2018年05月22日

心理学と経済学は、なぜ科学に比べてレベルが低いか?

前回の記事にも書きましたが、
  
科学分野(物理学、デジタル、バイオ、医療)の発展は、
非常にめざましく、
  
毎年毎年、勢いを増して進歩しています。
  
  
一方、「心理学、経済学」については、
大昔から大して進歩していません。
  
   
例えば、「心理学、経済学の発展」の恩恵によって、
  
科学の発展と同じ様なレベルで、  
社会に大きな影響を与えているでしょうか?
  
  
ほとんど変わってませんよね? 
  
未だに社会は心理と経済の問題だらけで、
研究においては、過去の延長みたいな事しかしていません。
    
  
という事は、
【 アカデミーの権威たちには、実力が無い 】のです。
  
  
大学の心理学教授、経済学教授には、
  
【 本質を突き止め、根本解決法を導き出せる能力が無い 】
  
という事です。
  
  
私から見れば、
  
ノーベル経済学賞を取っている学者すら、
経済について何もわかっていません。
  
  
  
前回の記事では、
ニュートンとアインシュタインを例に出しましたが、
  
なぜ、「数学、物理学、科学」は発展するのに、
  
「心理学、経済学」は発展しないと思いますか?
    
  
私は疑問に思ったので、考えて見ました。
  
  
で、考えたらすぐに分かりましたよ。
  
  
人類は、
【「目に見えないモノ」について思考を巡らすのが苦手 】なのです。
  
  
数学、物理学、科学…こういう分野は、
  
全て、目で見て確かめる事が出来ます。
  
  
しかし、心理学・経済学は、
【 目に見えない要素 】を多分に含みます。
  
  
にも関わらず、大学の教授たちは、心理学や経済学を、
「目に見える表面的な部分」だけを捉えて研究をしています。
  
  
心理学も経済学も、ほとんどの研究者は、
「目に見える統計データ」をアテにしています。
  
しかし、統計データでわかるのは、あくまで「傾向」であって、
「法則性」まではわかりません。
  
  
それじゃあダメなんですよ。
  
  
「数学」や「物理学」では、
【 法則を解明・証明する所 】までやりますから。
   
  
数学、物理学、科学の世界では、
【 法則性を解明・証明して、始めて合格 】なのです。
  
  
一方、心理や経済の分野で、
「法則性を解明する」というコンセプトで研究しているのは、
  
私ぐらいのモノでしょう。
  
  
大学教授は、
「統計データを使って傾向を掴む所」までしかやっていません。
  
   
ここが、
「数学・物理学」と「心理学・経済学」の【 レベルの差 】です。
  
  
大学の心理学・経済学の教授は、
データを見て傾向を掴む事しか出来ませんから、
    
「○○らしい…、○○の様だ…」というぐらいの表現しか出来ず、 
  
「絶対に○○だ!」と、
強く断言できるレベルの研究成果は出せません。
  
  
そもそも、心理や経済の領域で、
   
【 歴然とした法則性が存在する 】
  
という視点すら持っていないかも知れません。
  
  
私は初めから、
  
【 人間心理にも「メカニズム、法則性、仕組み」が存在するはずだ 】
  
という着眼点を持って、研究していました。
  
  
「過去の著名な学者の情報」とか、
「過去の統計データ」など、まったく興味ありませんでした。
  
  
では、なぜ心理学や経済学の大学教授は、
  
私と同じような「発想・着眼」が出来ないのでしょうか?
  
  
それは、
  
【 人類は、目に見えない対象(機械で計測できない)が苦手 】
  
…という事が原因になっている、と結論付けました。
  
  
・「細菌」は肉眼で見えませんが、顕微鏡を使えば見えます。
・「紫外線」は肉眼で見えませんが、機械を使えば計測できます。
  
  
人間は基本的に、視覚情報に依存しまくっているので、
  
【 目で見えない対象、機械で計測できない対象… 】
  
それについて研究するのが、苦手なのです。
  
  
まぁ、私は大得意ですけどね(笑)
  
  
目で見えない、機械で計測できない…、
  
そんな対象を研究するには、
「想像力」と「感覚」を頼りにする必要があります。
  
  
私は、それらが非凡に優れていたので、研究ができたのでしょう。
  
  
では、心理学や経済学において、
「機械で計測できない要素」とは何でしょう?
  
