2017年08月16日

米朝の対立について

昨今の北朝鮮情勢に関して、
  
自称・専門家による、
ズレズレのニュースやコメントが乱立していますが、
  
まず、【 金正恩が一体何を目指しているのか? 】
  
という「動機」を把握しないと、
情勢も正確に把握できないし、正確な判断もできません。
  
  
金正恩が目指しているもの。
  
  
それは、
  
・世界平和? んなわけない。
・北朝鮮(自国民)の発展と平和と繁栄? んなわけない。
・自分たちの一族による体制維持? それも違う。
  
  
もし、上記の様な動機であれば、
今までの行動と辻褄が合いません。
  
  
彼を突き動かしているのは、
  
【 何としても、敵の大国に一泡吹かせてやりたい! 】
  
という、「復讐心」と「自己顕示欲」です。
  
  
「自分の存在価値の証明」とも言えるでしょう。
  
  
だから、「もし核を放棄したら対話に応じる」なんて提案は、
彼にとって無意味なのです。
  
  
そもそも、そんなものを求めていないから。
  
「もし核を放棄したら、
 最悪、イラクの様にアメリカにやられてしまう」
  
って事ぐらい、わかっているわけです。
  
  
金正恩にとって、【「核」は生命線 】なのです。
  
  
だからこそ、対話での解決はほとんど不可能だし、
北朝鮮内でクーデターでも無ければ、武力衝突するしか無いのです。
  
  
それか、可能性はめちゃくちゃ低いですが、
大規模自然災害で、自滅するとか。
  
  
【 物理的な手段 】で無ければ、事態は収まりません。
  
  
「対話による解決はほぼ不可能」と言う事がわからないと、
対話を模索しているうちに、
  
金正恩に「軍拡の時間」を与えることになる訳です。
  
  
でも、政治家は一応、「対話の提案はしましたよ」っていう、
既成事実は残しておかなければなりませんけど。
  
一般人向けの「私は平和主義者ですよアピール」としてね。


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