2017年04月22日

意識で出来る事、出来ない事の線引き

スピリチュアルに興味ある人で、
  
「引き寄せの法則」とか、
「意識や思い込み次第で何でもできる」とか、
  
そういう話を信じる人は多いですが、
  
  
そういう人たちに一度考えて頂きたいのは、
  
【 意識で出来る事と、出来ない事の「線引き」】って付いてますか?
  
って事です。
   
    
【 自分の意識や思い込みが現実を創っている 】
   
よく言われる事ですし、私も上記の言葉に異論はありません。
  
その通りだと思います。
  
  
しかし、上記の言葉を「拡大解釈」している人が、
  
あまりにも多いと思います。
  
  
じゃあ、出来るモノなら、
  
意識次第で、今すぐスーパーマンの様に空を飛んで欲しいです。
意識次第で、今すぐ宝くじを当てて欲しいです。
  
  
・「出来ない」のであれば、なぜ出来ないのか?
  
・頑張れば出来る様になるのか?  
 頑張っても出来る様にはならないのか?
    
・出来る事と出来ない事、その違いは何なのか?
   
  
そういう事について、考えたことは無いのでしょうか?
  
  
私はスピリチュアルの世界を、
  
・ゲームのプログラマー (集合意識)
・ゲームのプレイヤー (ハイヤーセルフ・高次の意識)
・ゲームの登場人物 (個人の意識・エゴ)
  
に分けて説明します。
  
  
それが、非常にわかりやすいと思うからです。
  
  
例えば、ドラゴンクエストをプレイしようと思ったときに、
   
ドラゴンクエストには
ドラゴンクエストのルールがあります。
   
  
ゲームのルールに逆らってパラメータを書き換える行為は、
「チート行為」と呼ばれます。
  
チートを行えば、
全く死なない不死身のキャラクターを作成する事も出来るでしょう。
  
  
「チート行為」は【 理論上可能、物理的には可能 】ですが、
   
オンラインゲームで過激なチート行為を行うと、
運営者から、排除されてしまいます。
  
  
前回の記事で、バシャールの言葉を引用して、
  
あまりにも一般的な観念からかけ離れた状態になってしまうと、
集合意識から弾かれてしまう…
  
と書いたのと同じ事です。
  
  
なぜ、オンラインゲームでチート行為は禁止されているのでしょうか?
  
それは、「他のプレイヤーに迷惑だから」です(笑)
  
  
他のプレイヤーは、
そのゲームのルールに則ってプレイしている訳で、
    
チート行為をする他人が現れると、
通常の遊び方でプレイしている人間の邪魔になってしまいます。
  
真面目に敵を倒してレベルアップしていくことに
楽しみを感じているのに、
    
隣でチート行為によってレベルアップされては、
その「楽しみ」も台無しです。
  
  
ですから、
オンラインゲームでのチート行為は禁止されているのです。
  
  
チート行為は、「理論上可能、物理的に可能」でも、
  
基本的には利用できない様になっている訳です。
     
  
「現実」は、「意識」が創っています。
  
「ゲーム」は、「プログラム」で出来ているのと同じです。
  
  
そして、【 地球上で現実を生きる 】という事は、
  
  
ゲームで言うと、「プレイヤー」では無く、
「登場人物の立場」で生きているという事です。
  
  
ゲーム内の「登場人物(勇者)」が、
  
「ゲームプログラマ(開発者)」の立場になって、
プログラムを書き換える事はほぼ不可能です。
  
  
だから、
   
現実(ゲーム)は意識(プログラム)が作っているけれども、
   
そのゲームの【 プログラム(世界観・ルール)】の中で、
自分がどの程度自由に身動きできるか?
   
