2017年12月03日

「自分を愛すること」と「勇敢さ」

先日、

・自分を愛することは、向上心の源泉 
http://growheart.livedoor.biz/archives/52040558.html
  
という記事を書きました。
  
  
でも、「自分を愛しなさい」と言われても、
  
そんな風にはすぐ思えない人が多いでしょう。
  
  
なぜなら、自分を愛する事に対して、
  
【 無意識が強く抵抗・反発しているから 】です。
  
  
自分を愛そうとすると、
自分を大切に想おうとすると、
  
【 感じなければならない「深い悲しみ」や「強い後悔」 】
  
を抱えているのでしょう。
  
  
その「悲しみ」や「後悔」を乗り越えなければ、
  
【「自分を愛する」という新しい考え方 】を持つ事はできません。  
  
  
結局は、「目先のネガティブ感情」を避けようとするあまり、
  
【 根本解決がいつまで経っても出来ない 】という事です。
  
  
私は、何度も何度も言っていますけど、
  
成長過程で「新しい考え方」を採用していくには、  
ネガティブ感情を感じなければならない事もあります。
  
  
その「ネガティブ感情に対するリアクション」で、
  
【 人生の質 】は決まってしまうのです。
  
  
ネガティブ感情を乗り越えられる人は、
  
ネガティブ感情を乗り越えた先に、
ポジティブな未来が待っていると理解している人です。
  
  
つまり、苦しみを乗り越えるメリットを理解しています。
  
  
ポジティブな未来をイメージ出来ない人は、
  
【 メリットも無いのに、
  なぜ、わざわざそんな苦しい事をしなきゃ行けないのか? 】
  
と思ってしまうので、
  
「目先の苦しみから逃げる」という、短絡的な思考に陥ります。
  
  
ポジティブな未来をイメージするには、
  
「自分には望みを実現できる可能性が備わっている」
という事を認めなければなりませんが、
   
ネガティブな人にとっては、
  
「自分には可能性が備わっている」という事を認めるにも、
【 無意識による「強い抵抗と反発」】が起こります。
  
  
その自分自身の「無意識の抵抗と反発」に負けてしまうのか?
  
それとも、打ち克っていくのか?
  
  
それが、【 人生の分かれ目、分水嶺 】です。
  
  
  
私はいつも言いますけど、
  
最終的には、「勇敢である事」が大切なのです。
  
  
ドラクエの主人公は、勇者ですからね。
  
魔法使いでも、賢者でも、戦士でもありません。
  
  
【 勇者 】です。
  
  
会社組織を見ても、
  
社長が、「自分より学歴の高い人間、専門性が高い人間」を
部下に従えている事が多々あります。
   
   
じゃあ、社長は何が優れているの?っていうと、
  
【 責任感、覚悟、勇気 】などです。
  
  
賢いヤツでも、強いヤツでも無く、
  
【 勇敢な人間が、リーダー 】なのです。
  
  
自分より度胸の無いリーダーに
付いていこうとする部下はいませんよ。
  
  
たとえ自分より賢くなくても、
【 度胸のある人間が、一番頼りになる 】のです。
   
   
人間にとって必要なのは、
  
賢さでも強さでも無く、一番は【 勇気 】です。
  
  
「恐怖」や「ネガティブ感情」に負けない【 精神力 】です。
  
  
「あぁ、じゃあ自分は勇敢じゃ無いから、もう無理だ…」
  
って思うかもしれません。
  
  
その通りです。 
  
勇敢じゃ無い人はどうしようもありません。
  
  
自分を変えていく事を、潔く諦めて下さい。
  
  
私は、極限まで「自分を変えたい人」が、
スムーズに自分を変えていけるサポートをしますけど、
  
【 勇敢じゃ無い人は、絶対に無理 】なのです。
  
  
私が弟子から、
  
「やる気を出したいんですけど、
 どうやったらやる気が出ますか?」
  
って言われたときに、
  
「やる気が湧かないなら無理だよ」って言いました。
  
  
  
