2018年04月23日

案外、みんな普通の人

前回の記事で、
  
「日本の上層に位置する人や企業」は、 
「国全体」の事を考えている訳では無く、
  
【 保身第一 】の連中である…
  
  
という事が、ある程度は伝わったかと思います。
  
  
でも、普通の人が思いそうな発想は、
【 そうは言っても、世の中は変わらないだろう… 】
  
って感じでしょうね。
  
  
それも、勘違いです。
  
  
なぜ、世の中は変わらないと思うのか?
  
  
それは、
  
・「学歴が高い」とか、、
・「お金を持っている」とか、
・「特別な地位に就いている」とか、
・「有名である」という事を、 
  
【 実際よりも、過大評価しているから 】です。
  
  
「よくわからないけど、スゴイだろうな…」と。
  
「そういう人たちは、
 自分とは違って特別な人たちなんだろうな…」と。
  
【 そんな、特別な人と自分が戦っても、勝てる気がしない… 】と。
  
  
まぁ、そんな風に思っている訳です。
  
  
そんな風に考えている人に言いたいのは、 
  
  
みなさんが「特別」だと思っている人たちは、
  
【 みなさんが思っているより、案外普通の人だよ 】って事です。 
  
  
みんな、普通の人なんです。
  
  
「自分が想像もできない立場に居るから、 
 何となく特別なんだろうな…?」
  
という気がしているだけです。
  
  
でも、実際は特別でも何でも無く、中身は至って普通の人です。 
  
  
・テレビに出ている人も、普通の人だし、
・政治家だって、普通の人だし、
・金持ちだって、普通の人だし、
・高学歴の人だって、普通の人。
  
  
みんな、案外思っているより「普通の人」です。
  
  
みんなと同じように、家では同じテレビ番組を見ていて、
みんなと同じように、メシを食っているのです。
  
  
特別に見えちゃう人も、
自分と変わらない、普通の人なのです。
  
  
ただ言っておくと、
私はかなり「普通じゃ無い人」だと思います(笑)
  
【 私みたいな人間が、本当に普通じゃ無い人 】です(笑)
  
  
私なんかよりも、
  
・テレビに出ている人たちの方が、
・国会議員たちの方が、
・金持ちたちの方が、
  
よっぽど「普通の人」ですよ。
  
  
でも、お金、有名、地位、肩書き、学歴…、 
そういった要素を過大評価しているので、
  
それらを持っている人間を特別扱いしてしまうのです。
  
  
芸能人だって、
自分の子供を良い学校に入れようとしていますよね?
    
そういう話を聞くと、「普通だなぁ…」と思いますね。
  
  
私なんかは、自分の子供を
  
小学生の年齢(10歳前後)で、
ビジネスデビューさせようと思っています。
  
我が子を小学生の年齢で、
自営業者にしようとしているのです。
  
  
そういう発想をする人が、【 普通じゃ無い人 】です。
  
  
・テレビに出ている人とか、
・国会議員とか、
・高級官僚とか、
・お金持ちとか、
  
  
そういう人たちって、
【 精神が強くて、すごい権力を持っている 】と思っているでしょう?
  
  
でも、全然そんな事ない訳ですよ。
  
  
普通に、ビビリです。
  
  
保身に走っている時点で、強い恐怖を抱えているって事です。 
  
  
テレビの出演者も、国会議員も、高級官僚も、お金持ちも、 
 
私に比べれば、「非常に大きな恐怖心」を抱えています。
  
  
人間は誰しも、「恐怖」や「罪悪感」を刺激すれば、
   
途端に弱くなってしまう生き物です。 
  
  
だから、テレビに出ているから…と言って、
  
そんなに強くも無いですよ。
  
  
【 脅しに屈しない様なメンタル 】を持っていたら、 
   
そもそも、テレビに出ていないと思います(笑)
  
  
私は、脅しに屈する程度のメンタルだから、
テレビに出られるんじゃ無いの?
    