という事には、「制限がある」という事です。
  
  
自分がプログラマであれば、
  
・シミュレーションゲームでも、
・シューティングゲームでも、
・アクションゲームでも、
  
好きなゲームを作ることが出来るでしょう。
  
  
しかし、自分の立場を弁えて欲しいのですが、
  
あなたは「プログラマ」でも無ければ、「プレイヤー」でも無く、
  
【 ゲーム内の、「いち登場人物(主人公)」】なのです。
  
  
プログラマが設定した世界観の中でしか、身動きができない存在なのです。
  
そして、プログラマの作った世界観から
「大きくはみ出す存在」になれば、
  
その世界観の中には存在しておられず、
はじき飛ばされてしまいます。
    
  
ロールプレイングゲームの登場人物である勇者が、
  
ゲームのプログラムを書き換えて、
魔王のステータスやパラメータを弱体化させる…
  
そんな事は出来ないし、もし出来たとしてもゲームが台無しです。
  
  
自分はプログラマ(開発者)では無いのだから、
  
「地球という舞台設定」を書き換える事はできません。
  
  
だから、登場人物である自分には、出来ない事も多々あるわけです。
  
  
代表的な例は、【 世界設定を覆すようなチート行為 】です。
  
  
もちろん、登場人物の立場ではなく、
プレイヤーの立場に立てば、「チート行為」も可能です。
  
しかし、チート行為をするかどうかは、
「登場人物」では無く、「プレイヤー」が決めるのです。  
  
  
「意識の使い方次第で、ラクに恋人やお金を引き寄せたい!」
  
って言っている人は、
  
  
ゲーム内の勇者(主人公)が、
「もう敵と戦うのは疲れたから、チートしてくれよ!」
  
って、プレイヤーに語りかけているようなモノです(笑)
  
  
でも、そもそも地球に生まれる人には目的があります。
    
【 厳しい環境の中で、試練を乗り越えることによって、貴重な学びを得る 】
  
という事です。
  
  
しかし、人間はその目的すら忘れた状態で、生まれてきているのです。
  
  
例えば、自分が登山しようと思ったときに、
  
  
一応、緊急事態用のヘリコプターもあるけど、
よっぽどの事が無い限り、使えないようにしているからな。
  
それは、管理者である私(ハイヤーセルフ)が管理しているから、
もし、あなたが登山中に疲れたからヘリコプターに乗りたいと思っても、
  
絶対に許可しないからね。
  
そして、この話すら忘れて、
あなたは登山に挑もうとしているけど、それでもいいのか?
  
  
と言われ、上記の話を了承した上で、
みんな生まれてきているのです。
  
  
ですから、
  
引き寄せの法則とか、意識次第でラクに結果を出したいという人は、
  
登山本来の目的(プロセスから学びを得る)を忘れ、
  
ラクに山頂に辿り着く事(ラクに望みを叶える事)を
願ってしまっている訳です。  
  
  
でも、それは「ハイヤーセルフ」が許可しません。
  
登山に挑んでいる自分には、
ヘリコプターの使用許可を出す権限は無いのです。
  
  
自分はゲーム内の「登場人物」であり、
プレイヤーは「ハイヤーセルフ」です。
  
  
登場人物が、【 チート行為の存在 】を知ったところで、
  
チート行為を行うのかどうか決めるのは、ハイヤーセルフです。
  
  
そして、多くの場合、チート行為は禁止されています。
  
  
厳しい環境の中で、試練を乗り越え、
貴重な学びを得ていくことにこそ、
    
価値があるからです。
  
  
チート行為でズルしたら、【 貴重な学び 】は得られません。
  
  
私たちは、【 学び 】の為に地球で生きている訳であって、
  
ラクに結果が出せる状態が良いのであれば、
  
ずっと「死後の世界」に留まっていれば良いのです。
  
  
ラクな死後の世界から、わざわざ苦しい地球に生まれてきたのは、
  
厳しい環境の中から、学びを得るためでしょう?
  