私が言いたいのは、
  
「どうやったら勇敢になれますか?」
  
っていう質問をする人の真意は、
  
【 どうやったら自分が頑張ることなく、結果を出せますか? 】
  
という事を聞きたいのです。
   
   
【 そんな方法、ねーーーーーーーーーよ!!!!!!!!! 】
    
    
ってことを、私は言いたいのです。
  
  
そんな方法を聞きたがるくらいに、
  
【 甘えた考え 】を捨てられないから、
  
「本気が出せないんだろ」って話です。
  
  
人間が本気を出す時というのは、
  
【 誰でも無い自分本人が、本気を出さなきゃヤバイ! 】って、
   
心の底から感じたときです。
  
  
でも、その「ヤバさ(現実の厳しさ)」を理解したくない人は、
  
永遠に、本気を出すことは出来ません。
  
  
つまり、本気を出せないのは、
    
【「現実の厳しさ」を理解する事から逃げているから 】です。
  
  
そうして、
「自分が努力する事なく結果が得られる方法があるに違いない」と、
  
【 甘えた幻想 】を抱き続けるのです。 
  
  
「甘えた幻想」を持ち続けているから、
  
勇敢にもなれないし、本気も出せないのです。
  
  
ですから、
  
【 自分も勇敢になりたい! 自分も本気を出したい! 】
  
と言うのであれば、
  
  
まず、「現実の厳しさ」を理解しなければなりません。
  
  
現実の厳しさを理解しなければ、
    
「自分が頑張らなくても結果が出せる」と思っちゃうので、
  
「自分自身に負荷を掛けること」から、とことん逃げようとします。
  
  
  
「勇敢になりたい、本気を出したい」というのであれば、
  
まず、「自分が勇敢にならないと、自分が本気にならないと、」
  
【 マジでヤバいんだ! 】っていう、現実を理解する必要があります。
    
    
逆に言うと、
  
勇敢で無い人、本気で無い人というのは、
  
【 自分が勇敢で無くても、自分が本気じゃ無くても、
  他人が何とかしてくれんでしょ? 】
  
という、甘えた根性を持っているからです。
  
  
つまり、他人に期待して、依存しているのです。
  
  
まず、その認識を改めなければなりません。
  
  
【 自分が本気で頑張らないと、他人は何ともしてくれない 】
  
って事です。
  
  
それを理解している人が、
  
勇敢になり、本気を出せるようになるのです。
  
  
つまり、
  
「自分を愛したいけど、
 自分の無意識の抵抗・反発に負けちゃいます。
  
 どうやったら、無意識の抵抗に打ち克てますか?」
  
っていう質問を繰り出す人は、
  
  
自分自身が腹を括って、
【 自分の意志と勇気を振り絞る気 】が無いのです。
  
  
「それを全身全霊・全力でやってから、質問してこい!」
  
って話です。
  
  
【 自分は何も努力しなくて、ただただラクな方法 】を求める。
   
  
そんな人間に、ポジティブな結果なんかもたらされる訳が無い。
  
  
そんな態度では、
  
もし比較的ラクな方法があっても、感謝の欠片も湧かないでしょう。
  
  
人間の「ラクをしたい欲求」は、底無しですからね。
  
  
意志を持たなければ、
どこまでも目先のラクをしたいのが人間の性です。 
  
私もそうです。
  
  
だからこそ、
「目先のラクを捨てて、努力できるだけの理由」が必要なのです。
  
  
その理由となる一番が、
  
【 目先でラクばっかり追い求めても、
 
  長期的には「堕落、転落」しか待っていないくらいに、
  現実と人生が厳しいから… 】
   
   
という理由なのです。
  
  
自分が勇敢であらねばならない理由
自分が本気でなければならない理由…、
  
それは、【 現実が厳しいから 】です。
  
  
その「現実の厳しさ」というモノを、
最優先で理解する必要があります。
    
  
  
現実の厳しさを、言葉で理解できないなら、
  
現実で実際に頭を打って、痛い目を見て、
【 体験を通して理解する 】しかありません。
  
  
・どうやったら本気になれますか?
・どうやったら勇敢になれますか?
  
  
そんな質問をする人は、
  
  
自分が努力したくなくて、苦しみから逃げたくて、
   
【 現実を舐めている 】
【 他人に期待し、依存している 】
  
という理由しかありません。
  
  
「現実の厳しさ」が理解できれば、
  
誰しも勇敢になり、本気になります。
  
  
・自分が本気になれる方法を教えてください!
・自分が勇敢になれる方法を教えてください!
   
と言われたら、
  
  
【 自分が努力せず、
  ラクして結果を求める甘えた根性を捨てなさい 】
  
【 そんな甘えた根性を持っていては絶対に上手くいくはずがないという、
  現実の厳しさを理解しなさい 】
  
という結論しかありません。
  
  
まずは、【 自分が甘えている 】という事実を、
  
真っ先に自覚する必要があるのです。 


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