2017年01月31日
人生における楽しみ・喜び
今回も「人生観シリーズ」ですが、
人生観がネガティブな人は、
「自分の人生を自分で舵取りしよう!」とは思っておらず、
その理由は、
・アテにならないモノをアテにしている
・努力より才能の方が遥かに大きいと思っている
という事を書いてきました。
自分の人生を自分で舵取りしようと思えない限り、
人生を主体的に生きる事は出来ませんし、
周りの状況に流され続け、他人からの指示や命令を待つ、
奴隷人間として、人生を生きなければなりません。
今回さらに、
人生観がネガティブな人の特徴を発見しましたが、
それは、
【 人生は苦しいモノだ、苦労は付きものだ 】
という「人生に対するイメージ(先入観)」を持っています。
「人生とは、苦しく、辛いモノだ」
こういう考えている人は多そうです。
しかし、そう考えていると人生に希望が持てません。
希望がなければ、
自ら積極的に前向きな行動を起こそうとはしません。
私はよく、「宝くじ1億円」当たったらどうする?
って話をします。
おそらく、
・高級ブランド品は何を買うか?
・どこに引っ越すか?
・どこへ旅行に出かけるか?
と、いろいろ考えるでしょう?
という話をします。
でも、今は考えていない訳です。
つまり、宝くじに当たるような事でもなければ、
人生は変わらないと思っている訳です。
ラッキーな外的要因がなければ、人生は変わらない。
【 自分自身のチカラでは、
宝くじが当たったような生活は出来ない 】
と思っている訳です。
私は、自分自身のチカラで、
「宝くじにあった様な生活」が成し遂げられると思っていますから、
その実現の為に、頭を使って考え、努力する訳です。
人生とは、「苦しいモノ、辛いモノ」と思っている人は、
【 自分の人生において、自分には楽しいことが起こらない 】
と思っているのです。
その理由はさまざまです。
宗教家の様に禁欲的な思想を持っていて、
「楽しみ、喜び自体を価値が低いモノ」として捉え、
裁き、罪悪感を感じているのかもしれませんし、
人生で楽しむには「お金」が要るけど、
自分には、どんなに頑張ってもお金を稼ぐ事は出来ないと、
人生において「お金を手に入れる自信」が無いのかも知れません。
どちらにしても、「人生に楽しい事が無い」と思っている人は、
「お金」も「時間」も大切にしません。
人生を楽しむには、「お金」と「時間」が必要です。
人生で楽しいスケジュールがぱんぱんに詰まっているとしたら、
いくらお金と時間があっても足りません。
【 お金と時間は、とても貴重な資源だ 】と感じるでしょう。
だから、大切に使いますし、お金と時間を得る為に、
成長と仕事を頑張ろう!って気にもなります。
人生は、「苦しいモノだ、辛いモノだ」
と思っている人ほど、時間もお金も大切にしません。
ですから、貧しくなっていきます。
人生における、「楽しみ、喜び」を自分に許し、
「それは、自分にも手に入れられる!」という自信が持てない限り、
時間とお金を大切にしませんし、貧しい生活を続けるしかありません。
情熱的に生きる事も無く、
ダラダラと、毎日流される様な生活を続けることになるでしょう。
【 人生とは辛く、苦しいモノだ 】
という人生観は、百害あって一利無しです。
どんなに時間のある人でも、
この世の全てのエンターテイメントを楽しむ事は出来ないでしょう。
なぜなら、サービスやコンテンツの量が膨大だから。
って事は、人生における楽しみを最大化しようと思ったら、
「自分にとって高品質なモノ」を取捨選択し、
時間を大切にしていくしかありません。
そういう発想に至らないのは、
人生で「楽もう!」という気が無いからです。
人生で、「楽しい事をたくさんやるぞ!」と思っている人は、
時間を大切にします。
楽しむには、時間が必要だからです。
そして、時間を大切にするから、
【 密度の濃い、情熱に満ちた人生 】になります。
とにかく、【 人生は辛く、苦しいモノ 】
というイメージを持っている人がいたら、それを書き換え無い限り、
・資源(時間・お金)を大切にしない
・前向きな行動、情熱的な行動を積極的に取らない
という事で、そのイメージ通りの人生になってしまうでしょう。
【 人生観を書き換えたい、具体的な方法が知りたい 】
と言う人は、
「はこぶね倶楽部」に入るか、
お試しで、弟子の国本さんや佐々木さんの話を聞いてみると良いでしょう。
人生観がネガティブな人は、
「自分の人生を自分で舵取りしよう!」とは思っておらず、
その理由は、
・アテにならないモノをアテにしている
・努力より才能の方が遥かに大きいと思っている
という事を書いてきました。
自分の人生を自分で舵取りしようと思えない限り、
人生を主体的に生きる事は出来ませんし、
周りの状況に流され続け、他人からの指示や命令を待つ、
奴隷人間として、人生を生きなければなりません。
今回さらに、
人生観がネガティブな人の特徴を発見しましたが、
それは、
【 人生は苦しいモノだ、苦労は付きものだ 】
という「人生に対するイメージ(先入観)」を持っています。
「人生とは、苦しく、辛いモノだ」
こういう考えている人は多そうです。
しかし、そう考えていると人生に希望が持てません。
希望がなければ、
自ら積極的に前向きな行動を起こそうとはしません。
私はよく、「宝くじ1億円」当たったらどうする?