  
試練をすっ飛ばして、ラクに結果を得ようとする人は、
   
その本来の目的を忘れてしまっているのです。
  
  
たまたまチート行為の存在を知ってしまった勇者が、
  
ずっとプレイヤー(ハイヤーセルフ)に対して、
【 チートして、ラクにクリアさせてくれないかなぁ…? 】
  
と、期待しているのです。
  
  
でも、プレイヤーはよっぽどの事が無い限り、
  
チート行為は行わないので、期待するだけ無駄です。
  
  
いくらチートを期待しても、
その願いは叶わないまま死んでいくのがオチです。
  
  
ですから、真面目に敵を倒して、レベルアップして、
  
正々堂々と魔王を倒すのが、一番の正攻法なのです。
  
  
私の教える「成長・人生好転メソッド」は、ゲームに例えると、
      
ズルいチート行為では無くて、
正攻法で効率良くクリアしていくための、【 攻略本 】です。
  
  
そして、攻略本が無ければ、
なかなかクリア出来ないくらいに難しいのが、
  
この地球で生きるという「人生ゲーム」です。
  
  
もちろん、私のメソッドを使わずとも、
クリアできる(悟れる)人もいるでしょう。
  
  
その人は、よほどのゲームの達人という事になります。
  
  
私は、ゲームの効率良く攻略していく方法を研究し、
  
それを教えている人です。
  
  
インターネット上で、
ゲームの攻略サイトを作っている人がいますが、
  
そういう人です。
  
  
まぁ、攻略サイト自体は数多くありますが、
  
私の作る攻略サイトが「一番質が高い」と自負していますけどね。
  
  
とにかく、自分はプログラマ(開発車)でも無ければ、プレイヤーでも無く、
  
ゲーム内のいち登場人物(主人公)なのです。
  
  
世界観を書き換える事もできなければ、チート行為もできません。
  
チートができるとしたら、
【 プレイヤー(ハイヤーセルフ)が許可したから 】です。
  
  
そして多くの場合、許可されません。
  
「貴重な学び」が台無しになるからです。
  
  
「あなたがチート行為を望んでも、許可しないからね!」
  
とハイヤーセルフに言われて、地球というゲームに参加してきたのに、
  
「いくら願ってもチートは許可されない」という事をすっかり忘れて、
  
無駄にチートに期待し続けているのです。
  
  
それが、「意識次第」や「引き寄せ」に期待する人たちです。
  
  
「チート(プログラムの書き換え)」では無く、
「ゲームのルールに則った正攻法」でゲームをクリアしたい人は、
  
私が教えますよ。
  
  
あともう一つ重要な事は、
  
プログラマー(開発者)にも、出来ない事はあります。
    
  
それは、【「宇宙の法則」に反する事 】です。 
  
  
プログラマーは、
  
C言語などの「プログラム開発言語」を使って、
プログラムを構築していきますが、
  
プログラマーは、
プログラム開発言語に逆らうことは出来ません(笑)
  
  
ゲームの世界観やルールを作っている「集合意識」も、
「宇宙の法則」には逆らえないのです。
  
  
そして、宇宙の法則には「カルマの法則」があります。
  
  
人間の意識でも、「カルマの法則」に逆らうことは出来ません。
  
  
自分が「困難を経験するようなカルマ」を積んでいたら、
  
それはもう、困難を経験するしかないのです。
   
   
それは、プログラマでも、プレイヤーでも、止められない事です。
  
   
いくら引き寄せの法則を学ぼうが、意識の使い方を学ぼうが、
 
カルマの法則に背いて、困難を帳消しにするような事は出来ません。
  
  
ですから、プログラマでもプレイヤーでも止められない
  
「カルマの法則」を人間の意識ごときが止められる訳が無い。
  
  
カルマの法則によって、自分が貧乏を経験する事が決まっていたら、
  
それはもう、誰にも止められない事です。
  
  
そのカルマを解消した後なら、金持ちになる事はできるでしょうけどね。
  
  
ですから、いくら「引き寄せの法則」や「意識の使い方」を学ぼうが、
  
カルマ的に、ラクに金持ちになれない人は、なれないのです。
  
  
そういう制限も、ちゃんと理解した上で、
  
【 意識が現実を創っている 】
  
というフレーズを使って欲しいですね。
  
  
そういう細かい概要を知らずに、
  
「引き寄せの法則」とか、「意識次第」と語っている人が多いですが、
  
私から見ると、アホにしか見えませんね。


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