2018年06月13日

日銀、FRBのお偉いさんも知らない経済学

今回は、経済の話をします。
  
・日銀のお偉いさん
・FRB(米連邦準備銀行)のお偉いさん
・ノーベル経済学賞の受賞者…
  
そういう世界のお偉いさんの方々も、
まったく理解していない話です。
  
  
そんな「賢い人たち」が理解していないなんて、
どれくらい難しい話なんだろう…?
  
って思いますか?(笑)
  
  
ところがどっこい、
説明されれば「超カンタンな話」です。
  
こんなカンタンな話も、
世界トップの経済学者が理解できて無いの?
  
人類って大丈夫?
  
  
…って思いたくなる話です。
  
  
私が常日頃、
「人類はアホだ、バカだ」と言っている理由も、
  
きっとわかって頂けるでしょう。
  
  
では、本題です。
  
  
そもそも、「お金」とは一体何でしょうか?
  
みなさんがお金と聞いてイメージするのは、
きっと「紙幣」や「硬貨」だと思います。
  
  
大昔には、
お金として「貝殻」を使っていた時代もあるようです。
  
では、「貝殻」はお金ですか?
  
  
・「貝殻」と「紙幣・硬化」の共通点は何でしょう?
  
・なぜ、人間は「お金」という道具を使っているのでしょう?
  
  
人間がお金を使っている理由は、
【 価値と価値を交換するのに便利な手段(ルール) 】として、
  
使っているのです。
  
  
現代ではどんどんキャッシュレス化が進んでいて、
  
紙幣や硬貨でも無く、
「電子マネー」や「クレジットカード」などの、
  
デジタルデータを多く使うようになってきています。
  
  
それも、デジタルデータの方が、
小銭をいちいち使って支払うより便利だからです。
  
  
みなさんは、電車に乗るときに切符を買いますか?
今は、ほとんどカードでタッチすると思います。
  
そっちの方が便利だからです。
  
  
貝殻 → 貴金属 → 紙幣・硬貨 → デジタルデータ
  
  
「お金のカタチ」は時代と共にどんどん変わっていきますが、
  
共通点は、【 価値を交換する為の手段である 】という事です。
  
  
じゃあ、価値って何でしょう?
  
価値とは、【 人が求めるモノ、欲しがるモノ 】です。
  
  
じゃあ、仕事って何でしょう?
  
仕事とは、
  
「人が求めるモノ、欲しがるモノ(価値)を創り出して提供し、
 代わりに対価(お金など)を受け取ること… 」
  
つまり【 価値交換 】です。
  
  
ここまでは大丈夫ですか?
  
  
では、ちょっと違う話に移りますが、
  
なぜ社会経済は、
活性化してもらった方が良いのでしょう?
  
  
そうです。 
  
「人々の暮らし」が良くなるからですね。
  
  
要は、「人々の暮らし」を良くしたい訳ですよね?
  
「生活の質」を高めたいわけですよね?
  
  
じゃあ、みなさんに質問です。
  
  
「江戸時代の大金持ちの生活を、今からやってもらいます!」
  
と言われて、嬉しいですか?
  
  
エアコンは無い、水道も無い、掃除機も洗濯機も無い、
インターネットも無い、携帯電話も無い、パソコンも無い、
エレベーターも、エスカレーターも無い、コンビニも無い…、
  
そういう生活に、憧れを感じますか?
  
  
感じませんよね? 
  
江戸時代に腐るほどのお金持っていても、
「現代人ほど良い暮らしはできない」という事です。
  
  
まぁ、どの時代にでも言える事ですが、
経済力があったり、地位が高い人ほど、広い屋敷に住む。
  
その「面積の広さ」だけは共通ですけどね。
  
  
じゃあ、【 私たちの暮らしを良くしてくれてるモノ 】って何ですか? 
  
お金ですか?
  
  
違います。
  
  
人の仕事から生まれた【 発明、商品、サービス 】です。
  
  
パソコン、インターネット、スマホ、VR・AR…、
昔に比べて、すごい発明が生まれてきました。
  
  
そういう発明こそが、
私たちの【 暮らしの質 】を上げてくれているのです。
  
  
でも、生活保護の様に、
  
経済的に貧しい人にタダでお金を配るのは、  
貧しい人の「暮らしの質」に繋がっているんじゃないですか?
  
お金が無かったら、食べ物すら買えませんよ?
  
  
という疑問が沸くでしょう。
  
  
貧しい人にタダでお金を配るという事は、 
   
そういう人たちの為に、
「みんながタダ働きをしてあげている」という事です。
  
  
国が「通貨の発行量」を増やして、それを貧しい人に配っても、
インフレして、次はモノの値段が上がります。
  
結局、お金の役割は【 価値交換のバランサー 】なのです。
  
  
そろそろお気づきかもしれませんが、
  
「お金自体(価値交換の手段)」にパワーがあるのでは無く、
「人の仕事(価値そのもの)」にパワーがあるのです。
  
  
私がよく使う例えですが、
  
無人島でお金をたくさん持っていても、意味がありません。
  
「支払う相手」がいないからです。
  
  
いくらたくさんお金を持っていても、
死者を生き返らせることはできません。
  
なぜなら、
そういう仕事ができる人間が存在していないからです。
  
  
つまりお金とは、
    
【 他人に仕事をしてもらう為の道具 】です。
  
  
他人がいなければ、他人が仕事をしなければ、
お金なんていくらあっても無意味なのです。
  
  
つまり私が言いたいのは、
  
経済の主役は【 人の仕事(価値)】なのです。
  
  
お金なんかじゃ決してありません。 
  
  
「株価やGDPの数値が高まれば、暮らしが良くなる?」
  
そんな訳無いのです。
  
  
人が仕事しないと、暮らしなんて良くなりません。
  
  
で、これも私がいつも言っている事ですが、
  
・詐欺師(価値がないものを売ってお金を得ている人間)
・ギャンブラー(ゼロサムゲームでお金を奪い合っている人間)
  
