2017年08月07日
プラスとマイナスのモチベーション
人間のモチベーションを大きく二つに分けると、
「マイナスを解決」したいモチベーションと、
「プラスを実現」したいモチベーションに、
分かれると思います。
私は「問題解決法」も、「自己実現(理想実現)法」も、
両方とも教えられますが、
ほとんどの人は、
「マイナスを解決したい!」というモチベーションで、
私の教育やサポートを受け始めます。
そして、私の教育とサポートを素直に受け、
メソッドをきちんと実践した人は、
マイナスが解決していきます。
ただ、問題が解決されてしまうとその時点で
・問題を解決したい!
・苦しみから逃れたい!
というモチベーションは消えてしまいます。
で、モチベーションが無くなると、
人は集中力を失って、怠惰になります。
これは、人間全員共通の仕組みでしょう。
それで、
モチベーションを持っていろいろ取り組んでいたから、
ようやく苦しみから抜け出せていたのに、
気が抜けて、集中力も落ちて、何も真剣にやらなくなると、
また以前の「苦しい状況」に後戻りしてしまいます。
苦しみから抜け出せたのは、
【 自分の努力 】と【 他人のサポート 】があってこそです。
その両方があってこそ、
苦しい状況から抜け出せていたのです。
「自分の努力」を怠れば、また後戻りですし、
しかも最悪なのが、良い結果が出たのは、
「他人のサポートのおかげ」という事を忘れてしまうことです。
良い結果が出たのは「全てが自分の実力」で、
しかも、気を抜いても今後も維持できる…、などと勘違いして、
「自分の努力」も怠り、「他人に対する感謝」も忘れて、
他人のサポートを自ら断ってしまいます。
そうすると、
また以前の苦しい状況に後戻りする事になるのです。
結局、この落とし穴を回避するには、
「マイナスを回避」したいモチベーションから、
「プラスを追究」したいモチベーションに、
スムーズに移行していくしかありません。
この【 モチベーションのシフト 】が出来ない人は、
いつまでも、負のループにハマって抜け出せません。
で、
・プラスを「実現」したい
・プラスを「追究」したい
というモチベーションを持つためには、
【 自分は、理想を実現できる! 】
という、強固な信念が必要です。
その信念がなければ、
プラスのモチベーションを持つことはできません。
しかし、その信念を一定以上強く持っている人は、
割合的に少数派です。
世界人口全体の2割くらいでしょう。
ですから、大多数の人(8割)は、
負のループの中で、人生を歩んでいるのです。
【 自分は、理想を実現できる! 】
と思っていない人は、いつまでも奴隷思考なのです。
弟子の中で言うと、吉田さんだけは、
「奴隷思考」から「主体的な人間」に変わる事が出来ました。
吉田さんだけは、
まともに学び、まともに理解しているなぁという印象です。
それも、【 自分は、理想を実現できる! 】
という信念を、自ら強化し続けて来た結果でしょう。
初めに言いましたが、
私は、「問題解決法」も教えていますが、
「理想実現法」も教えています。
でも、私がいくら「理想実現法」を教えても、
本人が「理想なんて実現できるわけが無い!」って思っていたら、
【 猫に小判、豚に真珠、馬の耳に念仏 】です。
いくら、貴重な話をしようにも、
「ここにはネコと、ブタと、ウマしかおらんのか!?」
「ここは動物園か? それとも牧場か?」
って話です(笑)
どれほどマイナスのモチベーションで問題解決しても、
プラスのモチベーションを持たない限り、
【 長期的な視野 】は持てません。
長期的な視野を持っていないから、
いつまでも、
・苦しんでいるか?
・追い詰められて、苦しみから逃れるために、もがいているか?
・一時的に苦しみが収まって、気が抜けているか?
