2018年05月01日
努力と才能
最近、マンガを読みました。
・アイシールド21
・ブルージャイアント
アメフトと、もう一つはジャズのマンガです。
スポーツも、音楽も、非常に厳しい世界です。
努力、才能、一流、天才、凡人…、
いろんな事について、思いを巡らせました。
・どんなに努力しても、才能が無くて、
「一流」や「スーパースター」になれない人…。
・才能はあるのに、努力しない人…。
・才能もあって、努力もする人…。
いろんなタイプの人がいる訳ですね。
夢を描き、どんなに努力しても、プロになれなかった人たち…
プロになれず、貧しい生活を送る人たち…、
そういう人たちの事を思うと、非常に切ない気持ちになります。
私は、自分の事を、
自分の専門分野においては、
【 世界でぶっちぎりのNo.1 】だと思っています。
誰にも真似できない才能を持って、
誰にも真似できない努力もしました。
だから、自分が【 世界ぶっちぎりNo.1 】になれても、
別に何もオカシイとは思いません。
ただ、どれだけ努力しても、
才能がなくて芽が出ない人の事を思えば、
自分に何かしらの才能があったのは、
本当にラッキーだったと思います。
でも、昔は自分に才能があるなんて、
思ってもみませんでした。
才能なんて、
初めっから自覚できるモノじゃ無い。
自分の才能を自覚できるのは、他人と比較してこそです。
学校の勉強、スポーツ、音楽…、
こういうジャンルは、
他人との比較がカンタンです。
比較対象がたくさんいますし、
他人と比較すれば、
自分の実力が優れているのか? 劣っているのか?
すぐにわかります。
私は、17〜18歳くらいの時には、
プロの歌手になれたらいいな…と思っていました。
音楽の学校に入って、歌の練習をたくさんやりました。
でも、音楽の学校の在学中に、心理の本に出会い、
そこから読書が好きになり、
「心理、自己啓発、成功哲学、ビジネス」などに、
興味が移っていきました。
今、カラオケで曲を歌っても、
「ずっと歌っていたい!」とは思えません。
「歌いたい!」って気持ちが、数曲で止まってしまいます。
【 歌に対する「自分の情熱の限界」】を感じますが、
ただ、「他人の作った歌」だから、
歌いたい気持ちに限界があるのかな…と思います。
もしかしたら、自分が作曲した自分の曲なら、
ずっと歌えるかも知れません。
基本的に、クリエイティブな行為が好きなので、
もしかしたら自分は、
「歌唱」よりも「作曲」の方に才能があるかもしれません。
シンガーソングライターをやれたら良いですが、
楽器がそれほど上手じゃ無いので、
AIの発展に期待したい所です(笑)
将来的に、AIが作曲を手伝ってくれるようになれば、
シンガーソングライターをやれるかも…。
でも、別に曲を他人に聞かせたいっていうよりは、
自分で自分の作品が好きになれれば、それで満足です。
それを、他人も気に入ってくれるかどうかもわかりませんし、
まぁ、音楽は趣味の領域に毛が生えた程度でも構いません。
やはり、私の一番の情熱は、【 研究 】ですからね。
音楽に対しては、そこまでの責任感は持てないと思います。
私の経験上、言える事は、
「自分がどんな才能を持っているか?」
それは、わかりません。
でも、どんな才能も、継続的に努力してこそ開花します。
才能を持っていても、努力しない人は、
「精神」が伴っていないからです。
自分の才能や情熱と出会ったときに、
「本人の精神(メンタル・マインド)」が優れていれば、
きっと、自発的に継続的な努力して、
才能を開花させる事ができるでしょう。
しかし、精神が未熟であれば、
どんな素質を持っていても、「宝の持ち腐れ」です。
私は、これまで好きな事に対して、本気で努力してきました。
私は、音楽に対しても、心理研究に対しても、
【 夢を描く精神、努力する姿勢 】は変わらないと思います。
