2017年04月07日
トラウマというシミを抜く
今日は、弟子の吉田さんに会い、
新しいパワーストーンを渡すと共に、いろんな話をしました。
まず一つ目に、
過去に「知らない事(無知)」をバカにされたトラウマがあった
という話だったので、
有名なヘンリー・フォードの話をしました。
ざっくっりと、下記の様な話です。
http://ameblo.jp/superameba/entry-11876731827.html
http://ameblo.jp/omosiroikotomituketa/entry-11400720882.html
こういう、「成功者たちの逸話」を知っていると、
変な常識に惑わされないので良いですね。
で、偶然野村くんも居合わせたので、
次に、野村くんと喋ったときに、
毎回私が言っている事でまた躓いていたので、
・私の話を聞いたことに満足して、「進展した気」になってはいけない。
・トラウマを削っていかない限り、進展した事にはならない
という事を伝えました。
私は、同じ話を何十回もしています。
でも、私に同じ話をさせるって事は、
内容を理解できていない、腑に落とせていないという事です。
いくら話を聞いても、理解できなければ意味が無いし、
理解できないのは、トラウマが原因です。
トラウマは、
人を究極的に「アホ」にしてしまいますからね(笑)
理解できていないのに、理解できた気にさせたり、
思考停止状態になって、人を考えなくさせます。
トラウマがあればあるほど、【 アホの奴隷 】になってしまう訳です。
そもそも、トラウマが減っていないのは、
【 親や先生が教えてきた人生訓を、未だに信じているから 】です。
でも、ここでオカシイ事があります。
親や先生は、別に成功者じゃありません。
「成功していないの人生訓」を信じていて、
成功できる訳がありません。
私は、これまで【 成功者の人生訓 】を学んで来ました。
先ほどのヘンリー・フォードの様な話です。
どう考えても、成功したければ、
「成功していない人の人生訓」では無く、
「成功している人の人生訓」を信じた方が良いでしょう。
鉄棒の「逆上がり」が出来ない人に、
「逆上がりのやり方」を聞く様なモノですから。
こんな事、小学生だってわかる話です。
でも、多くの人が、
【 まったく成功していない人から教わった人生訓 】を信じ続けます。
明らかに自分の為にならないにも関わらず、
それでも「親、学校の先生から教えられた人生訓」を信じ続けます。
なぜなら、トラウマを抱えていて、アタマがバカになっているからです。
トラウマを抱えている限り、
小学生でもわかりそうな事ですら、わからなくなるのです。
これが、【 トラウマの恐ろしさ 】です。
家庭のトラウマを抱えている人は、
自分が家庭の問題で困っていても、
「家庭が上手く行っている人」では無く、
「家庭が上手く行っていない人」の意見を聞こうとするのです。
「意見を聴く相手」を間違えていては、解決する訳が無いのは、
小学生でもわかりそうな話です。
とにかく、自分が抱えているトラウマを削り続けないと、
他人の話を聞いてもまったく理解できないし、永久にバカなままです。
クリストファー・ノーラン監督の、「メメント」という映画があります。
主人公は、「10分間しか記憶を保てない脳の障害」を抱えているのですが、
絶対に忘れてはいけない事は、自分の身体に刺青(タトゥー)をして、
忘れても何度でも思い出せるようにしています。
トラウマがある人も、すぐに「重要な事」を忘れてしまうので、
その主人公みたいに、自分の「手の甲」あたりに
【「最低一日一個は、トラウマを削る」って刺青でも入れといたらどう? 】
って言いました(笑)
もちろん冗談ですけど、そのくらい忘れて欲しくない事だし、
「一日一善」よりも大切な事でしょう(笑)
その次に重要な刺青を入れるとしたら、
【 潜在意識の声を聴く 】ですね(笑)
どれだけ成功者の話を聞こうとも、
「トラウマを減らさない限りは、何も進展はしていない」のです。
話を聞いただけで、進展した気になっているのが、アホです。
「トラウマ」のせいで、
