2017年06月14日

自信が無いなりに

私は、人生や生活をスムーズに好転させる為に、
  
ありとあらゆる方法論を研究し尽くしてきました。
  
  
その結果、仕事では、
  
・情熱
・お金
・時間 
・人間関係  
  
を、全て両立できる様になり、
  
プライベートでも、
好きな事を好きな時にやっていて、
  
好きなときに美味しいモノを食べて、
  
性格的に相性の良い美人の奥さんと
カワイイ赤ちゃんと、仲良く暮らしています。
  
  
で、私の研究してきた方法論は、
万人に当てはまります。
    
人それぞれ個性は違いますが、私は初めから、
「万人に当てはまる方法論」を研究してきました。
  
  
で、その方法論(メソッド)を
「はこぶね倶楽部」に、全て書き記しています。
  
  
しかも、私は研究を続けているので、その方法論も、
時を経る毎に、加速度的にブラッシュアップされています。
   
  
それでも、

・スムーズに成長できていない
・スムーズに現実が良くなっていかない
  
という人はいます。
  
  
方法論の側に問題はありませんから、
  
そういう人の問題は、
   
・やる気が無い
・自分の現在地がわかっていない
・自分の置かれている立場がわかっていない
・世間や現実の厳しさがわかっていない
・他人の言っている事が理解できていない  
  
という所にあります。
  
  
私が方法論を無料で語らないのは、
  
方法論を無料で語っても、意味が無いからです。
  
  
【 どれだけ方法論が素晴らしくても、
  本気じゃ無い人は、どうせやらない 】
  
という事です。
  
  
私が、心血を注いで研究してきた成果を、
  
もし無料で公開しても、どうせみんな真剣にやりません。
  
  
生物というのは、基本的に面倒くさがり屋ですからね。
  
  
「やる気がある人」に伝えないと意味が無いから、
  
お金を払ってでも!という真剣な人にだけ伝えるのです。 
   
  
もし、誰もが実践してくれるなら、
いくらでも無料で公開しますけどね。
  
    
結果が出まくって、私の研究のスゴさも伝わりますから、
   
私としても出来るなら公開したいですよ。
  
  
でも、どうせ「やる人がいない」という事がわかっているから、
  
公開しないのです。
  
  
   
で、はこぶね倶楽部のメンバーはお金を払っていますから、
  
「人生を良くしたい」という気持ちは強いと思いますが、
  
それでも、方法論を実践できていない人がいます。
  
  
多くの場合それは、
  
【 自分の現在地がわかってない 】
   
という所に原因があります。
  
  
【 実際は出来ていないのに、
 「自分は出来ている」と思い込んでいる 】
  
  
そういう精神状態の時、人は自分を改善しようとはしません。
  
  
ですから、方法論を語り尽くした私が次にやるべき事は、
  
「本気・やる気」を持って真剣に取り組んでもらう為に、
  
【 相手の現在地を伝え、それを理解してもらう事 】です。
  
  
「自分は出来ていないんだ」とわかれば、
  
それを改善する為に、人は努力しようとします。
  
  
ですから、今は、
  
「自分が出来ていない部分」を正確に分かってもらう為に、
エネルギーを割いています。
  
  
具体的に言うと、精神状態を数値化して、
「自分はどの部分がネガティブなのか?」
 
という項目を、正確に把握してもらっています。
  
  
健康診断して、
データで健康状態を示されると同じですね。
  
  
国本さんや吉田さんは、自分が精神的に成長してきて、
  
「中井さんは随分前から、
 問題解決法を全て書いてくれているのに、
  
 それを真剣に読んでいなかった自分がアホだったな」
  
  
と言っています(笑)
  
  
私がどれだけ優れた問題解決法を書いていても、
  
・自分は出来ていると思い込んでいたり、
・優等生病によって理解力が落ちていたり、
   
そういう精神状態である限り、
問題解決法すらも理解できないのです。
  
  
私は昔、問題解決法さえあれば、
「他人の問題も解決してあげられる」と思っていましたが、
  
実際はそうではありませんでした。
  
  
そもそも、
  
・やる気があるかどうか?
・自分の現在地がわかっているかどうか?
・現実や世間の厳しさがわかっているかどうか?
・論理的思考力、理解力、読解力が正常かどうか?
  
