2017年08月29日

自分を変えることは戦い

「悟り」とは、
  
【 あらゆる領域や行為に「愛」が遍在している 】
  
という事を、実際に感じられるようになる事だと思います。
  
  
私は、愛が遍在しているという事を感じてますよ。
   
悟ってますからね(笑)
  
  
「ネガティブ観念」をたくさん抱えている人ほど、
  
他人から何かしてもらっても、
【 あれは愛だけど、これは愛では無い 】と、
   
レッテルを貼っている訳です。
  
  
ただ、自分のミスを指摘されただけでも、
  
「責められたり、否定されている様」に感じて、
勝手に被害妄想が膨らみ、勘違いしてしまうのです。
  
  
自分で膨らませた被害妄想に囚われてしまい、
  
「教えてくれてありがとう! 自分って愛されてるな〜」などとは、
決して思えないのです。
  
  
より数多くの種類の愛を感じるには、
  
「ネガティブ観念(思い込み、偏見)」
を手放す必要がありますが、
  
ネガティブ観念を特定していく過程では、
「恐怖」や「トラウマ」と直面しなければならない場合も、
  
多々ある訳です。
  
  
それに、ネガティブ観念の特定は「高等スキル」です。
  
  
プロの私でも、
自分の観念特定に苦労したことがあります。
  
  
観念特定には、
非常に卓越した「論理的思考力」が必要なのです。
    
   
ですから、自分で観念特定が出来ない人は、
  
それが出来るプロに金を払って、
手伝ってもらった方が、よっぽど早いです。
  
  
私は観念特定がおそらく世界一得意ですから、
私が「世界で一番優秀なプロ」だと思います。
  
  
でもまず初めに、
  
自分が観念を特定し、手放したいと思わないと、
現実は何も動きません。
  
  
バシャールが言うように、
  
ネガティブ観念はトリックを使って、
ネガティブ観念を手放させないように、
  
人をネガティブな方向に誘導しようとします。
  
  
つまり、自分の中で抱えてる「思い込み」自体が、
  
ポジティブな変化に抵抗しようとしているのです。
  
  
自分のポジティブな変化に抵抗する「最大の勢力」は、
  
他人では無く、【 自分の中の思い込み 】です。
  
  
強い抵抗を受けてしまうんだから、
【 それに負けない強い意志 】を持たないと、
  
自分を変えることができません。
  
  
自分をポジティブに変えるという事は、
まさに「戦い」なのです。
  
  
戦って、勝たなきゃなりません。
  
  
厳しい戦いが控えているのに、
舐めて掛かればカンタンに負けてしまいます。
  
  
「厳しい戦い」なんだと理解すると、
  
【 危機感、緊張感、慎重さ、真剣さ 】などが生まれます。
  
  
そういう、真剣さを持つから、戦いに勝つこともできるのです。
  
  
自分を変えることは、【「抵抗勢力」との戦い 】です。
  
真剣勝負なのです。
  
  
それほど、甘くないと言う事です。
  
  
自分を変えたい人は、
  
プロに金を払って手伝ってもらいながら、  
舐めずに、真剣に、戦って下さい。


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