こういう人種は、社会に価値を提供している訳ではありません。
  
  
つまり、本質的には【 他人のお金を奪っている 】に過ぎません。
  
  
本人たちは大儲けできたとしても、その裏側には、
  
価値を受け取っていないのに、
お金だけ取られてしまった人々が存在しているのです。
  
  
なので、いくら大金を儲けていても、
  
本質的には【 ただの泥棒 】です。
  
  
強盗で大金を儲けた人を見て、
あなたは尊敬したり、羨ましいと思いますか?
  
私はまったく思いません。
  
  
「人々の暮らし」を良くしている訳では無いから。
  
むしろ、人々のお金を奪い、暮らしを悪くして、
その人たちの犠牲の上で、自分が贅沢しているのです。
  
  
悪党にしか思えません。
  
  
ただ、お金に色が付いている訳ではありませんから、
  
泥棒が人から奪ったお金だとしても、
それで一般に売っているモノを買うことは出来てしまいます。
  
だからこそ、泥棒も他人のお金を欲しがるのですが。
  
  
まぁ、あなたが泥棒やギャンブラーを目指そうが、
  
別に自由ですけどね。
  
  
ただ、やったことはやり返されるのが宇宙の真理。 
 
他人から奪う人間は、次には奪われる側に回るのです。
  
  
だから私は、お金を得る手段としては、
  
【 まっとうに、「他人に価値を与える仕事」】を選びます。
  
  
で、初めの話に戻りますが、
  
・日銀のお偉いさん、
・FRB(米連邦準備銀行)のお偉いさん、
・ノーベル経済学賞の受賞者…
  
そういう人たちは、
  
数字をいじくって、数値を高めれば、  
人々の暮らしは良くなるんでしょ?
  
と、思い込んでいる訳です。 
  
  
何故だと思います?
  
  
「人の仕事」じゃなくて、
【「お金自体」にパワーがある 】と思っているからです。
  
とんでもない勘違いでしょ?
  
  
経済を良くするには…、
  
というより、人々の暮らしを良くするには、
  
【 人が仕事をしなきゃいけない 】のです。
  
  
いくら自分が大金を持っていても、
他人が働いてくれなきゃ生活できないでしょ?
  
だって、その大金の使い道も無いんだから。
  
  
で、発展途上国の人だったら、 
 
「種銭(タネセン)が無いから、商売を始められない…」
「お金が無いから、教育が受けられない…」
  
って人もいると思いますよ。
  
  
でも、日本にはもう当てはまりません。
  
  
日本において、「やる気のある人間」にとっては、
資金調達なんて簡単なんだから。
  
一般人なら金融機関で簡単に借金できるし、
クラウドファンディングもあるしね。
  
  
日本において、資金調達で困ってる人間なんて、
あんまりいないんです。
  
  
資金調達で困っている人間がいたとしたら、
  
無責任だったり、地に足が付いていなかったり、
他人が金を貸したいと思わない、ちょっとヤバイ人でしょ?
  
  
優秀な人ほど、もう資金調達で困ったりしません。 
  
  
つまり、日本でビジネスが活発にならないのは、
資金(種銭)の問題じゃ無いんですよ。
  
  
・「夢や理想が無い、モチベーションが低い」とか、
・「時代の流れに合った仕事や商売について無知すぎる」とか、
   
資金よりも、そういう問題です。
  
  
つまりは、
  
【 心理教育・経済教育・ビジネス教育 】が足りていないからでしょう。
   
  
日銀のお偉いさんや、ノーベル経済学賞の受賞者が、
頭ひねって、数字をいじくって解決する話じゃ無い。
  
  
  
ベーシックインカムでお金をばらまいても、
夢や理想がない人間、商売について無知な人間が、
  
前向きにやる気出して働き出す訳無いじゃん。   
  
  
で、働かない人間がいくら増えても、
  
働いている人間は、
仕事をした分キッチリ相手から対価を受け取るので、
  
モチベーションの差、貧富の差がますます広がるだけ。
  
  
ただ単にお金をばらまいたからって、
人々が働かなきゃ、暮らしなんて良くなる訳が無い。
  
  
  
っていうごくごく当たり前の事を、
  
・日銀のお偉いさん、
・FRB(米連邦準備銀行)のお偉いさん、
・ノーベル経済学賞の受賞者
・どこぞの有名大学の経済学教授…
  
  
も、理解していないのです。 アホです。
  
  
というより、
「経済とはそういうモノだ」と思い込みすぎちゃってんるんですね。 
  
  
小さい頃からキリスト教の世界観を教え込まれると、 
 
そういう世界観(フィルター)でしか、
世界を捉えられなくなるのと同じです。
  
  
今回の話は、
  
ちょっと賢いくらいの中学生なら、
すぐに分かる話だと思いますよ。
    
  
経済をまったく理解していない人間が、
  
「国家の経済の舵取り」をしているのです。
  
  
【 人類って、めっちゃアホやな〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!! 】
  
  
  
あー、スッキリした。


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