という様な生活しか送れないのです。
プラスのモチベーションを持たない限り、
満足、情熱、理想、贅沢、納得など、手に入るはずがありません。
【 自分は、理想を実現できる! 】
という信念を持っているか否か?で、
人生が決まりますし、
人生に非常に大きな差を生むことになるのです。
それは、天と地ほどの差でしょう。
でも、
すぐに【 自分は、理想を実現できる! 】と思えないのは、
そうは思いたくない、「抵抗する気持ち」を持っているからです。
要は、
【 理想なんて実現できる訳が無い! 】と信じている方が、
「自分にとって都合が良い」と思っている部分があるのです。
【 理想なんて実現できる訳が無い 】と、内心は思いながらも、
それでも、自己啓発や成功哲学を学んでいる人は、
「向上心を持っている人には価値がある」という観念があり、
結局、
・他人から良く思われたいが為に、
・他人から認められたいが為に、
「成功を目指しているフリ」をしているのです。
それが、「意識高い系 大学生」の正体です(笑)
私は、「独立・起業・成功」を目指しているくせに、
実現できなかったら【 クソカッコ悪い 】と思っていましたし、
そもそも、他人からどう思われるか?なんかよりも、
自分自身が快適な暮らしをしたかったから、
独立したかった訳で、
【 成功を目指すフリだけして、
今の生活にそれなりに満足している人の思考 】が、
まったくもって理解不能ですが…。
とにかく、【 自分は、理想を実現できる! 】
と思えていない人は、
内面に「大いなる矛盾」を抱えています。
矛盾を抱えているくせに、
それを解決して、筋を通そうとする勇気も無いのです。
【 自分は、理想を実現できる! 】と思いたくない人は、
結局、言い訳をしていたいのです。
【 自分は、理想を実現できる! 】という信念を持てば、
もう自分以外のせいにして、言い訳することが出来ませんからね。
言い訳したくて、逃げている訳です。
言い訳したくて、逃げているから、
【 自分は、理想を実現できる! 】と思えないのです。
【「言い訳できない場所」に、自分を追い込めない人 】は、
「責任感を持ちたくない、責任を背負いたくない」という事で、
無責任だし、独立も、起業も、成功も不可能。
「人を率いるリーダー、人を導くリーダー」になんて、
なれっこありません。
理想を掲げ、実現に向かっていくのがリーダーです。
自分自身が理想を掲げられないのに、
一体誰が自分をリーダーと認めてくれるでしょう?
リーダーは、「最も重い責任を背負う人」です。
つまり、【 言い訳できない場所に、自分を追い込む人 】です。
責任から逃げている人は、
プラスのモチベーションも持てない、
自己実現も不可能だし、
「負のループ」を回り続けるしかありません。
【「言い訳できない場所」に自分を追い込み、
「リスク」と「責任」を背負い、「真剣勝負」で生きる 】
それが、プラスのモチベーションを持っている人の生き様です。
「マイナスを解決」したいモチベーションと、
「プラスを実現」したいモチベーションに、
分かれると思います。
私は「問題解決法」も、「自己実現(理想実現)法」も、
両方とも教えられますが、
ほとんどの人は、
「マイナスを解決したい!」というモチベーションで、
私の教育やサポートを受け始めます。
そして、私の教育とサポートを素直に受け、
メソッドをきちんと実践した人は、
マイナスが解決していきます。
ただ、問題が解決されてしまうとその時点で
・問題を解決したい!
・苦しみから逃れたい!
というモチベーションは消えてしまいます。
で、モチベーションが無くなると、
人は集中力を失って、怠惰になります。
これは、人間全員共通の仕組みでしょう。
それで、
モチベーションを持っていろいろ取り組んでいたから、
ようやく苦しみから抜け出せていたのに、
気が抜けて、集中力も落ちて、何も真剣にやらなくなると、
また以前の「苦しい状況」に後戻りしてしまいます。
苦しみから抜け出せたのは、
【 自分の努力 】と【 他人のサポート 】があってこそです。
その両方があってこそ、
苦しい状況から抜け出せていたのです。
「自分の努力」を怠れば、また後戻りですし、
しかも最悪なのが、良い結果が出たのは、
「他人のサポートのおかげ」という事を忘れてしまうことです。
良い結果が出たのは「全てが自分の実力」で、
しかも、気を抜いても今後も維持できる…、などと勘違いして、
「自分の努力」も怠り、「他人に対する感謝」も忘れて、
他人のサポートを自ら断ってしまいます。
そうすると、
また以前の苦しい状況に後戻りする事になるのです。
結局、この落とし穴を回避するには、
「マイナスを回避」したいモチベーションから、
「プラスを追究」したいモチベーションに、
スムーズに移行していくしかありません。
この【 モチベーションのシフト 】が出来ない人は、
