2017年07月14日

幸せな人生

「死」と向き合い続けてきた私が、
人生に対して思うのは、
  
できる限り、
【 幸せに生き、幸せに死にたい 】
  
という事です。
  
  
真偽はどうか知りませんが、
故 スティーブ・ジョブズは、死が身近に迫ってきた時に、
  
自分が「家族」や「健康」を大切にしてこなかった事を、
後悔したらしいです。
  
  
スティーブ・ジョブズくらいの経営者でも、
「死」については真剣に考えてないんだな…と思いましたけどね。
  
  
スティーブ・ジョブズは、素晴らしい発明家であり、
財産、地位、名誉を手にれましたが、
  
・本人が死に際して幸せだったのかどうか?
・人生全体が幸せだったのかどうか?
  
は、わかりません。
  
  
他人からの評価は高くても、
自分自身が幸せで無いとしたら、
  
【 自分の為の人生 】では無く、
【 他人の為の人生だった 】という事でしょう。
  
  
別に、人生に「正しい」も「間違い」もありませんが、
  
ただ、死に際にどれだけ後悔しても、
「後の祭り」だし、もう「取り返し」も付きません。
  
  
そもそも、死に際して【 後悔する 】という事は、
  
自分の「過去の選択」や「生き方」に、
満足しておらず、納得もしておらず、
    
【 自分には、もっと良い人生があったんではないか? 】
  
と、疑っている訳です。
  
  
でも、死に際に気付いたところで、もう遅いわけで、
  
テレビゲームと違って「セーブ」や「リセット」もなく、
やり直すことは決して出来ないのです。
  
  
死に際に、
  
【 過去の選択次第で、
  自分にはもっと良い人生があったんでは無いか? 】
  
と、気付いたとしても、もう無理なのです。
  
  
そのもう一方のパターンを知る事は、絶対に出来ません。
  
  
だから私は、人生の方向性を考える時に、
めちゃくちゃ慎重で、真剣です。
  
  
本当に、自分はこれで幸せになれるのか? 満足できるのか?
  
何日でもアタマを使って考えます。
  
  
それは何より、
後になってから「後悔したく無いから」です。
  
  
どう考えても、自分の「死に際」を意識しない事には、
  
人生を真剣に考えることは出来ません。
   
   
スティーブ・ジョブズも、
自分の「死に際」を考えてこなかったのでしょう。
   
   
【 周りから絶大な評価を与えられても、
  本人はそれほど幸せで無く、後悔の念に駆られている… 】
  
みなさんは、そんな人生を羨ましいと思うでしょうか?
  
  
私個人的には、羨ましくないし、
  
【 他人からの評価が低かろうが、
  自分本人が「幸せ」と「納得」と「満足」を感じる人生 】の方が、
  
圧倒的に好みです。
  
  
結局、死を意識しないと、
  
【 自分にとって本当に大切なモノが何か? 】
   
すら、わからないのです。
  
  
「自分にとっての大切なモノ」がわからないから、
大切なモノを大切にする事も出来ず、
  
「大切なモノを大切に出来なかったこと」を、
後になってから、激しく後悔する事になるのです。
  
  
大半の人が、死を怖れるあまり、
「死と人生」について深く考えないままに生き、
  
【 死に際に後悔する人生 】を送っています。
  
  
死は現実です。 
  
  
それは当たり前の話なのに、
  
「当たり前の事実」を受け入れずに生きている人が、
実際には大半であるという事です。
  
  
つまり、人類の大半は現実逃避しながら生きているのです。
  
人類とは、言い換えれば【 現実逃避民族 】なのです。
  
  
そんな人類の中でも、
  
現実を直視ししている少数の人だけが、
  
死に際に、自分の人生に、
【 幸せ、満足、納得 】を感じながら死んでいけるのです。
  
  
私は、「自分が死ぬ」という事を受け入れているからこそ、
  
自分にとって大切なモノに気付き、
自分にとって大切なモノを大切にしながら生きているのです。
  
  
自分の死を考えていない人は、
  
スティーブ・ジョブズの様に、  
自分にとって本当に大切なモノを大切にしながら生きること無く、
  
死に際に、自分の人生に後悔を感じる最期を迎えるでしょう。 
   
   
「人間って誰でもいつかは死ぬよね?」
  
って聞かれたら、誰もがそうだよねって思います。
  
  
理屈で考えれば。
  
  
でも、「自分が死ぬこと」については、
怖くて怖くて、受け入れていないのです。
  
  
【 人間は、恐怖を感じると思考が停止する 】
  
という、わかりやすい良い例です。
  
  
恐怖を感じていると、
  
至極当たり前の事すら、わからなくなるのですから。
  
  
【 死ぬのが怖い人 】=【「死に際」に後悔する人 】です。
  
  
死に際に、自分の人生に、「後悔」では無く、
  
「満足、納得、幸せ」を感じたいのであれば、
  
【「死に対する恐怖」を克服する必要 】があります。
  
  
「死が訪れること」って当たり前の事なのに、
  
なぜ、そんな至って当たり前の事に「強い恐怖」を感じるのか?
  
  
そこを、深掘りして考えてみた方が良いですよ。
  
【 後悔しない人生を送りたい! 】と思うのであれば。
  
  
予言しておきますが、
  
・「死」について真剣に考えない人は、
・「死の恐怖」を乗り越えない人は、 
  
自分にとって本当に大切なモノにも気付けず、
大切なモノを大切にできず、
  
絶対に、【 最期に後悔する人生 】になります。
   
   
後は、本人の選択です。


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