ただ、「自分の隠れていた才能」と「夢を描く精神、努力する姿勢」
この二つが出会ったときに、スゴイ事が起こるのです。
【 夢を描く精神、努力する姿勢 】が無ければ、
どんなに優れた素質や才能を持っていても、
開花させる事は出来ません。
私は、音楽においては、世界レベルの才能はありませんでしたが、
心理研究においては、世界レベルの才能がありました。
でも、【 夢を描き、努力する姿勢 】は、どちらも共通です。
「夢を描き、努力できる人」は、
【 自分の才能を発揮できる「土俵・領域」】を探し続ければ、
必ず自分の想像を超える大成ができると思います。
学生時代にプロの歌手になりたいと思っていた私は、
別の事をやって、「一番の情熱」に出会いました。
自分が今やっている事は、
「一番の情熱」では無いかも知れません。
だから、「柔軟さ」と「フットワークの軽さ」も大切です。
まったくの「異分野」に挑戦し続けるくらいの…。
この世には、死ぬほどの努力をしても、
才能が無くて、結果が伴わない人がいます。
でもそんな人は、フットワークを軽くして、
異分野に挑戦し続ければ、成功できると思います。
逆に、「優れた素質・才能」を持っていても、
夢を描かず、努力をしない人もいます。
そういう人は、
結局、何者にもなれないでしょう。
私は、まだ本人が見つけていないだけで、
「誰にでも何かしらの才能はある」と思っていますが、
この世には、死ぬほど努力しているのに結果が出なくて、
才能を渇望している状態の人もいるのです。
そういう人たちの事を思えば、
才能は、開花させなければ罪なんじゃないか?と思います。
突出した才能を持っているのに、努力しないなんて、
その才能を他人に渡せるモンなら、渡してやれよと思います。
まぁ、夢を描き、努力できる人に対するアドバイスは、
自分が今やっている事だけに固執せず、
異分野にも挑戦する事ですね。
才能を持っているのに、
夢を描かず、努力しない人に対するアドバイスは、
死ぬほどの努力しても、才能を持って無くて、
プロになれない人の事を考えてごらんって。
そんな人たちの事を思えば、
自分が如何に勿体ない事をしているのか?
恵まれているのに、それを最大限に活かさないなんて、
どれだけフザけた事をしているのか?
そういう事を、分かって欲しいですね。
・アイシールド21
・ブルージャイアント
アメフトと、もう一つはジャズのマンガです。
スポーツも、音楽も、非常に厳しい世界です。
努力、才能、一流、天才、凡人…、
いろんな事について、思いを巡らせました。
・どんなに努力しても、才能が無くて、
「一流」や「スーパースター」になれない人…。
・才能はあるのに、努力しない人…。
・才能もあって、努力もする人…。
いろんなタイプの人がいる訳ですね。
夢を描き、どんなに努力しても、プロになれなかった人たち…
プロになれず、貧しい生活を送る人たち…、
そういう人たちの事を思うと、非常に切ない気持ちになります。
私は、自分の事を、
自分の専門分野においては、
【 世界でぶっちぎりのNo.1 】だと思っています。
誰にも真似できない才能を持って、
誰にも真似できない努力もしました。
だから、自分が【 世界ぶっちぎりNo.1 】になれても、
別に何もオカシイとは思いません。
ただ、どれだけ努力しても、
才能がなくて芽が出ない人の事を思えば、
自分に何かしらの才能があったのは、
本当にラッキーだったと思います。
でも、昔は自分に才能があるなんて、
思ってもみませんでした。
才能なんて、
初めっから自覚できるモノじゃ無い。
自分の才能を自覚できるのは、他人と比較してこそです。
学校の勉強、スポーツ、音楽…、
こういうジャンルは、
他人との比較がカンタンです。
比較対象がたくさんいますし、
他人と比較すれば、
自分の実力が優れているのか? 劣っているのか?