って思いますよ。
  
  
・テレビに出ている
・高い地位に就いている
・お金を持っている
  
そういう人たちを、
  
勝手に「強い」と思い込んでいるだけです。
  
  
実際は、「普通の人間」とそれほど大差無いです。
  
  
普通の感覚を持っていて、普通に恐怖心を持っています。
  
  
「世の中、変わる訳が無い」と思っちゃうのは、
  
【 悪人が強い 】と思っているからです。
  
  
でも、そうじゃない。
  
悪人が強いからじゃ無いんです。
  
  
ただ、勝負しようと思ったら、
「勝負自体が悪人が有利になっているだけ」です。
  
  
例えば、
私がパワーストーンのブレスレットを作ろうと思ったら、
  
仕入れの時点もパワーを目利きして、
  
一粒ずつの石の波動を見て、
その人に合う石を20数個くらい選び、
  
配列も気を遣って、ブレスレットを作っています。
  
さらに、最近では「彫り」を入れる事によって、
波動アートを使って、石のパワーを強化しています。
  
  
ここまで、やっている訳です。
  
  
じゃあ、一般的な人たちは、そこまで気を遣ってますか?
  
やってません。
  
  
適当に仕入れて、適当に石をつまんで、適当に組んでいます。
  
  
要は、詐欺師には
【「商品」や「サービス」の質を高める努力 】が必要ないのです。
  
  
だから、商品やサービスは適当に手を抜いて、
【 売ることだけ 】に全精力を注げます。
  
  
一方、まっとうにやっている人は、 
  
「商品・サービスの開発」に多大なエネルギーを注ぎ、
そこから、「売る努力」もしなければなりません。
  
  
この時点で、かなりのハンデが付いている事になります。
  
  
消費者の目が肥えていれば、
質の低い商品・サービスは自動的に淘汰されていきますが、
  
「消費者の目が肥えていない業界」であれば、
【 詐欺師の方が圧倒的に有利 】なのです。
  
  
悪いヤツは、売ることだけに全精力を使えるし、
卑怯な手段だって使いたい放題です。
  
  
でも、良い事をしようと思ったら、
正々堂々と、誠実にやっていく必要がありますから、
  
その分だけ、「縛り、制約、自主規制」が多くなってしまいます。
  
  
勝負事っていうのは、そもそも【 悪人に有利 】なのです。
  
  
ですから、善人が悪人に勝とうと思ったら、
  
「10倍くらいの努力」は必要でしょう。
  
  
この世に、悪がのさばっているのは、
  
悪が強いから…じゃなくて、
  
【 そもそも、勝負事は悪人に有利な様に出来ているから 】です。
  
  
勝負事っていうのは、そもそも悪人に有利ですが、
  
だからといって、悪人がめちゃくちゃ強いって訳ではありません。
  
  
  
それに、悪人には弱点があります。 
  
  
・真実を隠さなければならない
・ウソを付き続けなければならない
・正々堂々とできない
  
という弱点です。
  
  
【 正々堂々と、真実を明らかにする 】
  
っていうのが、「悪人の弱点」なのです。
  
  
真実が明らかになれば、必ず【 悪人の負け 】です。
  
  
将棋で言うところの、【 詰み 】です。
  
  
善人には、真実が味方をします。
  
そして、真実は揺るがないのです。
  
  
絶対に揺るがない真実が味方なのだから、
  
正々堂々と戦い続ければ、必ず勝てるのです。
  
  
そう、私は【 必ず勝てる戦い 】だと分かっているから、
  
戦い続けられるのです。
  
  
悪人の弱点は、【 真実 】なのです。
  
  
勝負事はいろいろと「悪人」に有利ですが、
  
揺るぎない真実を武器に戦い続ければ、
必ず悪人に勝てるのです。
    
  
真実さえ広まれば、  
悪人は勝手に淘汰されていくのです。
  
  
悪人と直接戦う必要などありません。
  
  
ただやる事は、【 真実を正々堂々と広めるだけ 】です。
  
  
それだけで、世の中から悪人を一掃できるのです。
  
  
だから、「悪人に勝てる気がしない…」というのは、勘違いなのです。
  
  
絶対に勝てる方法があるのです。
  
  
ただ、悪人は「卑怯な手段」を使えるので、
  
悪人以上の「強い意志」と「努力」が必要です。
   
   
要は、頑張れば絶対に勝てるし、何もしなければ負けたまま…、 
  
って事です。
  
  
私は、どこまでもやり続けます。 勝つまでやります。
  
  
私ぐらい、
粘り強くて、執念深く、諦めの悪い人間もいないと思いますけど。
    
  
だから、私の方が勝つことは決まっているのです。
  
  
あとは、ただ時間の問題なのです。
  
    
真実を広め続ければ、悪は勝手に滅ぶのです。


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