2017年02月18日
自分の幸せが最優先
私は、
・情熱
・時間
・人間関係
・お金
を、両立した生活を送っています。
それで、昨日の弟子会議では、
「みんなも、そういう生活を送りたくない?」
って話をしました。
「最高のライフスタイルを実現したい」と思えない理由を、
逆算して考えてみると、
1.まず、「時間」を大切に思えないのは、
人生に「楽しい事」がたくさんあると思っていないから、
2.人生に「楽しい事」がたくさんあると思えていないのは、
自分には「お金」は稼げないと思っているから、
3.自分に「お金」は稼げないと思っているのは、
他人に高い「価値提供」ができる自信が無いから、
4.他人に高い「価値提供」ができる自信が無いのは
自分が何かを「表現」することに自信が無いから、
5.自分の「表現」に自信がないのは、
他人からの批判を強く恐れる「対人恐怖」があるから。
6.「対人恐怖」があるのは、
自分の主張に「確信」を持っていないから。
「厳しさ」を裁いていて、許していないから。
という所まで、掘り下げて説明しました。
結局、【 対人恐怖(人間不信) 】を無くさない限り、
【 ライフスタイルの質を高めることは、絶対に出来ない 】と言う事です。
ここまで説明したにも関わらず、
まだ、
「今、自分が抱えている対人恐怖を何としても克服するぞ!」
と思えていない弟子もいました。
うーん。 どうしたものかな…?
まず、本人に【 やる気 】や【 向上心 】が無いと、
どんなに良い話をしても、馬の耳に念仏です。
吸収できません。
なんで、「対人恐怖を克服したい」という
【 やる気・向上心 】が沸かないんだろう?
しばらく考えました。
「向上心(自分を成長させたい、高めたい気持ち)」は、
【 自分の人生を良くしたい! 幸せになりたい! 】
という気持ちから生まれます。
【 向上心 】に乏しい人間は、
【 そもそも、「幸せになりたい」と思っていない 】と言う事です。
そこで、閃きました。
【 あぁ、これは「自分の幸せが最優先」って思えてないな 】って。
・自分に「幸福追求の権利」を認めていない
・自分に「幸せ」が相応しいと思えていない
だから、【 向上心 】が沸かないのです。
なぜ、自分の幸せが最優先と思えていないか?というと、
【 自分の両親が、自分よりも「子供の幸せ」を優先していたから 】です。
そういう育てられ方をしたので、
【 自分の幸せは後回し、他人の幸せが優先 】
という、「超絶なネガティブ観念」を植え付けられてしまいました。
なぜ、両親が「自分の幸せ」よりも子供の幸せを優先するか?
というと、親自身が「自分の存在価値」を感じられないので、
子供に何かしてあげる事で、自分の存在価値を感じたかったからです。
「自分に自信が持てない親」に育てられちゃったから、
子供も、自分に自信が持てなくなっている訳です。
【 子供のために、親が自分の幸せを犠牲にする 】っていうのは、
残念ながら、「逆効果」でしかありません。
親が、自分の幸せを抑圧するんだったら、
子供も、自分の幸せを抑圧するように育ちます。
事実として、
自分が「幸せ」だったら、周り人も「ポジティブな影響」を受けます。
周りの人が「幸せ」だったら、自分も「ポジティブな影響」を受けます。
例えば、
自分の友達がみんな金持ちだったら、自分も金持ちになりやすいし、
自分の友達がみんな貧乏だったら、自分は金持ちになりにくいのです。
周りにいる人同士、影響を与え合っているのです。
ですから、他人に良い影響を与えたかったら、
自己犠牲的にならず、
まず自分自身が幸せになる必要があります。
【 自分の幸せが最優先 】と思っていないと、
自分も幸せになれないし、他人も幸せになれません。
そして、【 自分を幸せに出来るのは、自分だけ 】です。
他人から強く影響を受けると言っても、
やっぱり根本的には自分で自分を変えなければ、幸せにはなれません。
「自分の幸せが最優先」と思えていない人は、
他人の幸せも、純粋に喜べません。
他人の幸せを純粋に喜べる人は、
「自分も幸せになれる」と思っているからです。
「自分は幸せになれない」と思っている人が、幸せそうな人を見ると、
表面的には祝うような素振りを見せても、
内心では、「ズルい」とか、「悔しい」とか、【 嫉妬心 】が沸いてきます。
【 自分の幸せが最優先 】と思えていないと、
他人にポジティブな影響を与えられないどころか、
自分の子供にも、「とてつもない悪影響」を与えますし、
他人の幸せも素直に喜べず、嫉妬ばかりするようになります。
「向上心」も持てませんから、学ぶ意欲もありませんし、
どんなに良い話を聞いても、自分に活かそうとすら思えません。
つまり、デメリットしかありません!(笑)
なぜ、そんな「デメリットしか無い考え方」をしているのでしょうか?
