2018年03月23日
自分の「本音・本心」を知る為の質問
今日、人と話していて、
「良い質問」を思い付きました。
【 自分の寿命が、「ピッタリ残り3年間」だと確定したら、
たった今から死ぬまでの3年間は、どのように過ごしますか?
3年後の死ぬ瞬間までに、
どんな行動をして、何を経験し、何を成し遂げ、
誰と時間を共有し、どんな思い出を残し、
死に際して、何を準備しますか? 】
上記のテーマについて、真剣に考えてみて下さい。
「明日死ぬ」ってなったら、
時間が無さ過ぎて大して何も出来ませんが、
3年間あれば、それなりの事は出来ると思います。
死について考える事の一番のメリットは、
普段エネルギーを奪われている、
「保身と延命について、考えなくて済む」という事です。
死を怖れる人々は、
「保身と延命」に「意識とエネルギー」を注ぎ過ぎて、
・自分の本音は何か? 本心は何か?
・自分が本当にやりたい事は何か?
という事が、わからなくなっています。
「自分がもうすぐ死ぬ」となれば、
他人からどう見られるか?など、
気にしていられなくなります。
つまり、死と直面することによって、
自分の本心や本音がわかりやすくなるのです。
私が思うのは、
みんな本音や本心に従って生きたら良いのに…
という事です。
でも、自分の死を怖れて、
保身と延命ばかり気になっている人は、
「自分の本音や本心」がわからなくなっているのです。
どれだけ死を怖れようが、
誰でも死ぬし、早いか遅いかだけの違いです。
誰にでも等しく絶対に訪れる「死」に対して恐怖して、
自分の本音や本心がわからなくて、
自分の思い通りに生きられなくて、
自分のやりたい事が出来ないなんて、バカらしいでしょ?
どんなに足掻いたところで、ケツ(終わり)は決まってるんだから。
どうせ死ぬんだから、自分の思ったとおりに生きて、
死ぬ前にやりたい事をやっておこうって思うのが、
合理的な判断です。
自分が「3年後に死ぬ」となって、
・親孝行したい!って言うなら、それが本音です。
・海外旅行に行きたい!って言うなら、それが本音です。
・楽しい思い出を作りたい!って言うなら、それが本音です。
・自分が死んだ後にも残る、
何かを残しておきたいっていうなら、それが本音です。
死と向き合うことで、
普段、保身と延命に注いでいるエネルギーを断ち切って、
自分の本音と本心を知り、
「自分が死ぬ前に本当にやっておきたい事は何なのか?」という事に、
想いを巡らせるエネルギーが確保できるのです。
その思考を巡らせなければ、
【 自分が「死ぬ前にやっておきたいこと」】に気付く事も無く、
死ぬことになります。
病気でも、殺されるでも、理由は何でも良いですが、
【 残り3年間の後、確実に自分は死ぬ 】
そういう事態になったとき、
「自分は残り3年間を、どのように過ごすのか?」
そのテーマについて、真剣に考えた人は、
「自分の本音・本心・やりたい事」に気づけるでしょう。
そして、自分の本音・本心・やりたい事に気付いた人は、
生き方が変わります。
付き合う人、仕事、行動などが変わっていくでしょう。
真剣に考えられない人は、今まで通り何も変わりません。
ちなみに、私が3年後死ぬってなっても、
今と大して何も変わりません(笑)
毎日、仕事もプライベートも、やりたい事を全力でやるだけです。
特筆すれば、自分が死ぬのは3年後と決まっていたら、
家族が経済的に困らない様に何かしらの準備をするのと、
子供に対する教育カリキュラムを残すくらいですかね。
それくらいで、後は何も変わりません。
自分が3年後に死ぬ事を、真剣にシミュレーションしてみてください。
そして、残り3年間を、自分がどう生きるか? 考えてみて下さい。
それは、自分の「本音・本心・やりたい事」に気付くためです。
自分の人生を真剣に考えられないのは、
死を極度に怖れ、
【 保身と延命に意識とエネルギーを奪われているから 】です。
死を身近に感じる事で、保身と延命に費やすエネルギーを断ち、
「自分の生きたい人生」を考える為に、使える様になるのです。
「良い質問」を思い付きました。
【 自分の寿命が、「ピッタリ残り3年間」だと確定したら、
たった今から死ぬまでの3年間は、どのように過ごしますか?