って話をします。
おそらく、
・高級ブランド品は何を買うか?
・どこに引っ越すか?
・どこへ旅行に出かけるか?
と、いろいろ考えるでしょう?
という話をします。
でも、今は考えていない訳です。
つまり、宝くじに当たるような事でもなければ、
人生は変わらないと思っている訳です。
ラッキーな外的要因がなければ、人生は変わらない。
【 自分自身のチカラでは、
宝くじが当たったような生活は出来ない 】
と思っている訳です。
私は、自分自身のチカラで、
「宝くじにあった様な生活」が成し遂げられると思っていますから、
その実現の為に、頭を使って考え、努力する訳です。
人生とは、「苦しいモノ、辛いモノ」と思っている人は、
【 自分の人生において、自分には楽しいことが起こらない 】
と思っているのです。
その理由はさまざまです。
宗教家の様に禁欲的な思想を持っていて、
「楽しみ、喜び自体を価値が低いモノ」として捉え、
裁き、罪悪感を感じているのかもしれませんし、
人生で楽しむには「お金」が要るけど、
自分には、どんなに頑張ってもお金を稼ぐ事は出来ないと、
人生において「お金を手に入れる自信」が無いのかも知れません。
どちらにしても、「人生に楽しい事が無い」と思っている人は、
「お金」も「時間」も大切にしません。
人生を楽しむには、「お金」と「時間」が必要です。
人生で楽しいスケジュールがぱんぱんに詰まっているとしたら、
いくらお金と時間があっても足りません。
【 お金と時間は、とても貴重な資源だ 】と感じるでしょう。
だから、大切に使いますし、お金と時間を得る為に、
成長と仕事を頑張ろう!って気にもなります。
人生は、「苦しいモノだ、辛いモノだ」
と思っている人ほど、時間もお金も大切にしません。
ですから、貧しくなっていきます。
人生における、「楽しみ、喜び」を自分に許し、
「それは、自分にも手に入れられる!」という自信が持てない限り、
時間とお金を大切にしませんし、貧しい生活を続けるしかありません。
情熱的に生きる事も無く、
ダラダラと、毎日流される様な生活を続けることになるでしょう。
【 人生とは辛く、苦しいモノだ 】
という人生観は、百害あって一利無しです。
どんなに時間のある人でも、
この世の全てのエンターテイメントを楽しむ事は出来ないでしょう。
なぜなら、サービスやコンテンツの量が膨大だから。
って事は、人生における楽しみを最大化しようと思ったら、
「自分にとって高品質なモノ」を取捨選択し、
時間を大切にしていくしかありません。
そういう発想に至らないのは、
人生で「楽もう!」という気が無いからです。
人生で、「楽しい事をたくさんやるぞ!」と思っている人は、
時間を大切にします。
楽しむには、時間が必要だからです。
そして、時間を大切にするから、
【 密度の濃い、情熱に満ちた人生 】になります。
とにかく、【 人生は辛く、苦しいモノ 】
というイメージを持っている人がいたら、それを書き換え無い限り、
・資源(時間・お金)を大切にしない
・前向きな行動、情熱的な行動を積極的に取らない
という事で、そのイメージ通りの人生になってしまうでしょう。
【 人生観を書き換えたい、具体的な方法が知りたい 】
と言う人は、
「はこぶね倶楽部」に入るか、
お試しで、弟子の国本さんや佐々木さんの話を聞いてみると良いでしょう。
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