2018年03月06日

死を怖れる理由

もう、この「死の恐怖」っていうテーマで、
だいたい私の自己啓発に関する研究も終わりかなって思います。
  
  
「人生をより良くしたい、充実させたい…」
という向上心、想い、願い…。
  
それを実現するには、
「死の恐怖」を一番に克服する必要がある。
  
  
それが、結論です。
  
  
【 人生では、自分に将来どんな苦痛が訪れるか? 】
  
それはわかりません。
  
  
どこかで金銭的に破産するかも知れないし、
肉体的な激痛に襲われる事があるかもしれない…、
  
なんらかの事故・事件に巻き込まれて、
「失明」したり、「難聴」になったり、
    
四肢(両手両足)が切断されて、
失う事になるかもしれません。
    
  
でも、どのような苦しみに襲われたとしても、
  
死んだらそれで苦痛は終わりです。
  
  
ですから、「死」というのは、
  
【 激しい苦痛から逃れるための、最後の逃げ場所 】
  
という側面もあると思います。
  
  
私は、未来にどんな苦痛に見舞われるかわからないけど、
  
最後は、「死ねば苦痛から逃げられる」と思っているので、
   
自分の保身や利益を捨てて、捨て身の覚悟で、
「己の美学と信念」に従って生きられるのです。
  
  
ただ、自殺はスピリチュアル的に良くない様なので、
事故死したり、殺される方がマシかもしれませんが…。
  
  
  
誰にでも等しく訪れる【 死を怖れる 】というのは、 
  
「ご飯を食べたのに、ウンチは出したくない」
  
と言っているのと同じで、
  
【 絶対に避けられない物理現象を避けようとしている 】
  
のと同じです。
  
  
一言で言えば、【 無駄な努力 】です。
  
  
それでも、ほとんどの人は、
  
「死の恐怖」から逃れるために、    
【 己の保身と延命 】しか考えられないのです。
  
  
ほとんどの人は、
   
【「生きたい」から生きている 】…のではなく、
   
【「死にたくない」から、生きている 】という状態なのです。
  
  
めちゃくちゃ逃げ腰で、受け身の態度です。
  
  
絶対に逃げられないモノから、必死に逃げようとする…。
  
時には、他人を「犠牲」にしたり、「身代わり」にしてまで…。
  
  
それが、【 無駄な努力 】でなくて、何なのでしょう?
  
  
人なんて、カンタンに死ぬモノです。
  
  
毎日、死んだ人のニュースばかりだし、
戦争が起きれば、何万人だって死ぬし。
  
  
人の命なんて、【 非常に脆いモノ 】です。
  
  
宇宙や大自然の視点から見たら、
  
【 踏み潰せばカンタンに殺せる「小さなアリ」】と
  
何も変わらないかもしれません。
  
  
それが、【 人の命と死の前提 】です。
  
  
平和ボケしている人は、
ニュースで人がたくさん死んでいるのを見ても、
  
「自分だけはカンタンに死なない」と思っているんだから、
面白いですね。
  
  
【 死の恐怖が強いので、「そう思っていたい」 】のです。
  
  
「自分はカンタンに死なないし、人生の時間は無限にある…」
  
死の恐怖が強すぎるあまり、
そんな風に、【 非現実的な幻想・妄想に浸っている 】のです。
  
  
幻想や妄想に浸っていないと、己の精神を保てないくらい、 
   
【 人間の精神も、また「脆い」】のです。
  
  
真実を知ると、受け止めきれず、パニックになってしまうのです。
  
それが、ほとんどの人間です。
  
  
なのに、

「自分の命はカンタンに散らないし、自分は賢い」
    
と、【 事実と異なる妄想 】を信じ込んでいるのだから、
  
「人類のほとんど全員が、精神病」みたいなモノですね。
  
  
  
そもそも、なぜそんなに人間は「己の死」が怖いのでしょう?
  
  
全ての現象には、理由があります。 
   
  
人が死を怖れる理由は、「動物的本能」だけではありません。
  
  
私にも動物的本能は備わっています。 
  
生存本能もあります。
  
  
それでも、ほとんど「死の恐怖」を感じなくなりました。
  
  
  
もし、人が死んで意識が無に還るのであれば、
あらゆる肉体的感覚も精神的感覚も消えていきます。
  
ありとあらゆる苦痛から解放されるのです。
  
そして、あらゆる人々の「人生の最終地点」はそこなのです。
   
  
【「死の恐怖」から逃れるためだけに、
 「保身」と「延命」に駆けずり回って生きる… 】
  

って、「なんて勿体無い人生なのか?」と、私は思います。
    
   
【 絶対に逃げられないモノから、逃げようとするためだけ 】に、
「自分の人生(時間・労力)」を注いでいるのですから。
  
  
でも、どれほど勿体なかろうが、
  
怖すぎて、頭が働かなくて、損な選択をしてしまうのも、
また【「愚かな人間」の性質のひとつ 】です。
  
  
  
どうですか? 
  