3年後の死ぬ瞬間までに、
どんな行動をして、何を経験し、何を成し遂げ、
誰と時間を共有し、どんな思い出を残し、
死に際して、何を準備しますか? 】
上記のテーマについて、真剣に考えてみて下さい。
「明日死ぬ」ってなったら、
時間が無さ過ぎて大して何も出来ませんが、
3年間あれば、それなりの事は出来ると思います。
死について考える事の一番のメリットは、
普段エネルギーを奪われている、
「保身と延命について、考えなくて済む」という事です。
死を怖れる人々は、
「保身と延命」に「意識とエネルギー」を注ぎ過ぎて、
・自分の本音は何か? 本心は何か?
・自分が本当にやりたい事は何か?
という事が、わからなくなっています。
「自分がもうすぐ死ぬ」となれば、
他人からどう見られるか?など、
気にしていられなくなります。
つまり、死と直面することによって、
自分の本心や本音がわかりやすくなるのです。
私が思うのは、
みんな本音や本心に従って生きたら良いのに…
という事です。
でも、自分の死を怖れて、
保身と延命ばかり気になっている人は、
「自分の本音や本心」がわからなくなっているのです。
どれだけ死を怖れようが、
誰でも死ぬし、早いか遅いかだけの違いです。
誰にでも等しく絶対に訪れる「死」に対して恐怖して、
自分の本音や本心がわからなくて、
自分の思い通りに生きられなくて、
自分のやりたい事が出来ないなんて、バカらしいでしょ?
どんなに足掻いたところで、ケツ(終わり)は決まってるんだから。
どうせ死ぬんだから、自分の思ったとおりに生きて、
死ぬ前にやりたい事をやっておこうって思うのが、
合理的な判断です。
自分が「3年後に死ぬ」となって、
・親孝行したい!って言うなら、それが本音です。
・海外旅行に行きたい!って言うなら、それが本音です。
・楽しい思い出を作りたい!って言うなら、それが本音です。
・自分が死んだ後にも残る、
何かを残しておきたいっていうなら、それが本音です。
死と向き合うことで、
普段、保身と延命に注いでいるエネルギーを断ち切って、
自分の本音と本心を知り、
「自分が死ぬ前に本当にやっておきたい事は何なのか?」という事に、
想いを巡らせるエネルギーが確保できるのです。
その思考を巡らせなければ、
【 自分が「死ぬ前にやっておきたいこと」】に気付く事も無く、
死ぬことになります。
病気でも、殺されるでも、理由は何でも良いですが、
【 残り3年間の後、確実に自分は死ぬ 】
そういう事態になったとき、
「自分は残り3年間を、どのように過ごすのか?」
そのテーマについて、真剣に考えた人は、
「自分の本音・本心・やりたい事」に気づけるでしょう。
そして、自分の本音・本心・やりたい事に気付いた人は、
生き方が変わります。
付き合う人、仕事、行動などが変わっていくでしょう。
真剣に考えられない人は、今まで通り何も変わりません。
ちなみに、私が3年後死ぬってなっても、
今と大して何も変わりません(笑)
毎日、仕事もプライベートも、やりたい事を全力でやるだけです。
特筆すれば、自分が死ぬのは3年後と決まっていたら、
家族が経済的に困らない様に何かしらの準備をするのと、
子供に対する教育カリキュラムを残すくらいですかね。
それくらいで、後は何も変わりません。
自分が3年後に死ぬ事を、真剣にシミュレーションしてみてください。
そして、残り3年間を、自分がどう生きるか? 考えてみて下さい。
それは、自分の「本音・本心・やりたい事」に気付くためです。
自分の人生を真剣に考えられないのは、
死を極度に怖れ、
【 保身と延命に意識とエネルギーを奪われているから 】です。
死を身近に感じる事で、保身と延命に費やすエネルギーを断ち、
「自分の生きたい人生」を考える為に、使える様になるのです。
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