギーだと仮定すると、 
  
論理的に筋が通るでしょうか?
  
  
私が研究してきた膨大なテーマの中の、
ほんの一つの例に過ぎませんが、
  
そういうことを、私はこれまで考えてきた訳です。
  
  
もちろん、それがすべて究極的に正しいとは思っていません。
  
  
アインシュタインの相対性理論でも説明できない事はあって、
さらに上位の本質的な法則が見つかっているのです。
  
  
でも、
  
ニュートンの見つけた法則(数式)も、
アインシュタインの見つけた法則(数式)も、
  
当時としては、充分過ぎるほどに、
現実世界に活用できた理論です。
  
  
しかし、「過去の理論」では説明のつかない
「謎の現象」というのは絶えず起こってきて、
  
その謎を解き明かすために、
さらに上位の、さらに本質的な理論モデルを作り出す。
  
  
物理学の世界というのは、これの延々繰り返しなのです。
  
  
現在の物理学者が、ニュートンの数式を見ると、
「すごく初歩的だ」と感じるでしょう。
  
  
別に数学のプロでなくても、
一般の高校生が学ぶレベルですから。
   
  
でも、ニュートンが歴史に名を残しているは、
  
「1」を「10」にしたからではなく、
「0」を「1」にしたからです。
  
  
既に存在しているモノを発展させる人は多いですが、 
  
ゼロから何かを生み出す人の方が、
人類全体としては、稀有な存在なのです。
  
  
私も、「0」を「1」にするのが得意な人間です。
  
  
「0」を「1」にする人間というのは、
  
既存の常識に一切囚われない、
「柔軟な思考と発想」が出来る事が条件です。
  
  
将来的には、
  
私の理論の穴を見つけて、
それを防ぐ為の、さらに上位の理論を作ろうとする、
  
後継者みたいな人たちも、たくさん出てくるかもしれません。
  
  
そうやって、物理学は進歩していくのです。
  
  
ただ、ニュートンの法則の活用だけで、
ロケットを月まで飛ばせたのです。
    
(タイムマシンや瞬間移動装置は作れませんけど 笑)  
  
  
私の見つけ出した法則性の活用だけでも、
  
あっと驚くような事の実現は、充分過ぎるほどに可能ですよ。
  
  
どこぞの企業とコラボして製品開発&大量生産したら、   
【 常識を覆す発明品 】を世に供給することだってできるのです。
  
  
まぁ、私には…、というより「目に見えない世界」には、
社会的な信頼がないので、
  
私の開発した「人間の生活を劇的に向上させる発明品」が、
社会に受け入れられるかどうかは知りませんがね。


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