2017年08月14日
米朝の対立について
米朝の対立について、
さまざまな意見が出ています。
・どうせ本気じゃ無いだろうとか
・北朝鮮は負けるとわかっている戦はしないだろうとか、
・お互い脅しだけで、実行はしないだろうろか、
・武力行使は避けるべきだ
とか、そういう甘い見方の意見もありますが、
「金正恩」と「アメリカという国」のことが
まったくわかっていない人ほど、
甘い意見を言っている様です。
まず最初に理解するべきは、
アメリカはやる時はやる国です。
アメリカという国は、武力行使をする国です。
北朝鮮の脅威が一線を越えたら、
確実にアメリカは北朝鮮を攻撃します。
「戦争は何が何でも絶対に避けるべきだ」
という意見もありますが、
一方的に攻撃を仕掛けてくる相手に対して、
【 野放しにして、自衛すらせず一方的にやられ続ける 】
というのは、美しくも何ともありません。
戦争を回避しようとし続けて、こちらから武力行使せず、
北朝鮮から一方的にに核を撃ち込まれることが、美しいのでしょうか?
ですから、
【 自衛の為の戦い 】は肯定されざるを得ません。
武力衝突が回避される為には、
北朝鮮側が折れるしかないのですが、
金正恩のプッツンぶりを、多くの人は甘く見ています。
金正恩は、家族でも肉親でも平然と殺します。
他人を殺す事に躊躇の無い人間は、
自分が殺される事も怖れていません。
金正恩は、死を怖れていないのです。
自分が傷つく事を怖れるよりも、
「敵にダメージを与えたい」という、
憎しみの気持ちの方が強いでしょうから、
要は、【 死なば諸共、道連れにしたい 】
という考えなのです。
要は、
【 自分たちが潰されても、
アメリカに大ダメージを与えられるなら、本望だ 】
と言う事です。
「そういう考えの相手なんだ」って事を、
多くの人は理解していません。
金正恩は、本気です。
本気で無きゃ、ここまで国際社会を敵に回してまで、
核やミサイルの開発を続けようとはしません。
我が身がかわいいなら、もっと柔軟な態度を取るはずです。
金正恩は、「我が身のかわいさ」など超越しているのです。
そういう意味では、【 非常に強い信念の持ち主 】です。
多くの人は、
「自分が死んでも他人を殺したい」
と言う人の気持ちなど理解できないでしょう。
理解できないから、
・どうせ「負ける戦い」なんかしないだろう、
・どうせ「本気」じゃ無いだろうと、
甘く見てしまうのです。
ポジティブにしろ、ネガティブにしろ、
【 強固な信念 】を持つ者は、強いです。
意志が弱い人間ほど、他人を見ても、
「我が身の可愛さ故に、どうせ折れるだろう…」
と思ってしまうのかもしれませんが、
金正恩は、意志が強い人間です。
みんな、髪型や体形をバカにしていますが、
「意志の強さ」だけは、認めるべきだし、
多くの人は彼に意志の強さで負けているでしょう。
・敵の強さを認めなければ、
・敵を舐めて掛かれば、
足下をすくわれ、こっちが痛い目を見ます。
敵の強さを認める事で、適切な対処が可能なのです。
とにかく、
アメリカは北朝鮮の
【 核弾頭搭載可能な長距離ミサイルの完成 】を認める訳が無いし、
武力衝突を避けるには、金正恩が折れるしかありませんが、
彼は非常に意志が強く、折れそうな気配はないので、
いくら経済的な圧力を受けたところで、
【「ミサイル」と「核」の開発 】を続ける気でしょう.
お互いの思惑は、平行線で交わることは決してありません。
ですから、北朝鮮内でクーデターでも起きない限り、
武力衝突は避けられそうにないというのが、私の見解です。
さまざまな意見が出ています。
・どうせ本気じゃ無いだろうとか
・北朝鮮は負けるとわかっている戦はしないだろうとか、
・お互い脅しだけで、実行はしないだろうろか、
・武力行使は避けるべきだ
とか、そういう甘い見方の意見もありますが、
「金正恩」と「アメリカという国」のことが
まったくわかっていない人ほど、
甘い意見を言っている様です。
まず最初に理解するべきは、
アメリカはやる時はやる国です。
アメリカという国は、武力行使をする国です。
北朝鮮の脅威が一線を越えたら、
確実にアメリカは北朝鮮を攻撃します。
「戦争は何が何でも絶対に避けるべきだ」
という意見もありますが、
一方的に攻撃を仕掛けてくる相手に対して、
【 野放しにして、自衛すらせず一方的にやられ続ける 】
というのは、美しくも何ともありません。
戦争を回避しようとし続けて、こちらから武力行使せず、
北朝鮮から一方的にに核を撃ち込まれることが、美しいのでしょうか?
ですから、
【 自衛の為の戦い 】は肯定されざるを得ません。
武力衝突が回避される為には、
北朝鮮側が折れるしかないのですが、
金正恩のプッツンぶりを、多くの人は甘く見ています。
金正恩は、家族でも肉親でも平然と殺します。
他人を殺す事に躊躇の無い人間は、
自分が殺される事も怖れていません。
金正恩は、死を怖れていないのです。
自分が傷つく事を怖れるよりも、
「敵にダメージを与えたい」という、
憎しみの気持ちの方が強いでしょうから、
要は、【 死なば諸共、道連れにしたい 】
という考えなのです。
要は、
【 自分たちが潰されても、
アメリカに大ダメージを与えられるなら、本望だ 】
と言う事です。
「そういう考えの相手なんだ」って事を、
多くの人は理解していません。
金正恩は、本気です。
本気で無きゃ、ここまで国際社会を敵に回してまで、
核やミサイルの開発を続けようとはしません。
我が身がかわいいなら、もっと柔軟な態度を取るはずです。
金正恩は、「我が身のかわいさ」など超越しているのです。
そういう意味では、【 非常に強い信念の持ち主 】です。
多くの人は、
「自分が死んでも他人を殺したい」
と言う人の気持ちなど理解できないでしょう。
理解できないから、
・どうせ「負ける戦い」なんかしないだろう、
・どうせ「本気」じゃ無いだろうと、
甘く見てしまうのです。
ポジティブにしろ、ネガティブにしろ、
【 強固な信念 】を持つ者は、強いです。
意志が弱い人間ほど、他人を見ても、
「我が身の可愛さ故に、どうせ折れるだろう…」
と思ってしまうのかもしれませんが、
金正恩は、意志が強い人間です。
みんな、髪型や体形をバカにしていますが、
「意志の強さ」だけは、認めるべきだし、
多くの人は彼に意志の強さで負けているでしょう。
・敵の強さを認めなければ、
・敵を舐めて掛かれば、
足下をすくわれ、こっちが痛い目を見ます。
敵の強さを認める事で、適切な対処が可能なのです。
とにかく、
アメリカは北朝鮮の
【 核弾頭搭載可能な長距離ミサイルの完成 】を認める訳が無いし、
武力衝突を避けるには、金正恩が折れるしかありませんが、
彼は非常に意志が強く、折れそうな気配はないので、
いくら経済的な圧力を受けたところで、
【「ミサイル」と「核」の開発 】を続ける気でしょう.
お互いの思惑は、平行線で交わることは決してありません。
ですから、北朝鮮内でクーデターでも起きない限り、
武力衝突は避けられそうにないというのが、私の見解です。
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