私は、
・自分一人の時は、徹底的に自分の幸せを考え、追究する
・他人と会っている時は、徹底的に相手の幸せを考え、追究する
というポリシーを持って、生きてきました。
ただ、私の両親は、自分が「社長になりたい」と言っても、
「正社員になって欲しい」と思っていました。
その「両親の要望」は聞けなかった訳ですが、
それは、自分には成功できる自信があったし、
自分が成長して社長になった方が、
「両親にとっても良い結果がもたらされる」と確信していたからです。
「両親の長期的な幸せ」を考えればこそ、
「両親の短期的な要望」には応えなかったのです。
・自分が「幸せ」になること
・自分が「夢」を叶えること
【 それが、両親の為でもある 】という確信がありました。
そして現在、その通りになっています。
自分がもし両親の言うことを聞いて正社員になっていたら、
自分自身はもちろん幸せじゃありませんし、
両親も今ほど幸せでは無かったでしょう。
【 自分の幸福を追求することで、
身の回りの人に絶大なポジティブ影響を与えられる 】
そういう確信が、私にはありました。
だから、私は「他人の期待や要望」よりも、
【 自分の幸せ、自分の夢 】を最優先にしたのです。
「他人の期待や要望」のために、「自分の幸せや夢」を犠牲にすると、
短期的には、他人の機嫌は良くなるかもしれません。
でも、長期的には自分も幸せじゃ無いし、他人も幸せじゃありません。
目先の機嫌を取っても、長期的にはお互い幸せにはなれないのです。
だから、私は両親の機嫌が悪くなっても、
両親の幸せを願い、「自分を成長させる道」を突き進んできました。
論理的に考えれば、
「自分の幸せを最優先」にする事で、
身の回りの人にも、ポジティブな影響を与えられるのです。
もちろん、自分の幸せを優先しようとすると、
短期的には機嫌が悪くなる人もいるかもしれませんが、
そんな事は気にする必要がありません。
その人は、ただ視野が狭いだけで、勘違いをしているのです。
逆に、「自分の幸せを犠牲」にすると、
自分が幸せになれないし、他人も幸せになれないのです。
「向上心」が持てない人は、
【 自分の幸せを最優先 】に考えていません。
向上心が無ければ、成長できません。
「成長と貢献はセット」です。
自分が成長せずして、どうやって他人に貢献するのでしょう?
自分の幸せを大切に出来ない人は、他人に貢献も出来ないのです。
「自分(親)の幸せを犠牲にして、
他人(子供)に貢献しようとする人」は
多いみたいですが、
その行為自体、
【 論理的に破綻していて、逆効果、裏目 】なのです。
自分が幸せじゃ無いのに、
他人や子供を幸せにできるハズがありません。
自分の幸せを最優先にする事で、全てが上手く回り始めるのです。
まぁ、ここ最近よく学びましたが、
ポジティブな人にとって、当たり前の常識的な考えは、
世間(ネガティブな人々)にとっての非常識ですからね。
ポジティブな人が他人に何か教えようとしても、
「当たり前すぎる所」で躓いているので、盲点になっているのです。
弟子会議で話し合って、ネガティブ心理を研究していく度に、
「そんな所でつまづいてたの?」と、毎回毎回驚きますが、
弟子だけで無く、多くの人々が抱えているネガティブ観念でしょう。
どう考えても「自分や他人の幸せ」に役立たず、
「デメリットしか無い考え方」に、多くの人がしがみついてますからね。
向上心が持てない人は、
・自分の幸せが最優先と思えていない
・自分が幸せに相応しいと思えていない
ということは、
・自分の幸せが最優先
・自分は幸せに相応しい
そう思えたら、自然と向上心も出てきますし、
他人の為の義務感で無く、
主体的に自分の為に成長しようと思えます。
この話も、まず理屈で理解して、検証して、
【 自分の幸せを最優先に考える事が、全体にとってベストな事だ 】
という風に確信が持てれば、その人の人生が大きく変わるでしょうね。
上記の「内容の理解」に取り組んで、
【 自分の幸せが最優先 】と思える事ができたなら、
次に、【 対人恐怖の克服 】です。
・情熱
・時間
・人間関係
・お金
を、両立した生活を送っています。
それで、昨日の弟子会議では、
「みんなも、そういう生活を送りたくない?」
って話をしました。
「最高のライフスタイルを実現したい」と思えない理由を、
逆算して考えてみると、
1.まず、「時間」を大切に思えないのは、
