2018年01月23日

失敗は、上達のプロセス

先週末に、
はこぶね倶楽部メンバーと会って喋っていました。
  
  
そこで、ここ最近
ブログ記事に書いている話をおさらいして、
  
  
・ハイヤーマインドの指示を仰ぐ  
http://growheart.livedoor.biz/archives/52044621.html
  
・スキルを磨く
http://growheart.livedoor.biz/archives/52045177.html
  
  
という話をしました。
  
  
「ハイヤーマインドの指示を仰ぐ」と言うことも、
  
言い換えれば、
【 チャネリング・スキルを磨くこと 】ですから、
  
まず、最優先で
「ハイヤーマインドの指示を受け取るスキル」
  
を高める必要があります。
  
  
でも、一緒にハイヤーマインドの
指示を受け取る練習をしようにも、
  
なかなか上手くはいかないようです。  
  
  
それに、たくさんあるスキルの中で、
  
どれから優先的に集中して
身に付けて行けば良いのかわからない…
  
という悩みもあるようです。
  
  
うーん、どこで躓いているのか…?
    
また私の心理研究のスタートです(笑)
  
  
例えば、ゲームのキャラクターに例えると、
  
ポケモンでも、ドラクエでもいいですが、
「どのキャラクターに、どの特技を身に付けさせるか?」
  
という判断があります。
  
  
私もそんな時は結構考えますけど、
結局は、決断しなければゲームが先に進みません(笑)
  
結論を出さなければ、何も進まないのです。
  
  
で、そんな時に思考停止している人は、
  
【 他人に、「自分がどうしたらよいのか?」 】を、
聞きたくなるのです。
  
  
【 他人の「命令」や「意見」 】を聞きたくなる。
  
  
でも、どんな他人よりも素晴らしい答えを導き出せる、
ハイヤーマインドの「命令」や「意見」は、
  
上手くキャッチできないのです(笑)
  
  
ハイヤーマインドから降りてくる直感が正しいのかどうか?
  
迷いが出る理由は、「自分の感覚」が狂っていて、
「自分が間違うこと」を、非常に強く恐れているからです。
  
  
そして、自分で判断を下せず、
他人の命令や意見を聞きたくなるのも、
  
「自分が間違うこと」を恐れているからです。
  
  
正確に言うと、自分がミスをしたとしても、
  
他人の意見に従っていれば、
【 他人に「ミスの責任」をなすりつける事ができるから 】です。
  
  
他人の意見や命令が間違っている事もあるわけですが、
  
「他人の意見や命令」に従っている限り、
【 自分に責任が降りかかるのを避けること 】ができます。
  
  
結局、
  
・自分が失敗すること
・自分が間違うこと
・自分がミスをすること
  
を、非常に強く恐れているから、
  
「ハイヤーマインドの指示」も受け取れないし、
「スキルを磨くこと」にもブレーキが掛かっているのです。
  
  
でも、非常に、非常に、非常にカンタンな話ですけど、
  
【 スキルを磨いていく過程 】では、
「失敗」や「ミス」は当たり前に起こります。
  
  
フィギュアスケートの選手が、
トリプルアクセルを練習するときに、
  
一切転ばない人なんて存在しませんから。
  
  
何らかのスキルを高めようとす時点で、
「ミス」や「失敗」は当たり前に起こります。
  
  
そうやって、
  
「試行錯誤」や「実験・検証」、「改善」の積み上げによって、
スキルの精度が高まっていくのです。
  
  
ですから、
「失敗を強く否定する」ということは、
  
「失敗やミス、間違い」を恐れるあまり、
      
【 自分で何も「判断」ができない 】
【「スキル」を磨くことすらできない 】
  
って事になります。
  
    
散々ですね(笑)
  
  
「判断力」も無ければ、「スキル」も無い。
  
そんな人間が、どうやって仕事をするんでしょう?(笑)
  
