2017年07月12日

死と向き合うこと

私はこれまで何度も、
  
生と死は表裏一体であり、
  
・人生を「真剣」に、「本気」で生きるためには、
・「後悔しない人生」を歩むためには、  
  
【「死」について真剣に考え、向き合う必要がある 】
  
  
というメッセージを発信してきました。
  
  
  
でも、多くの人は「死に対する恐れ」が強いあまり、
  
【 死について、自分がちゃんと考えられているのかどうか? 】
  
という事にすら、自覚がありません。
  
  
  
・人生を真剣に本気で生きている人、
・後悔しない人生を歩んでいる人は、
  
「死に対する恐怖」を乗り越えていて、
「死ぬ事」があまり怖くないのです。 
    
  
恐怖は人の「論理的思考力」を奪いますから、
  
【 死ぬのが怖い 】っていう時点で、  
死について、真剣に考えられている訳がありません。  
   
  
死ぬのが怖いって言う時点で、
   
・人生を本気で、真剣に生きられる訳が無いし、
・後悔しない人生を歩めるはずが無いのです。
  
  
死ぬのが怖い人ほど、
  
死も人生も真剣に考えられず、
死ぬ間際になって後悔する事になるのです。
    
  
そこで、わかりやすい例え話を思いつきました。
  
  
目の前に、「一粒の薬」があります。
  
その薬は、とっても「美味しい味」がします。
  
その薬を飲み込めば、すぐに意識を失い、
一切苦しまずに「安楽死」することができます。
  
  
その薬を目の前にして、自分は何を感じるでしょう?
  
他人から、その薬を飲んで下さいって言われたら、
何を感じるでしょう?
  
  
「死ぬ」という事は、
  
【 この「時代」に生きている、
  この「名前」と「肉体」を持った自分の人生が終わる 】
   
という事です。
  
  
「この時代、この名前、この肉体」という人生が、
  
終わるのです。
  
  
「自分の人生が終わる」という事について、どう感じるでしょうか?
  
  
それが怖いというなら、
  
死について考えられておらず、
生についても考えられておらず、
   
【 人生を真剣に、本気で、悔いなく生きている訳では無い 】
  
という事です。
  
  
予言しますが、「死ぬことが怖い」なら、
  
【 死ぬ間際に、絶対に後悔します! 】
  
  
怖いという事は、論理的思考力を失っていて、
  
目先の感情に惑わされ、
【 本当に大切なモノを大切にできない 】という事です。
  
  
だから、絶対に後悔します。
  
  
  
目の前にある一粒の
  
「安楽死ができる、めちゃくちゃ美味しい薬」
  
  
もし、そんなモノが存在していたとして、
他人からそれを飲んで下さいと言われて、
  
どう感じるでしょう?  
  
  
・死にたくない理由は?
・生きていたい理由は?
・死ぬことの何が怖い?
・後悔しそうなことは?
  
  
「死」に恐怖を感じている人は、
そんな事について、深掘りして考えていないでしょう。 
  
  
いつか確実にやってくる
「死(終わり)」を意識して生きていないから、
   
「やりたい事をやっておこう!」という気にもならず、 
   
ダラダラと時間を無駄にしながら生きてしまうのです。
   
   
旅行に行ったら、「家に帰る時間・期限」は決まっています。
  
だから、「内容の濃い旅行にしたい!」と思って、
いろいろ経験を積もうと思うのでしょう?
  
  
人生をダラダラ生きている人は、
  
せっかく旅行にやって来たのに、
【 外出せず、ホテルの部屋に籠もっている人 】です。
   
  
まぁ、それが目的なら良いんですけど、
  
通常であれば、
【 限られた時間の中で、色々たくさん経験したい 】と思うでしょう。
  
  
旅行には終わりが来る。 当たり前です。
  
人生にも終わりが来る。 当たり前です。
  
  
「終わり」を意識している人は、時間を有効に使って、
時間に対する「経験の密度」を、濃い内容にしたいと思います。
  
  
実際には、「3日」で帰らなければならない旅行なのに、
「30日は滞在できるだろう…」と勘違いしていたら、
  
時間の使い方って変わってきますよね?
  
  
あれ? 
  
30日は行けると思ってたのに、もう帰らなきゃならないの?
  
  
【 そんな事なら、優先順位を付けて、
  やりたい事からやっておけば良かった! 】
  
  
そんな風になると思います。
  
  
人生の旅は、旅行とは違って、

もしかしたら平均寿命に満たず、
突然に終わりを告げるかも知れません。
  
  
それが現実です。
  
  
だから、やりたい事を全力でやっておかなければ、
  
死ぬ間際に後悔する事になるのです。
  
  
死が怖い人は、
  
「旅行に終わりがある」という現実から目を逸らし、
現実逃避しているのと同じです。
  
  
目の前に「安楽死の薬」があるとイメージすれば、
  
死について、現実的に考えられるでしょう。
  
  
【 死は身近に存在する 】
  
そういう状況をイメージできなければ、
  
人生を本気で生きる事もかなわず、
未練タラタラで、
  
「あーしとけば良かった、こーしとけば良かった」と、
後悔しながら死んでいく事になるのです。  


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