  
心理学においては、【 感情 】です。
  
感情は、目に見えない、機械で計測できない。
  
  
経済学においては、【 価値 】です。
  
人が感じる価値というのは、
人それぞれの価値観や状況によって、大きく変動しますから。
  
  
人間の感情も、人が感じる価値も、
本人の「考え方、価値観、心理…」
  
つまり、【 内面 】に大きく関わっています。 
  
  
心理学や脳科学の権威は、
  
人間の感情を「脳内ホルモン」という、
目に見える形でしか捉えられません。
  
  
そんなんだから、【 感情の本質 】がわからないのです。
  
  
経済学の権威は、
  
経済を「お金(数字)」という
目に見える形でしか捉えられません。
  
  
数字だけしか見ていないと、
人の生活は高収入だと良好で、低収入だと劣悪…
  
そんな風にしか捉えられないでしょう。
  
  
しかし、ライフスタイルという視点で見れば、
  
低収入でも、快適で満たされた生活をしている人もいますし、
高収入でも、不自由で不快な生活をしている人もいます。
  
  
経済を良くするっていうのは、人の生活を良くする事です。
  
単純にお金が増えたからと言って、生活が良くなるとは限らないのです。
  
  
もちろん、一定の傾向は見られるでしょうけど、
  
お金だけが、生活の全てを左右している訳ではありません。
  
  
そういう事が、経済学者はわかってない。
  
  
物々交換など、
「お金が介在しない経済」も存在している訳で、
  
そんなのは、一切、
目に見える数字としてはデータに上がってきません。
  
  
という事で、心理も経済も、
【 人の内面に深く関わる分野 】であって、
  
「目に見えない、機械で計測できない」から、  
そういう対象を研究する事が、人類はそもそも苦手なのです。
  
  
もしも、人類の物理学史において、
  
ニュートンやアインシュタインみたいな天才が現れなければ、
  
きっと、今でも人類の物理学のレベルは低かったままでしょう。
  
  
事実として、一人の天才の登場が、
  
【 人類全体の知性レベルを、一気に引き上げる 】のです。
  
  
そういうモノなのです。
  
  
人類は、視覚情報に頼りすぎていて、
  
「目に見えない、機械で計測できない要素」について、
研究する事も苦手だし、思考を巡らせる事も苦手です。
  
そもそも、そういう対象を信頼もしていません。 
  
  
【 目で見せてくれない限り、絶対に信じないよ! 】
  
ってなモンです。
  
  
でもね。 
  
怒っている人が近くにいたら、  
ピリピリした空気を感じるでしょ?
  
  
視覚情報じゃなくても、
ちゃんと、そういう「感覚」は誰にでも備わっているし、
  
人間の感情によって、「場の空気」が変化する…、
そういう現象が起こるって事は、
  
目に見えなくても、機械で計測できなくても、
絶対に「理屈」や「因果関係」がある。
  
  
・人間の感情は、なぜ「場の空気」を変えるのか?
  
・そして、「場の空気」の状態を感じる人間の感覚とは何なのか?
  
  
私は、そういう事を研究してきたのです。
  
  
要は、心理や経済という領域を、
  
数学者や物理学者と、
同じレベルの基準で研究してきたのです。
  
  
おそらく、
それが人類にとっては「大の苦手分野」なのでしょう。
  
  
だから、現在の「心理学、経済学」のレベルは、
  
「数学」や「物理学」に比べて、
圧倒的にレベルと程度が低い訳です。
  
  
・「視覚」と「機械」への依存を手放した上で、
・「想像力」と「感覚」、そして「論理的思考」を頼りに、
・「数学」や「物理学」と同じ基準で法則性を解明する…
  
そういう姿勢で研究ができる人は、
人類史にもほとんど存在しないって事でしょう。
  
っていうか、私が初めてか…。
  
  
要は、現代の人間は視覚に依存しすぎていて、
  
【「視覚に頼らず考える」ってのが、大の苦手 】って事です。
  
  
だから、「機械で計測できないジャンルの学問」の発展は、
  
他の学問と比べて、非常に遅れている訳です。


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