  
【 他人の指示通りに体を動かす単純な仕事 】しかできません。
   
   
そもそも、
  
【 失敗は悪いことではない 】なんていう話は、
  
どんな自己啓発の書籍にも書いてあることだと思いますし、
  
私だって、言い尽くしてきたことです。
  
  
それでも、まだそこで躓いているって事は、
  
【 何年も同じ話を聞き続けたとしても、
  無意識はまるで変わっていない 】
  
という事です。
  
  
それぐらい、【 無意識の抵抗 】は激しいのです。
  
  
そこで、私の絵の出番です。
  
「失敗は悪くない」という事が、
腑に落ちて理解できる絵を描いて、
   
それを見せながら、話を進めました。
  
  
私は失敗をどう捉えているか?というと、
  
【 失敗は、上達のプロセス 】だと思っている訳です。
  
  
私は、幼少の頃発明家に憧れていましたが、
  
「無から有を生み出す行為」は、
「実験」や「試行錯誤」の繰り返しです。
  
  
ですから、実験に失敗は付きものです。
  
失敗せずに、
「実験」や「発明」を成功させられる人間なんている訳がない。
  
そんな存在がいたら、
初めからすべてを理解している全知全能の存在でしょう。
  
  
未知の領域にチャレンジし、
失敗から学び、改善を繰り返していくことに、
  
人間の成長があるのです。
  
  
どんなスキルを磨こうにも、絶対に失敗は避けられません。
  
ですから、失敗とは
「スキルを高めていく過程、プロセス」なのです。
  
  
で、私の疑問は、
   
【 なぜそんなに強く失敗を否定するのか? 】という事です。
  
  
その場にいたメンバーはみんな失敗を強く否定していましたが、
その否定っぷりがすごくて、
  
まるで、失敗は「極悪犯罪」であるかのような捉え方です。
  
失敗した人を、
まるで【 極悪犯罪者 】の様に捉えているのです。
  
  
じゃあ、フィギュアスケートの大会で、

浅田真央選手や、羽生結弦選手が、
もしジャンプで転んだら、
  
【 それは如何ほどの罪に問われるのですか? 】  
   
って感じです(笑)
  
  
【 失敗=犯罪 】なら、この世は全員が犯罪者ですよ(笑)
  
  
しかも、成功している人ほど、失敗も多いわけですから、
 
成功者は全員犯罪者です(笑)
  
  
失敗を強く否定している人は、
  
「失敗=犯罪」という、  
【 めちゃくちゃ歪んだ世界観 】を持っている事がわかりました。
  
  
その理由を聞いていくと、
  
【 幼少の頃、自分の「失敗・ミス・間違い」を
  親から思いっきり責められ、怒られた経験が原因 】
  
という事がわかりました。
  
  
幼い子供にとって、
親は「絶対の神様」みたいなポジションですから、
  
自分が失敗やミスをしたら、
その神様からひどく怒られるということで、
   
【 失敗は極悪犯罪 】だと認識するようになったみたいです。
  
  
で、ただでさえ自分に自信がないのに、
さらに極悪犯罪者になんてなりたくないから、
  
【 どうあっても、自分はミスをする訳にはいかない! 】
   
という発想になるのです。
  
  
で、絶対にミスをしない為の方法が、
  
・他人の命令・他人の意見に従う
・他人の許可を得る
  
という結論なのです。
  
  
【 自分で判断をしない、他人の命令に従う 】
   
それこそが、「極悪犯罪者にならない方法」なのです(笑)
  
