2017年02月07日

法則の変化は、世界の終わり

昨日は、弟子の吉田さんに会って、
人生観の改善について話し合いました。
  
  
吉田さんは、宗教家の過去世があるのか、
高次元の存在を信じていて、
  
「高次元存在もアテにならない」って事が、
なかなか受け入れられていない様でした。
  
  
そこで、私は【 法則の絶対性 】について語りました。 
  
  
学校の理科で習うレベルの物理法則に、
   
【 慣性の法則 】というのがあります。
  
「止まっている物体は止まり続け、
 動いている物体は、動き続けようとする」
  
という法則です。
  
  
もし、慣性の法則が無くなったらどうでしょう?
  
その瞬間、地球は太陽の周回軌道を維持できなくなり、
地球は終わりです(笑)
   
   
「慣性の法則」と大きく関わりのある別の物理現象に、
  
【 摩擦 】があります。
  
  
物体は「慣性の法則」で、動き続けようとしますが、
  
「地面との摩擦」や「空気との摩擦」によって、
「勢い」が落ちていって、いずれ止まる訳です。
  
  
では、【 摩擦 】が無くなったらどうでしょう?
  
  
モノとモノが触れあって、くっついていられるのは、
全てが摩擦のおかげです。
  
  
もし、摩擦が無くなり、
全てがスケートリンクよりもツルツルになったらどうでしょう?
  
  
まず、樹木が根を張って立っていられるのも摩擦です。 
  
全ての植物は土から抜けて、倒れていきます。
  
  
人間も、ツルツルしすぎて直立できません。
  
モノを掴む事もできません。
  
それどころか、人体も摩擦によってくっついていますから、
髪の毛が全部抜けたり、
  
ちょっとした衝撃で、
眼球がツルっと飛び出る場合もあるでしょう。 
  
  
ネジや釘は全部外れて、
あらゆる物質はバラバラに分解されていきます。
  
  
「法則」は、【 物質や現象の土台 】です。 
   
  
もし、法則に変更が加わる様な事があれば、
  
それは、【 既存の世界(宇宙)全てが崩壊する 】と言う事です。
   
   
「自然法則に変更が加わることはあり得るか?」
  
などと議論をしている場合ではありません(笑)
  
  
どの道、【 根本の法則は変わらない 】という前提で
考えて、生きていくしかないのです。  
  
  
始めにこの話をした理由は、
  
天使だって、神さまだって、宇宙人だって、
法則の中に存在していて、法則を変えることは出来ないって事です。
  
  
例えば、宗教の信者が、 
 
「神さま! なぜこのような非道い事が起きるのですか!?」
「神さま! なぜ助けに来てくださらないのですか!?」
  
と叫んだところで、
  
神さまと言えど、「カルマの法則」をねじ曲げる事は出来ません。 
  
  
その人が、何か「善い行い」をしていないと、
その人に、「善い現象」が返っていく事はありません。
  
  
神さまから、天使から見ると、
  
  
『そりゃ、誰でも助けてあげたいけどさぁ…、
  
 俺たちに「カルマの法則」は変えられないし、
 お前自身に「他者から助けられる原因や器」が無いと、
  
 俺たちにもどうしようも無いからなぁ…
   
 だから、助けて下さいって言われてもなぁ… 無理だよね。』
  
  
っていう言い分です。
  
  
【 ポジティブな動機で、ポジティブな行いをした人に、
  ポジティブな現象が返っていく 】
  
これが絶対の法則で、この法則は創造主にも変えられません。 
  
  
だから、徳を積んでない人間から、
「お願いします! 助けて下さい!」なんて言われても、
  
「(物理的に)助けてあげられないよ!」って話です。
  
  
もし他人から「間違った情報」を教えられるとしたら、
  
自分が【 真実 】を検証し、確かめる事なく、
「間違った情報」を伝えてきたからです。
  
それを、神さまも、天使も、宇宙人も、止めることはできません。 
  
   
結局、高次元存在に対して過度に依存しても、  
彼らは、無条件に助けてくれる訳ではありません。
  
  
(それは、無条件の愛ではありません。
  
 無条件の愛(創造主のエネルギー)も、
 揺るがない法則の中に存在していて、
 
 無条件の愛には、残酷さや冷酷さの価値を認め、
 それを許している事も含みます。)
 
 
つまり、自分自身がシッカリしていないと、
サポートが受けられる訳もありません。
  
  
私は、他人に奉仕していますし、
「高次元存在の役に立とう」という気持ちもあります。
  
そういう原因があるから、私は助けてもらえるのです。
  
  
そういう「ポジティブな原因」を作っていない人に、
「助け」は行かないのです。
  
  
【 結局、自分自身がシッカリしないといけない! 】
 
これが、主体性です。
  
  
そして、主体性を持つには、 
 
【 他者に対する過度な依存をやめること 】であり、
  
・いざという時に、頼れるのは自分自身しかいない 
・高次元存在も含め、他人は頼りにならない、アテにならない
    
という事実に気付き、
それをちゃんと理解・認識する事なのです。
  
  
もちろん、他人からのサポートを受けることも大事です。
  
サポートが無ければ、生きていけません。
  
  
ただし、他人のサポートを受けられるとしたら、
  
それは、自分に何かしらのポジティブな原因あるからです。
  
  
他人のサポートを受け続けようと思ったら、
   
自分の責任を果たし続ける必要があるのです。
  
  
それは、
  
・他人に奉仕する事だったり、
 
・強がらず、自分の無力さを認め、
 他人に感謝の気持ちを持てるようになることだったり、
  
・対価を払う事だったり、
   
です。
  
  
そうしてこそ、
他人から助けてもらえるポジティブな原因を作る事ができるのです。
  
  
ポジティブな原因を作らずして、
  
神さまや、天使、宇宙人から助けてもらえる訳がありません。 
 
  
この法則は、彼らにもねじ曲げる事が出来ないからです。
  
法則に変更が加わるとしたら、
  
それは、【 宇宙の秩序、自然の秩序の崩壊 】です。
   
  
「宇宙のあり方、自然のあり方」が、根本から覆され、
自分たちも、安定して存在していられなくなるでしょう。 
  
  
「法則の変更」は、即ち【 既存世界の終わり 】です。
  
  
それぐらい、法則に変更が加わることは想像しにくいし、
  
論理的に考えても、あり得ない訳です。 
  
  
【 自分を助けたければ、
  自分がシッカリするしかない、主体性を持つしかない 】
   
これが、「絶対的な法則」と「論理的思考」から導き出される、
揺るぎなき結論です。
  
  
「自分が主体性を持たなくても、他人が何とかしてくれる…」
   
というのは、
絶対的な法則もわかってないし、論理的思考もできていません。
  
  
「恐怖」によって、「理性(論理的思考)」が停止して、
「感情的、衝動的」になり、「現実逃避」しているのです。
  
この世には、そういう人ばっかですが(笑)
  
  
まず、
  
・自分以外の全ての他者は、
 誰であっても「無条件に自分を助けてくれる存在」では無い
  
・絶対に揺るがない法則をねじ曲げてまで、
 ポジティブな原因を作っていない人に、助けはやってこない
  
  
そういう事実をきちんと理解する必要があります。


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