すぐにわかります。
私は、17〜18歳くらいの時には、
プロの歌手になれたらいいな…と思っていました。
音楽の学校に入って、歌の練習をたくさんやりました。
でも、音楽の学校の在学中に、心理の本に出会い、
そこから読書が好きになり、
「心理、自己啓発、成功哲学、ビジネス」などに、
興味が移っていきました。
今、カラオケで曲を歌っても、
「ずっと歌っていたい!」とは思えません。
「歌いたい!」って気持ちが、数曲で止まってしまいます。
【 歌に対する「自分の情熱の限界」】を感じますが、
ただ、「他人の作った歌」だから、
歌いたい気持ちに限界があるのかな…と思います。
もしかしたら、自分が作曲した自分の曲なら、
ずっと歌えるかも知れません。
基本的に、クリエイティブな行為が好きなので、
もしかしたら自分は、
「歌唱」よりも「作曲」の方に才能があるかもしれません。
シンガーソングライターをやれたら良いですが、
楽器がそれほど上手じゃ無いので、
AIの発展に期待したい所です(笑)
将来的に、AIが作曲を手伝ってくれるようになれば、
シンガーソングライターをやれるかも…。
でも、別に曲を他人に聞かせたいっていうよりは、
自分で自分の作品が好きになれれば、それで満足です。
それを、他人も気に入ってくれるかどうかもわかりませんし、
まぁ、音楽は趣味の領域に毛が生えた程度でも構いません。
やはり、私の一番の情熱は、【 研究 】ですからね。
音楽に対しては、そこまでの責任感は持てないと思います。
私の経験上、言える事は、
「自分がどんな才能を持っているか?」
それは、わかりません。
でも、どんな才能も、継続的に努力してこそ開花します。
才能を持っていても、努力しない人は、
「精神」が伴っていないからです。
自分の才能や情熱と出会ったときに、
「本人の精神(メンタル・マインド)」が優れていれば、
きっと、自発的に継続的な努力して、
才能を開花させる事ができるでしょう。
しかし、精神が未熟であれば、
どんな素質を持っていても、「宝の持ち腐れ」です。
私は、これまで好きな事に対して、本気で努力してきました。
私は、音楽に対しても、心理研究に対しても、
【 夢を描く精神、努力する姿勢 】は変わらないと思います。
ただ、「自分の隠れていた才能」と「夢を描く精神、努力する姿勢」
この二つが出会ったときに、スゴイ事が起こるのです。
【 夢を描く精神、努力する姿勢 】が無ければ、
どんなに優れた素質や才能を持っていても、
開花させる事は出来ません。
私は、音楽においては、世界レベルの才能はありませんでしたが、
心理研究においては、世界レベルの才能がありました。
でも、【 夢を描き、努力する姿勢 】は、どちらも共通です。
「夢を描き、努力できる人」は、
【 自分の才能を発揮できる「土俵・領域」】を探し続ければ、
必ず自分の想像を超える大成ができると思います。
学生時代にプロの歌手になりたいと思っていた私は、
別の事をやって、「一番の情熱」に出会いました。
自分が今やっている事は、
「一番の情熱」では無いかも知れません。
だから、「柔軟さ」と「フットワークの軽さ」も大切です。
まったくの「異分野」に挑戦し続けるくらいの…。
この世には、死ぬほどの努力をしても、
才能が無くて、結果が伴わない人がいます。
でもそんな人は、フットワークを軽くして、
異分野に挑戦し続ければ、成功できると思います。
逆に、「優れた素質・才能」を持っていても、
夢を描かず、努力をしない人もいます。
そういう人は、
結局、何者にもなれないでしょう。
私は、まだ本人が見つけていないだけで、
「誰にでも何かしらの才能はある」と思っていますが、
この世には、死ぬほど努力しているのに結果が出なくて、
才能を渇望している状態の人もいるのです。
そういう人たちの事を思えば、
才能は、開花させなければ罪なんじゃないか?と思います。
突出した才能を持っているのに、努力しないなんて、
その才能を他人に渡せるモンなら、渡してやれよと思います。
まぁ、夢を描き、努力できる人に対するアドバイスは、
自分が今やっている事だけに固執せず、
異分野にも挑戦する事ですね。
才能を持っているのに、
夢を描かず、努力しない人に対するアドバイスは、
死ぬほどの努力しても、才能を持って無くて、
プロになれない人の事を考えてごらんって。
そんな人たちの事を思えば、
自分が如何に勿体ない事をしているのか?
恵まれているのに、それを最大限に活かさないなんて、
どれだけフザけた事をしているのか?
そういう事を、分かって欲しいですね。
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