2017年06月03日

非対称ブレスは「復元不可能」な一点物

私の作成する「非対称ブレスレット」は、
  
【 復元不可能な一点物 】です。
  
  
どういう事か?というと、
  
人それぞれ、指紋が違うように、
石の波動も、それぞれによって異なります。
  
  
「同じような見た目」でも、
石の波動はそれぞれ固有であって、唯一無二です。
  
  
人間に例えると、
    
同じ人種で、顔が似ていたとしても、
「DNA」や「性格」は、人それぞれ全然違うのです。
  
  
ですから、非対称ブレスに使用している
二十数個の石のウチ、
  
一つでも紛失したり、破損した場合は、
もう復元することは不可能です。
  
  
見た目は同じに思えるかもしれませんが、
波動的には、【 同じ部品が存在しないから 】です。
  
  
「この世にたった一つしか無い部品」を使用して、
絶妙なエネルギーバランスを実現しているので、
  
ブレスレットに使用している石を、
一つでも紛失したり、破損した場合は、
  
ただ交換すれば良いという訳では無く、
  
【 全てがゼロからやり直し・組み直し 】です。  
  
  
この世に一つしか無い部品を使って作成した
「精密機械」のような物で、
  
一度壊れると、復元が不可能で修理もできず、
ゼロから作り直すしかないのです。
  
  
労力的には、【 新規作成と同じ 】という事です。
  
  
つまり、私の作成する非対称ブレスレットは、
  
【 極めて希少性が高い商品 】なのです。
   
  
例えるなら、 
  
「この世にたった一つしか無い、複製不可能な部品」
を使って作られた、
  
修理不可能のスイスの高級腕時計みたいな感じですかね。
  
  
パワーストーンについて書かれた本を見ると、
  
・タイガーアイはこういう効果
・ローズクォーツはこういう効果
  
などと書いてありますが、
実際はそんなに単純ではありません。
  
  
「日本人とは、こういう人たちだ!」ぐらいに、
ザックリとし過ぎた説明です。 
  
  
日本人にも、いろんな人がいるでしょう?
  
  
もし自分が社長だとして、人を雇うときに、
  
「日本人はこういう性格だから、
 日本人なら誰でもいいや!」
  
「この大学を卒業しているなら、
 誰でもいいや!」
  
ってなりますか?
  
  
なりませんよね?
  
  
日本人でも「ピンキリ」ですから。
  
  
非対称ブレスの価値は、
  
石同士の「組み合わせ」や「相乗効果」によって実現される
絶妙なバランスです。
  
  
自分用にカスタマイズされた、
「組み合わせ」こそ、価値です。
    
  
そして、石はそれぞれ唯一無二で、代えが効きませんから、
  
石がひとつでも欠けると、
その「組み合わせ」はもう復元不可能です。
  
  
【 この世で一回限りしか作れない組み合わせ 】なのです。
  
  
なぜ、こういう話をするか?というと、
  
石を慎重に扱って欲しいからです。
  
  
例えば、電子機器は水に弱いですよね?
  
水に弱いとわかっているから、水に近づけません。 
  
  
数万円するバカラのグラスを、赤ちゃんに触らせますか?
  
  
「貴重で修理・復元不可能」とわかっている物は、
  
慎重に扱います。
  
  
  
でも、私がやっている仕事は、大体目に見えない事なので、
  
総じて「価値がわかりにくい」のです。
  
  
「へー、東大出身なんだ! すごいね?」
  
とか、そういうわかりやすい話では無いのです。
  
  
ものすごく価値が高いことをやっているにも関わらず、
  
その価値がわかりにくいからこそ、私は価値を解説し続けます。
  
  
ほとんどの人は、「目に見えるモノ」に囚われていて、
  
【 目に見えないモノの価値 】を軽視しています。 
  
  
しかし、私の仕事はほとんど、
  
【 目に見えない価値 】を提供する事です。
  
  
ですから、視野の狭い人は、
  
私の仕事の価値がわかりません。 
  
  
目に見えないモノの価値がわかるようになるには、
  
【「優等生病」という、
  論理的思考力・読解力・理解力を失ってしまう精神病 】
  
を治療しなければなりません(笑)
  
  
それが治療できない人は、
  
永久に、目に見えないモノの価値がわからないままです。
  
  
そして、その価値をぞんざいに扱い、
  
仕舞いには、その価値を手元から失ってしまうのです。
  
  
私は最近しみじみ思いますが、
   
よく、「失敗をたくさんしろ」とか、
「失敗は後で取り返せる」なんて話もありますが、
  
一方で、【 人生での取り返しのつかない失敗 】もあります。
  
  
それは、事実として存在しているのです。
  
  
人生には、
  
「取り返せる失敗」もあれば、
「取り返せない失敗」もあるのです。
  
  
先ほどの石の話と同じく、
一度壊れたら復元不可能というモノなどです。
  
人の生命もそうですね。
  
  
芸能人なら、飲酒運転などで事故を起こせば、
  
事務所から解雇されたり、
テレビの仕事が無くなったり、
    
一発の致命的なミスで、
人生を棒に振ってしまう事もあるでしょう。  
    
  
リスクの少ない「取り返せる失敗」はたくさん経験して、
人生経験を積めば良いと思いますが、
  
【 取り返せない失敗 】は、
細心の注意を払い、避ける必要があります。
  
  
経営であれば、
新事業や新サービスが外れる事もあるでしょうが、
  
失敗すれば倒産するぐらいの高いリスクは、
極力、避ける方が賢明です。
  
  
私も、失敗しても傷が浅いチャレンジは、
どんどんやって経験を積んでいきますが、
  
もし失敗したら致命的な傷を追ってしまう様な、
リスクの高いチャレンジは極力避けます。
  
  
これが、【 リスク計算 】です。
  
  
リスク計算をわかりやすく表現すると、
  
  
100分の1の確率で、
自分が死んでしまうルーレットと、
  
2分の1の確率で、
手が切れて出血してしまうルーレットと、
  
どちらを回しますか? という事です。
  
  
私なら、もちろん後者です。
  
  
許容できるリスクと、許容できないリスクの
分別が付いています。
  
  
この世には、
「自分の命」と同じく、復元不可能な価値があります。
  
それは、大切に死守する必要があります。 
  
   
「貴重なチャンス」なども、そのひとつでしょう。
  
  
人生では、「チャレンジ」は何度でもしても良いです。
  
無制限にチャレンジし続ければ良い。
  
  
でも、チャンス自体はそんなに多くないのです。
  
  
そのチャンスの価値を見抜けず、
ぞんざいに扱い、失ってしまえば、
    
もう取り返せないという事です。
    
  
人生では、自分次第で
天国の様な生活にも、地獄の様な生活にも辿り着きます。
  
  
だから、私は緊張感を持って生きている訳ですが、
  
優等生病とか、世間知らずという人は、
  
【 人生が一体どういうゲームなのか? 】
  
という事すら理解していません。 
  
  
人生というゲームの概要を教える事は、
親や学校が教育を行うべき責務だと思いますが、
  
世の中に溢れる世間知らずの人々を見ると、
  
ただ、何も考えず、
【 他人の敷くレール 】に乗って生きてきたんだなぁ
  
と思いますね。
  
  
天国生活、地獄生活、どちらに転ぶかは、自分次第です。 
  
  
「他人の敷くレール」に乗っている限り、
自分に主導権はありませんし、
  
どこに辿り着いても文句は言えない状態という事です。


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