人生に「楽しい事」がたくさんあると思っていないから、
2.人生に「楽しい事」がたくさんあると思えていないのは、
自分には「お金」は稼げないと思っているから、
3.自分に「お金」は稼げないと思っているのは、
他人に高い「価値提供」ができる自信が無いから、
4.他人に高い「価値提供」ができる自信が無いのは
自分が何かを「表現」することに自信が無いから、
5.自分の「表現」に自信がないのは、
他人からの批判を強く恐れる「対人恐怖」があるから。
6.「対人恐怖」があるのは、
自分の主張に「確信」を持っていないから。
「厳しさ」を裁いていて、許していないから。
という所まで、掘り下げて説明しました。
結局、【 対人恐怖(人間不信) 】を無くさない限り、
【 ライフスタイルの質を高めることは、絶対に出来ない 】と言う事です。
ここまで説明したにも関わらず、
まだ、
「今、自分が抱えている対人恐怖を何としても克服するぞ!」
と思えていない弟子もいました。
うーん。 どうしたものかな…?
まず、本人に【 やる気 】や【 向上心 】が無いと、
どんなに良い話をしても、馬の耳に念仏です。
吸収できません。
なんで、「対人恐怖を克服したい」という
【 やる気・向上心 】が沸かないんだろう?
しばらく考えました。
「向上心(自分を成長させたい、高めたい気持ち)」は、
【 自分の人生を良くしたい! 幸せになりたい! 】
という気持ちから生まれます。
【 向上心 】に乏しい人間は、
【 そもそも、「幸せになりたい」と思っていない 】と言う事です。
そこで、閃きました。
【 あぁ、これは「自分の幸せが最優先」って思えてないな 】って。
・自分に「幸福追求の権利」を認めていない
・自分に「幸せ」が相応しいと思えていない
だから、【 向上心 】が沸かないのです。
なぜ、自分の幸せが最優先と思えていないか?というと、
【 自分の両親が、自分よりも「子供の幸せ」を優先していたから 】です。
そういう育てられ方をしたので、
【 自分の幸せは後回し、他人の幸せが優先 】
という、「超絶なネガティブ観念」を植え付けられてしまいました。
なぜ、両親が「自分の幸せ」よりも子供の幸せを優先するか?
というと、親自身が「自分の存在価値」を感じられないので、
子供に何かしてあげる事で、自分の存在価値を感じたかったからです。
「自分に自信が持てない親」に育てられちゃったから、
子供も、自分に自信が持てなくなっている訳です。
【 子供のために、親が自分の幸せを犠牲にする 】っていうのは、
残念ながら、「逆効果」でしかありません。
親が、自分の幸せを抑圧するんだったら、
子供も、自分の幸せを抑圧するように育ちます。
事実として、
自分が「幸せ」だったら、周り人も「ポジティブな影響」を受けます。
周りの人が「幸せ」だったら、自分も「ポジティブな影響」を受けます。
例えば、
自分の友達がみんな金持ちだったら、自分も金持ちになりやすいし、
自分の友達がみんな貧乏だったら、自分は金持ちになりにくいのです。
周りにいる人同士、影響を与え合っているのです。
ですから、他人に良い影響を与えたかったら、
自己犠牲的にならず、
まず自分自身が幸せになる必要があります。
【 自分の幸せが最優先 】と思っていないと、
自分も幸せになれないし、他人も幸せになれません。
そして、【 自分を幸せに出来るのは、自分だけ 】です。
他人から強く影響を受けると言っても、
やっぱり根本的には自分で自分を変えなければ、幸せにはなれません。
「自分の幸せが最優先」と思えていない人は、
他人の幸せも、純粋に喜べません。
他人の幸せを純粋に喜べる人は、
「自分も幸せになれる」と思っているからです。
「自分は幸せになれない」と思っている人が、幸せそうな人を見ると、
表面的には祝うような素振りを見せても、
内心では、「ズルい」とか、「悔しい」とか、【 嫉妬心 】が沸いてきます。
【 自分の幸せが最優先 】と思えていないと、
他人にポジティブな影響を与えられないどころか、
自分の子供にも、「とてつもない悪影響」を与えますし、
他人の幸せも素直に喜べず、嫉妬ばかりするようになります。
「向上心」も持てませんから、学ぶ意欲もありませんし、
どんなに良い話を聞いても、自分に活かそうとすら思えません。
つまり、デメリットしかありません!(笑)
なぜ、そんな「デメリットしか無い考え方」をしているのでしょうか?
