2017年04月13日

「科学者」と「治療者」の格の違い

二つ前の記事で、
  
【「科学者」と「治療者」では、役割が違う 】
  
という事を書きました。
  
  
【 科学者 】とは、
「自然法則」や「メカニズム」を解き明かす人々です。
  
具体的には、医療や人体における「生物学者」の事です。
  
  
一方、【 治療者 】とは、
  
「人を相手に、どのようにすれば効率的に治療できるか?」
を探求する人々です。
  
具体的には、「医者」の事です。
  
  
「医者」が研究するのは、【 治療の精度 】を高めていく事です。
  
「この薬を使えば、何割の人は、症状が改善する…」
という事などです。
  
  
「生物学者」が研究するのは、【 法則とメカニズム 】です。
  
  
そして医者は、生物学者が明らかにした、
 
「細胞、栄養、酵素などのメカニズムの知識」をベースに、
治療を行っていく訳です。
  
  
科学が発展する前の古代から、医者は存在していましたが、
   
「科学」が発展し、「生物学」が発展したおかげで、
【 医療のレベル 】が上がってきた訳です。
  
  
古代の医者は、
「栄養」のことも、「ウイルス」のことも、何も知りませんでした。
  
昔から代々伝わる「病気に効くと言われていた薬草や食品」を使って、
治療していたわけですね。
  
  
それを心理学の分野に当てはめてみると、
  
心理学の分野では、
「治療者」ばかりで、【 科学者が不在 】なのです。
  
  
ですから、現在の
  
カウンセラー、コーチ、メンタルセラピスト、
精神科医、心療内科医など、
  
心理系の治療者・指導者は、【 古代の医者レベル 】なのです。
  
  
「心理のメカニズム」を知らないからです。
  
  
医療を大きく発展させたのは、「現場に携わる医者」よりも、
  
【 人体のメカニズムを明らかにした、「生物学者」】なのです。
  
  
「細胞、酵素、栄養、細菌などの働き」や、
「DNAの役割」などを明らかにした人たちです。
  
  
しかし、現在の心理学分野では、「科学者」がいません。
  
  
多くの「自称・心理学者」は、
  
【「科学者」では無く、「治療者寄りの人間」】なのです。
  
  
医者は、「生物学者の研究成果」や、
「発明家の発明品」を使って、治療を行います。
  
  
ですから、世の中に対する貢献度で言えば、
  
巷に数多く存在する「治療者・指導者」よりも、
根本のメカニズムを明らかにする「科学者・発明家」の方が、
  
【 よほど貢献度が高い 】という事です。
  
  
正直言って、「格」が違います。
  
  
根本メカニズムを明らかにする「生物学者」が存在していなければ、
医者は「古代のレベルのままで、無力」なのです。
  
  
「ルイ・パスツール」や「ロベルト・コッホ」などの細菌学者が、
細菌のメカニズムを明らかにしたから、【 医療のレベル 】が上がったのです。
  
  
それと同じで、
根本メカニズムを明らかにする「心理学者」が存在していないので、
  
現代の心理系の治療者・指導者は、
「古代のレベルのままで、無力」なのです。
  
  
私の発見・研究成果・知識体系が世界に広がれば、
  
世界中の心理系の「治療者・指導者」は、
私の発見をベースに、治療・指導を行うでしょう。
   
   
どんな分野にも、「父」や「開祖」と呼ばれる人がいます。
  
・植物病理学の父(アントン・ド・バリー)
・電気と磁気の父(ウィリアム・ギルバート)
・近代細菌学の開祖(ルイ・パスツールと、ロベルト・コッホ)   

などなど。
  
最初にメカニズムを明らかに、「研究の基礎」を創り上げた人たちです。
  
  
私も、そのうち「近代心理学の父」とでも
呼ばれるようになるでしょう(笑)
  
  
そうなれば、将来的に心理研究を行う人間はみな、
私の研究成果をベースに、さならる研究を行うようになるでしょうね。
  
  
【「科学者不在」の心理学業界 】
  
  
そして、業界内の人間はみな、その事に気付いていません。
  
  
「科学者」でもない、「治療者・指導者」が、
  
堂々と「心理学者」を名乗っているのです。
  
  
「科学者」と「治療者」の役割の違いも、
まったく理解できていない訳です。
  
  
だから、いつまでたっても現代の心理系の人間は、
  
「古代の医者レベル」で無力なのです。
   
  
まぁ、今まで心理学が発展してこなかったのは、
   
心理よりも先に、
戦争やら病気や飢え、経済などの問題があって、
  
【「生存」の方が大事だったから 】でしょう。
   
   
生存に関わるから、「医療」は優先して発展してきた訳です。 
  
しかし、心理(ストレス対策や幸福)は「生存よりも後回し」でした。
 
  
戦争、病気、怪我、飢え、経済…、
  
ある程度、「生存に関わる問題」が解決してきたから、
ようやく、心理に興味を持つ人が増えてきたのでしょう。
   
  
世間の人々は、いつその事に気付くのでしょうか?
  
そして、いつまで天才である私の価値がわからず、
その存在を無視し続けるのでしょうか?(笑)
  
  
まぁ、私は既に期待を捨てましたから、
別にどうでもいいですけど…。
  
  
「問題の解決法」は既に存在しているのに、
  
恐れをなして素直にそれを採用しないのが、人間の愚かさですね。


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