「話の内容」が理解できていないのだから、
行動も変わる訳が無いし、
行動が変わらなければ、結果も変わる訳がありません。
トラウマは、本当に恐ろしいですよ。
人間をどこまでもバカにしますからね。
そもそも、
子供というのは、何でも信じてしまう生き物です。
「サンタクロースの存在」だって、信じてしまうんですから。
真っ白で、「何色にでも染まってしまう」のが、子供です。
で、親や学校教育のせいで、
「変な色」に一回染められて閉まっているわけです。
で、一回「変な色」に染められて閉まったら、
その【 シミ抜き 】が大変です。
私は毎度、「学校教育の洗脳を解くのが大変だ」と言っていますけど、
子供時代に「変な色」に染められてしまった人は、
その「シミ抜き」が大変である事を理解しておくべきです。
普通に育ってきた人は、「親や学校の色」に染まっているのです。
先に「変な色」に染まっていては、上書きしようとしても、
【「幸せな人」や「成功者」の色 】が入っていきません。
まず、「シミ抜き」が必要です。
ですから、まずは、
【 親や学校の先生から教えられた「人生訓」は、ほぼ間違っている 】
という事実を、腑に落とす必要があります。
そして、現在抱えている問題では無くて、
「トラウマが作られた原因の過去の出来事」に目を向ける必要があります。
それが、「シミ抜き」です。
子供は、何でも信じていまいますが、大人もほとんど同じです。
マスコミや権威、政治家、企業の言うことを、
何でもかんでも信じて、鵜呑みにしてしまいます。
要は、ほとんどの大人は、精神年齢が高くないのです。
世の中は、「ウソ」も「詐欺」も蔓延しています。
その中で、情報の真偽を自分で確かめられる人間が、精神的大人です。
つまり、【 「自立心」や「主体性」がある状態 】です。
自分で検証もせずに、信じたり疑ったり…、
そういう態度が、子供であり、従順な奴隷でもあるのです。
【 親や学校の先生が言いっていた人生訓は、ほとんど間違っていた… 】
と気付いた人から、大人になるのです。
新しいパワーストーンを渡すと共に、いろんな話をしました。
まず一つ目に、
過去に「知らない事(無知)」をバカにされたトラウマがあった
という話だったので、
有名なヘンリー・フォードの話をしました。
ざっくっりと、下記の様な話です。
http://ameblo.jp/superameba/entry-11876731827.html
http://ameblo.jp/omosiroikotomituketa/entry-11400720882.html
こういう、「成功者たちの逸話」を知っていると、
変な常識に惑わされないので良いですね。
で、偶然野村くんも居合わせたので、
次に、野村くんと喋ったときに、
毎回私が言っている事でまた躓いていたので、
・私の話を聞いたことに満足して、「進展した気」になってはいけない。
・トラウマを削っていかない限り、進展した事にはならない
という事を伝えました。
私は、同じ話を何十回もしています。
でも、私に同じ話をさせるって事は、
内容を理解できていない、腑に落とせていないという事です。
いくら話を聞いても、理解できなければ意味が無いし、
理解できないのは、トラウマが原因です。
トラウマは、
人を究極的に「アホ」にしてしまいますからね(笑)
理解できていないのに、理解できた気にさせたり、
思考停止状態になって、人を考えなくさせます。
トラウマがあればあるほど、【 アホの奴隷 】になってしまう訳です。
そもそも、トラウマが減っていないのは、
【 親や先生が教えてきた人生訓を、未だに信じているから 】です。
でも、ここでオカシイ事があります。
親や先生は、別に成功者じゃありません。
「成功していないの人生訓」を信じていて、
成功できる訳がありません。
私は、これまで【 成功者の人生訓 】を学んで来ました。
先ほどのヘンリー・フォードの様な話です。
どう考えても、成功したければ、
「成功していない人の人生訓」では無く、
「成功している人の人生訓」を信じた方が良いでしょう。
鉄棒の「逆上がり」が出来ない人に、