  
でも、ミスや間違いをしないように生きている限り、
  
・自分の「判断力」が高まることもなければ、
・自分の「スキル」が高まることもありません。
   
  
結局、何も上達しない人間になってしまいます。
  
子供の頃と比較しても、
【 根本的にまったく成長しない人間 】になるのです。
  
  
・スキルこそ最高の資産
http://growheart.livedoor.biz/archives/52045177.html
  
という記事にも書きましたが、
  
  
・価値創造スキル
・価値提供スキル
・お金の扱い方スキル
  
などを磨くことで、
人間は、「経済力」を身につけていく事ができるのです。
  
  
そして、正しい判断を下すには、
  
ハイヤーマインドの指示を受け取る、
【 チャネリング・スキル 】を身につける事が必要です。
  
  
自分の心身のコンディションを高く保つためにも、
  
・自分の精神状態に関するスキル
・自分の健康状態に関するスキル
  
も、高める必要があります。
  
  
【 心理・経済・健康・スピリチュアル 】は、
  
「人生や生活の根幹」ですから、
  
その4分野に関するスキルは、
人生を生きていく上での【 基礎スキル 】です。
  
  
さらに、仕事をする上では、
   
【 専門性の高いスキル 】を身につける必要があります。
   
  
で、どんなスキルも、経験を積むことによって高まります。
  
  
自分が判断しなければならない度に、
他人の許可など取っていて、
  
さらに、失敗やミスや間違いを恐れていたら、
何も実践できないし、経験も積めません。
  
  
実践、試行錯誤、改善…これらのプロセスを、
  
短時間に繰り返すから、スキルは磨かれるのです。
  
  
【 失敗を否定していることが、いかに異常な状態か? 】
   
って事が、おわかりいただけましたか?
  
  
「自分で何も判断できない、何のスキルも磨かれない」
  
   
そんな【 指示待ちの無能な人間 】になってしまう…
  
ということです。
   
  
その原因は、
  
「親が子供の失敗・ミス・間違いを強く裁いたから」です。
  
   
たったそれだけのせいで、
  
子供の人生はメチャクチャになるのです。
  
  
子供の人生をメチャクチャにするのって、簡単ですね。
  
  
子供が「失敗・ミス・間違い」をしたら、
  
【 極悪犯罪者 】の様に扱えば良いのですから。
  
  
それだけで、非常に歪んだ世界観を植え付けることが出来て、
  
「自分で判断できない、スキルも身につけられない、」
  
【 思考力 】も【 技術力 】も持たない人間の出来上がりです。
  
  
  
人間が何かを上達させようと思ったら、
  
「失敗・ミス・間違い」は付き物です。
  
  
「失敗・ミス・間違い」が犯罪なら、
  
「一輪車」や「逆上がり」の練習を頑張っている子供は、
みんな犯罪者になります(笑)
  
  
みんな、如何ほどの罪に問われるのでしょうか?(笑)
  
  
「失敗・ミス・間違い」を否定するということは、
  
即ち、【 練習の否定 】であり、【 上達の否定 】です。
  
  
「失敗・ミス・間違い」を否定していたら、
  
・自分で「正しい判断」ができない、
・「スキルを習得するための練習」もできない
  
すごいですよね。
  
  
  
真実は、スキルを身に付けるためには、
ミスは避けられないモノとして、受け入れるしかありません。
  
  
むしろ、上達には必要不可欠なプロセスですから、
   
【 ミスは上達のプロセス 】なのです。
  
  
もちろん、取り返しのつかない程の
大きいミスは避けるべきですから、
    
初めは、失敗してもそれほど影響がない、
小さいことから積み上げていくべきですけどね。
  
  
小さいチャレンジを繰り返して、
経験を積んでスキルを身に着けるから、
  
大きいテーマに対峙した時も、正しい判断を下せるのです。
  
  
まず、小さくたくさん失敗していない時点で、
経験と判断力に乏しいのですから、
  
そういう人ほど、
「取り返しのつかない大きいミス」を犯してしまうのです。
  
  
子供のころは、たくさん転ぶし、ケガもします。
  
  
子供のころに転ばなかった、ケガもしなかった。
  
そういう人ほど、「慎重さ」が身につかないので、
大人になってから大ケガをしてしまうでしょう。
  
  
「失敗、ミス、間違い」を否定する事は、
  
【 判断、練習、成長、上達 】の否定なのです。
  
  
間違うのが怖いから…と言って、
  
何も実践せず、経験を積まなければ、  
何も上達しません。
  
  
「子供の失敗や間違いを強く否定すること」が、
  
奴隷人間を育成するコツだった訳です。


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