人類って、「アホ(愚か)で、チキン(臆病者)」だと思いません?
  
そりゃアホすぎて、自分たちが住んでいる惑星の
自然も壊しまくるわ!って感じでしょ?(笑)
  
  
にも関わらず、
  
「自分たちは賢い、正しい判断を下している」と思っていて、
  
波動とか高次元とか、宇宙人とか、
スピリチュアルなどの情報は怪しいとか言って、バカにしてるんです。
  
  
どっちがバカなんでしょうかね?(笑)
  
  
自分は、他人をバカにできるくらい、賢いんでしょうかね?(笑)
  
  
愚かな人ほど、
  
【 自分は賢くて、自分に理解できないモノ、ヒトは
 「怪しい、劣っている、バカだ…」】
  
と思ってしまう傾向にあるのです。
   
  
  
ああ、話は逸れましたが、「死を怖れる理由」ですね。
  
  
「死んだ後どうなるかわからない…」という未知への恐れとか、
「無になってしまう事がこわい」という恐れとか、
  
まぁそんなとこでしょう。
  
  
スピリチュアル的には、死後の世界はありますが、
  
まぁ、死後の世界はなく、
意識は無に還るというパターンで話を進めると、
  
でもまぁ、
「自分が無になることくらい、別に良くない?」って思いますよ。
  
  
無から産まれて、無に還る。 
  
別にいいじゃない? それならそれで。
  
  
人類全員で、その「自然の摂理」に抵抗しようとしても、
  
土台無理な話です。
  
  
ご飯を食べたら、誰でもウンチが出る。 
  
消えてなくならないのが自然の摂理。
  
  
それと一緒でしょ?
  
  
私は科学者ですし、
物理学的な視点で世界を捉えますから、
    
「自然の摂理、法則」に逆らうことなんて、
アホすぎる事だとしか思えません。
  
  
ご飯を食べた後に、
  
「ウンチ消えろ〜〜!!」って願って、
「ウンチに恐怖して、おののいている」のと一緒に見えます。
  
  
避けられない事を避けようとするなんて、
時間と労力の無駄です。
  
  
それより、
  
「限られた命と時間を、
 どうやってプラスに使っていこうか?」
  
と考える方が、生産的です。
  
  
まぁ、恐怖におののいている人が、
生産的に考えるなんて、不可能な事です。
  
  
ですから、まず必要なのは、
  
恐怖を克服しようという【 勇気・度胸・覚悟 】です。
  
  
恐怖でアホになっているから、
「自然の摂理に逆らおう」などと、
  
無謀で愚かな事に、  
時間とエネルギーを割いてしまうのです。
  
  
まず、【 死からは逃れられない 】
  
その事実を、真正面から受け止める事です。 
  
  
でも、事実や真実を受け止める事ができないほどに、
  
人類の精神は弱々しい訳ですが…。
  
  
まぁ、それでも人生を充実させて悔いなく生きるには、
根性を出すしかありません。
  
    
  
死と生は表裏一体ですし、
  
そんなに死ぬのが怖けりゃ、
そもそも産まれてこなかった方がいいんじゃねーの?
  
とすら思いますよ。
  
  
  
「死の恐怖」に囚われ、
「己の保身と延命だけ」に駆けずり回っている姿は、 
  
「高度な知的生命体」の姿では無く、「動物」の姿と同じです。
  
  
畜生ではなく、「高度な知的生命体」として生きたければ、
  
まず、「死の恐怖」を克服する以外にありません。
  
  
まぁ、それでも、
  
そこまでするぐらいなら、
そこまで自分の人生に高望みしてないし、
  
「畜生ライフで構わないよ」って人もいるでしょうけどね。
  
  
それは、個人の自由です。
  
  
ただ、「畜生なら、偉そうにすんな」って。
  
  
「他人を見下したりすんなよ」って思いますけど。
  
  
「二度と、自分は賢くて、他人は愚かだというような、
 思い上がった態度は取るなよ」
  
って思います。 
  
  
だって根っこが「畜生マインド」なんだから。
  
  
恐怖で真実もまともに直視できないくらい、
理性も吹っ飛んでバカになって、
  
無謀にも無駄な事にエネルギーを注ぎ続けているんだから、
他人を見下せるほどじゃ無いよね?
  
  
真実を目に前にしただけでパニックを起こすくらい、
弱くて臆病で愚かなんだから、

「己の分」を弁えて、
謙虚に慎ましく生きた方がいーんじゃね?ってね。
  
  
ま、それだけです。


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