いつまでも、負のループにハマって抜け出せません。
で、
・プラスを「実現」したい
・プラスを「追究」したい
というモチベーションを持つためには、
【 自分は、理想を実現できる! 】
という、強固な信念が必要です。
その信念がなければ、
プラスのモチベーションを持つことはできません。
しかし、その信念を一定以上強く持っている人は、
割合的に少数派です。
世界人口全体の2割くらいでしょう。
ですから、大多数の人(8割)は、
負のループの中で、人生を歩んでいるのです。
【 自分は、理想を実現できる! 】
と思っていない人は、いつまでも奴隷思考なのです。
弟子の中で言うと、吉田さんだけは、
「奴隷思考」から「主体的な人間」に変わる事が出来ました。
吉田さんだけは、
まともに学び、まともに理解しているなぁという印象です。
それも、【 自分は、理想を実現できる! 】
という信念を、自ら強化し続けて来た結果でしょう。
初めに言いましたが、
私は、「問題解決法」も教えていますが、
「理想実現法」も教えています。
でも、私がいくら「理想実現法」を教えても、
本人が「理想なんて実現できるわけが無い!」って思っていたら、
【 猫に小判、豚に真珠、馬の耳に念仏 】です。
いくら、貴重な話をしようにも、
「ここにはネコと、ブタと、ウマしかおらんのか!?」
「ここは動物園か? それとも牧場か?」
って話です(笑)
どれほどマイナスのモチベーションで問題解決しても、
プラスのモチベーションを持たない限り、
【 長期的な視野 】は持てません。
長期的な視野を持っていないから、
いつまでも、
・苦しんでいるか?
・追い詰められて、苦しみから逃れるために、もがいているか?
・一時的に苦しみが収まって、気が抜けているか?
という様な生活しか送れないのです。
プラスのモチベーションを持たない限り、
満足、情熱、理想、贅沢、納得など、手に入るはずがありません。
【 自分は、理想を実現できる! 】
という信念を持っているか否か?で、
人生が決まりますし、
人生に非常に大きな差を生むことになるのです。
それは、天と地ほどの差でしょう。
でも、
すぐに【 自分は、理想を実現できる! 】と思えないのは、
そうは思いたくない、「抵抗する気持ち」を持っているからです。
要は、
【 理想なんて実現できる訳が無い! 】と信じている方が、
「自分にとって都合が良い」と思っている部分があるのです。
【 理想なんて実現できる訳が無い 】と、内心は思いながらも、
それでも、自己啓発や成功哲学を学んでいる人は、
「向上心を持っている人には価値がある」という観念があり、
結局、
・他人から良く思われたいが為に、
・他人から認められたいが為に、
「成功を目指しているフリ」をしているのです。
それが、「意識高い系 大学生」の正体です(笑)
私は、「独立・起業・成功」を目指しているくせに、
実現できなかったら【 クソカッコ悪い 】と思っていましたし、
そもそも、他人からどう思われるか?なんかよりも、
自分自身が快適な暮らしをしたかったから、
独立したかった訳で、
【 成功を目指すフリだけして、
今の生活にそれなりに満足している人の思考 】が、
まったくもって理解不能ですが…。
とにかく、【 自分は、理想を実現できる! 】
と思えていない人は、
内面に「大いなる矛盾」を抱えています。
矛盾を抱えているくせに、
それを解決して、筋を通そうとする勇気も無いのです。
【 自分は、理想を実現できる! 】と思いたくない人は、
結局、言い訳をしていたいのです。
【 自分は、理想を実現できる! 】という信念を持てば、
もう自分以外のせいにして、言い訳することが出来ませんからね。
言い訳したくて、逃げている訳です。
言い訳したくて、逃げているから、
【 自分は、理想を実現できる! 】と思えないのです。
【「言い訳できない場所」に、自分を追い込めない人 】は、
「責任感を持ちたくない、責任を背負いたくない」という事で、
無責任だし、独立も、起業も、成功も不可能。
「人を率いるリーダー、人を導くリーダー」になんて、
なれっこありません。
理想を掲げ、実現に向かっていくのがリーダーです。
自分自身が理想を掲げられないのに、
一体誰が自分をリーダーと認めてくれるでしょう?
リーダーは、「最も重い責任を背負う人」です。
つまり、【 言い訳できない場所に、自分を追い込む人 】です。
責任から逃げている人は、
プラスのモチベーションも持てない、
自己実現も不可能だし、
「負のループ」を回り続けるしかありません。
【「言い訳できない場所」に自分を追い込み、
「リスク」と「責任」を背負い、「真剣勝負」で生きる 】
それが、プラスのモチベーションを持っている人の生き様です。
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