という、
  
非常に根本的な部分で躓いている人が多いのです。
  
  
で、私が
  
「ここが出来てないから改善が必要ですよ!」
  
と伝えようとしても、それから逃げようとする人もいます。
  
  
私が理解させようとしても、理解したくないのです。
  
  
「出来ない事」を裁いているので、
  
「出来てない自分」を見たくないのです。
  
  
これが、優等生病です(笑)
  
  
「出来ない事」は決して悪い事じゃ無いのに、
  
「悪い事」だと勝手に勘違いして、逃げ出すのです。
  
  
結局、【 自分の自信が無い部分 】に取り組みたく無いのです。
  
  
で、ここから重要な話ですが、
  
多くの人は、自信が無いことから逃げ出しますが、
  
【 自信が無いなりに、チャレンジを続ける 】から、
  
成長して、能力が高まり、自信が身に付くのです。
  
  
例えば、「人前で話す」という事。
  
これも、初めから自信のある人なんていません。  
  
  
でも、自信が無いなりにチャレンジし続けた人は、
  
スピーチが上手くなります。
  
  
誰でも、初めから自信がある訳ではありません。
  
  
自信があるからやるんだ!ではなく、
初めは自信が無いのは当たり前で、
  
・自信が無いなりに、チャレンジするのか?
  
・自信が無いから、逃げ出すのか?
  
  
その判断の違いが、人生に大きな差を生み出すのです。
  
  
私は、自信が無いなりにチャレンジし続けてきたからこそ、
  
成長し、能力が高まり、自信が身についたのです。
  
  
成長・成功する人は、
  
【 自信が無いなりに、チャレンジしてきた人 】です。
  
  
誰しも、初めから自信があった訳ではありません。
  
  
商売を始める前から自信があったって人もいますけど、
  
そういう人は、幼少の頃から、
自信が無いなりにチャレンジをし続けて来て、
  
それで、大人になる頃には、
既に自信が備わっていただけの事です。
  
  
結局、【 自信が無い事に対するリアクション 】で、
  
人生は決まってしまうという話です。
  
  
自信が無い事に対して、
  
チャレンジするのか? 逃げるのか?
  
  
人によって、それぞれ
  
「自信がある領域」「自信が無い領域」は違います。
  
  
でも、自分を試されるのは、
  
【 自信が無い領域に、踏み込んでいけるかどうか? 】
  
です。
  
  
「お金を稼ぐのは得意でも、家庭には自信が持てない」
  
そういう人もいます。
  
  
そういう人は、
  
自信が無い「家庭の問題」に取り組む事なく、
仕事に逃げるのです。
  
  
でも、自信が無いことから逃げている限り、
  
状況が改善されることはありません。
  
  
人によってそれぞれ領域や分野が違えど、
  
それぞれ、「なかなか自信が持て無いこと」はあるでしょう。
  
  
それが、
   
「外見(容姿・ファッション)」かもしれないし、
「お金」かもしれないし
「人間関係」かもしれません。
  
  
でも、自信が持てない事に対し、
 
自信が無いなりにチャレンジを続け、
積極的に踏み込んでいくから、状況は改善していくのです。
  
  
自信が持てない事があるのは、みんな一緒です。
  
  
どんな人にも、自信を持ちたいと思っていても、
自信が持てない領域のひとつやふたつはあるでしょう。
  
(※ ちなみに、私は全て克服しましたが 笑)  
  
  
その自信が持てない領域に対し、
  
・チャレンジを続けるのか?
・逃げ続けるのか?
  
  
その選択で、人生の差は決まるのです。
  
  
私は、どんな事であれ、自信が無いなりにも、
積極的にチャレンジを続けて来たからこそ、 
  
全てを克服する事ができたのです。
  
  
チャレンジするかどうかにおいて、
自信が無い事は、決して言い訳にはなりません。
  
  
自信が無いなりに、
「チャレンジする人」と「逃げる人」がいるだけです。
  
  
そこは、
  
【「精神力を鍛えていく意志」があるかどうか? 】
    
の差なのです。


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