2018年07月01日

「心残り」を晴らす

潜在意識について、より理解を深めるため、
  
「催眠、脳波、変性意識」などについて
一通り思考を巡らしました。
  
  
まぁ、脳波の名前なんて覚えても仕方ないのですが、
  
一般的に、緊張状態では顕在意識が活発で、
  
リラックスしている状態では、
顕在意識が休んでいる代わりに、
  
潜在意識の状態とコミュニケーションが
取りやすい状態と言われます。
  
  
じゃあ、とにかくリラックスすれば良いのか?
  
と言うと、ちょっとそれも違うと思って、
  
人間って、「興奮、高揚」や「スリル」を感じたい時もあります。
  
  
だからこそ人間は、「激しい音楽」や、
「絶叫マシン」「ホラーゲーム」などを楽しむのです。
  
  
人間の心は、常にバランスを取ろうとしているので、
  
日々が退屈すぎると、
「刺激」や「スリル」を感じたくなるモノなのです。
  
  
要は、「潜在意識の自然な欲求」を満たすことが大事で、 
  
その為には、適度な【 非日常体験 】が必要です。
  
  
それが、「リラックス系の体験」かも知れないし、
「スリル系の体験」かも知れないという事です。
  
  
人間が「新しい体験」をしている時、
意識は学ぶ事がたくさんあるので、
  
日々の事は忘れ去られてしまいます。
  
  
非日常体験は、
【 脳にとっての栄養、意識にとっての栄養 】です。
  
  
私は、常に「新しい体験」を求めていますし、
「新しいエンターテイメント」を求めています。
  
  
しかし、潜在意識とコミュニケーションが
取れていない人ほど、 
  
「非日常体験」をしていないと思います。
  
  
そして、潜在意識の欲求を満たしていない人ほど、
  
意識内に「心残り」が大量に溜まり、
意識が雑念に支配され、集中力を失っています。
  
  
潜在意識というのは、子供時代に心残りがあれば、
大人になっても消えずに残っているままのです。
  
  
違う言い方をすると、
  
【「子供時代の心残り」を晴らさなければ、
  精神的に大人になる事が出来ない 】
  
とも言えます。 
  
  
しかし、大人になり、自由になってから、
  
「子供時代の心残りを積極的に晴らしていこう!」
と思える人は、少ないでしょうね。
  
  
  
それは、そもそも
  
【 自分に対して与えたい幸せの基準 】が、
  
低すぎるせいでしょう。
  
  
私なんかは、可能であれば、
  
24時間ずっと、
「快適、快感」を感じて暮らしていたいです。
  
  
だって、高次元存在はそういう生活をしているのです。
  
羨ましい限りです。
  
  
【 自分に対して与えたい幸せの基準 】が低いから、
  
しばらく困っていたストレスから解放されたくらいで、
現状の生活に満足してしまうのです。
  
  
人生は、時間で出来ています。
  
  
何もしない時間よりも、
  
「自分のテンションが上がる音楽」でも探して、
それを聞いている方が、遥かに有益な時間です。
  
  
別に、音楽じゃ無ければ、絵でも良いですけど。
  
  
私は、「いかに自分を良い気分にさせるか?」
  
という事を考えながら生きています。
  
  
自分を良い気分にさせてくれる
「飲食店」や「エンターテイメント」などは、常に探しています。
  
  
潜在意識と顕在意識の関係は、
「猛獣使い」と「ライオン」みたいな関係だと言いました。
  
ポケモントレーナーでも良いですが(笑)
  
  
ライオンにも「ご褒美」を与えないと、
言う事を聞いてくれません。
  
エサも与えずに、
ただ、命令して言う事を聞かせようとしても、
  
ビクとも動かないでしょう。
  
  
ずっと、「エサを寄越せ!」と要求し続けるだけです。
  
  
ライオンに芸をさせるときに、
  
ライオンが食べ物の事で頭がいっぱいだったら、
集中できないでしょう?
  
  
私は、ライオンにたっぷりエサをやった上で、
  
「もっと美味いエサが欲しければ、こういうプロセスが必要だ。
 だから、目の前の障害をクリアするためにやる気を出せ!」
  
という風に、動機付けを行っています。
  
  
大事なポイントは、
  
顕在意識が、「潜在意識の要望を理解する」と同時に、
「現実の厳しさ」も理解しなければなりません。
  
  
潜在意識は、「現実の厳しさ」を知らないので、
顕在意識が、それを学んで教えてやらなきゃなりません。
  
そうでないと、ずっと地に足が付かず、
  
怠けながら結果を出したいというような、
「非現実的な妄想」を繰り返す状態になってしまいます。
  
そういう人を、巷では「中二病」と呼ぶのでしょう?(笑)
  
  
  
とにかく、「自分の潜在能力」を充分に発揮するには、 
  
まず自分の潜在意識の欲求を、
出来る限り満たしていく必要があります。
  
潜在意識の欲求を満たす瞬間、
自分は【 非常に心地良い感覚 】になるはずです。  
  
  
もちろん、麻薬はダメですが、
  
そういうのに手を出してしまう人は、  
抑圧の反動ですから、
  
【 本当に満たしたい欲求が、別にある 】のです。
  
  
「本当の欲求」を押さえつけているから、
別の何かで、その分を晴らしたくなるのです。
  
  
  
で、ここからが核心の部分ですが、
  
幼い頃の親や学校の教育によって、 
  
【「勉強」や「真面目」にこそ価値があり、
 「遊び、娯楽、贅沢」には価値が無い 】
  
という、間違った観念を多くの人が植え付けられています。
  
  
それは、人間の「奴隷化、ロボット化」です。
  
  
人間を「奴隷」や「ロボット」して、
優秀に仕立てようとする教育です。
  
  
私はよく言いますが、
  
話が面白い人は、大体「お笑い」が好きです。
  
「お笑い」を通して、
人を楽しませる話術を学んでいるのです。
  
  
自分が楽しむ事、遊ぶことで、
  
【 他人を楽しませる方法を学ぶ 】のです。
  
  
遊んでいない人間、笑っていない人間は、
他人を楽しませる事は出来ないでしょう。
  
  
人それぞれ、個性や情熱は違うのに、
  
画一的な「奴隷」や「ロボット」に仕立てようとしても、
土台に無理があります。
  
  
一昔前の時代は、
  
会社に通って、上司の命令に従っていれば、
それなりに安定した給料がもらえ、生活できた時代です。
  
  
今は、競争が激化し、消費者の目や舌は肥えています。
  
IT技術の進化で、遠隔でも仕事ができるようになり、
昔に比べて、いつでも、どこでも仕事ができるようになり、
  
仕事における負荷も格段に増えています。
  
  
そんな厳しい時代では、
自分の潜在能力を最大限に発揮していく必要があります。
  
  
その為には、自分の潜在意識の要望を満たし、
  
高い集中力を発揮していく必要があります。
  
  
学生時代、「遊ぶな、勉強しろ」と言われたかも知れませんが、
  
今は、遊ばないと成功しない時代です。
  
  
「IT革命、デジタル革命」が、
【 仕事に必要な能力 】を根本から変えてしまったのです。
  
  
それに合わせて、教育も変えなければなりませんが、
日本人は、時代に合った教育というものを、誰も知りません。
  
  
「子育て」や「教育」に対してみんな見識が無いから、
  
「正しいやり方」もわからないし、変化のリスクを怖れ、
ただ、昔通りの慣行に従うことしかしていないのです。
  
  
経済と心理…、両方知っている人間じゃ無いと、
最適な答えを導き出す事は出来ないでしょう。


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