「逆上がりのやり方」を聞く様なモノですから。
こんな事、小学生だってわかる話です。
でも、多くの人が、
【 まったく成功していない人から教わった人生訓 】を信じ続けます。
明らかに自分の為にならないにも関わらず、
それでも「親、学校の先生から教えられた人生訓」を信じ続けます。
なぜなら、トラウマを抱えていて、アタマがバカになっているからです。
トラウマを抱えている限り、
小学生でもわかりそうな事ですら、わからなくなるのです。
これが、【 トラウマの恐ろしさ 】です。
家庭のトラウマを抱えている人は、
自分が家庭の問題で困っていても、
「家庭が上手く行っている人」では無く、
「家庭が上手く行っていない人」の意見を聞こうとするのです。
「意見を聴く相手」を間違えていては、解決する訳が無いのは、
小学生でもわかりそうな話です。
とにかく、自分が抱えているトラウマを削り続けないと、
他人の話を聞いてもまったく理解できないし、永久にバカなままです。
クリストファー・ノーラン監督の、「メメント」という映画があります。
主人公は、「10分間しか記憶を保てない脳の障害」を抱えているのですが、
絶対に忘れてはいけない事は、自分の身体に刺青(タトゥー)をして、
忘れても何度でも思い出せるようにしています。
トラウマがある人も、すぐに「重要な事」を忘れてしまうので、
その主人公みたいに、自分の「手の甲」あたりに
【「最低一日一個は、トラウマを削る」って刺青でも入れといたらどう? 】
って言いました(笑)
もちろん冗談ですけど、そのくらい忘れて欲しくない事だし、
「一日一善」よりも大切な事でしょう(笑)
その次に重要な刺青を入れるとしたら、
【 潜在意識の声を聴く 】ですね(笑)
どれだけ成功者の話を聞こうとも、
「トラウマを減らさない限りは、何も進展はしていない」のです。
話を聞いただけで、進展した気になっているのが、アホです。
「トラウマ」のせいで、
「話の内容」が理解できていないのだから、
行動も変わる訳が無いし、
行動が変わらなければ、結果も変わる訳がありません。
トラウマは、本当に恐ろしいですよ。
人間をどこまでもバカにしますからね。
そもそも、
子供というのは、何でも信じてしまう生き物です。
「サンタクロースの存在」だって、信じてしまうんですから。
真っ白で、「何色にでも染まってしまう」のが、子供です。
で、親や学校教育のせいで、
「変な色」に一回染められて閉まっているわけです。
で、一回「変な色」に染められて閉まったら、
その【 シミ抜き 】が大変です。
私は毎度、「学校教育の洗脳を解くのが大変だ」と言っていますけど、
子供時代に「変な色」に染められてしまった人は、
その「シミ抜き」が大変である事を理解しておくべきです。
普通に育ってきた人は、「親や学校の色」に染まっているのです。
先に「変な色」に染まっていては、上書きしようとしても、
【「幸せな人」や「成功者」の色 】が入っていきません。
まず、「シミ抜き」が必要です。
ですから、まずは、
【 親や学校の先生から教えられた「人生訓」は、ほぼ間違っている 】
という事実を、腑に落とす必要があります。
そして、現在抱えている問題では無くて、
「トラウマが作られた原因の過去の出来事」に目を向ける必要があります。
それが、「シミ抜き」です。
子供は、何でも信じていまいますが、大人もほとんど同じです。
マスコミや権威、政治家、企業の言うことを、
何でもかんでも信じて、鵜呑みにしてしまいます。
要は、ほとんどの大人は、精神年齢が高くないのです。
世の中は、「ウソ」も「詐欺」も蔓延しています。
その中で、情報の真偽を自分で確かめられる人間が、精神的大人です。
つまり、【 「自立心」や「主体性」がある状態 】です。
自分で検証もせずに、信じたり疑ったり…、
そういう態度が、子供であり、従順な奴隷でもあるのです。
【 親や学校の先生が言いっていた人生訓は、ほとんど間違っていた… 】
と気付いた人から、大人になるのです。
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