私は、
・自分一人の時は、徹底的に自分の幸せを考え、追究する
・他人と会っている時は、徹底的に相手の幸せを考え、追究する
というポリシーを持って、生きてきました。
ただ、私の両親は、自分が「社長になりたい」と言っても、
「正社員になって欲しい」と思っていました。
その「両親の要望」は聞けなかった訳ですが、
それは、自分には成功できる自信があったし、
自分が成長して社長になった方が、
「両親にとっても良い結果がもたらされる」と確信していたからです。
「両親の長期的な幸せ」を考えればこそ、
「両親の短期的な要望」には応えなかったのです。
・自分が「幸せ」になること
・自分が「夢」を叶えること
【 それが、両親の為でもある 】という確信がありました。
そして現在、その通りになっています。
自分がもし両親の言うことを聞いて正社員になっていたら、
自分自身はもちろん幸せじゃありませんし、
両親も今ほど幸せでは無かったでしょう。
【 自分の幸福を追求することで、
身の回りの人に絶大なポジティブ影響を与えられる 】
そういう確信が、私にはありました。
だから、私は「他人の期待や要望」よりも、
【 自分の幸せ、自分の夢 】を最優先にしたのです。
「他人の期待や要望」のために、「自分の幸せや夢」を犠牲にすると、
短期的には、他人の機嫌は良くなるかもしれません。
でも、長期的には自分も幸せじゃ無いし、他人も幸せじゃありません。
目先の機嫌を取っても、長期的にはお互い幸せにはなれないのです。
だから、私は両親の機嫌が悪くなっても、
両親の幸せを願い、「自分を成長させる道」を突き進んできました。
論理的に考えれば、
「自分の幸せを最優先」にする事で、
身の回りの人にも、ポジティブな影響を与えられるのです。
もちろん、自分の幸せを優先しようとすると、
短期的には機嫌が悪くなる人もいるかもしれませんが、
そんな事は気にする必要がありません。
その人は、ただ視野が狭いだけで、勘違いをしているのです。
逆に、「自分の幸せを犠牲」にすると、
自分が幸せになれないし、他人も幸せになれないのです。
「向上心」が持てない人は、
【 自分の幸せを最優先 】に考えていません。
向上心が無ければ、成長できません。
「成長と貢献はセット」です。
自分が成長せずして、どうやって他人に貢献するのでしょう?
自分の幸せを大切に出来ない人は、他人に貢献も出来ないのです。
「自分(親)の幸せを犠牲にして、
他人(子供)に貢献しようとする人」は
多いみたいですが、
その行為自体、
【 論理的に破綻していて、逆効果、裏目 】なのです。
自分が幸せじゃ無いのに、
他人や子供を幸せにできるハズがありません。
自分の幸せを最優先にする事で、全てが上手く回り始めるのです。
まぁ、ここ最近よく学びましたが、
ポジティブな人にとって、当たり前の常識的な考えは、
世間(ネガティブな人々)にとっての非常識ですからね。
ポジティブな人が他人に何か教えようとしても、
「当たり前すぎる所」で躓いているので、盲点になっているのです。
弟子会議で話し合って、ネガティブ心理を研究していく度に、
「そんな所でつまづいてたの?」と、毎回毎回驚きますが、
弟子だけで無く、多くの人々が抱えているネガティブ観念でしょう。
どう考えても「自分や他人の幸せ」に役立たず、
「デメリットしか無い考え方」に、多くの人がしがみついてますからね。
向上心が持てない人は、
・自分の幸せが最優先と思えていない
・自分が幸せに相応しいと思えていない
ということは、
・自分の幸せが最優先
・自分は幸せに相応しい
そう思えたら、自然と向上心も出てきますし、
他人の為の義務感で無く、
主体的に自分の為に成長しようと思えます。
この話も、まず理屈で理解して、検証して、
【 自分の幸せを最優先に考える事が、全体にとってベストな事だ 】
という風に確信が持てれば、その人の人生が大きく変わるでしょうね。
上記の「内容の理解」に取り組んで、
【 自分の幸せが最優先 】と思える事ができたなら、
次に、【 対人恐怖の克服 】です。
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