2017年01月17日

平和はタダじゃない

この世界には、「国同士の外交問題」がたくさん存在しています。
  
  
それって、どうやって解決すればいいんですか?って話ですが、
  
最終的には、世界が「ひとつの国」になれば根本解決しますし、
それが、世界平和です。
  
  
日本も、昔は統一されておらず、
数多くの争いを通じて、統合が進み、
  
最終的に「ひとつの国」になりました。
  
  
これが、世界レベルの規模になれば「世界平和」です。
  
  
しかし、現段階ではまだその域には達していません。
    
  
思想の違う人種同士が対立し、争っていますし、
  
隙あらば自分の領土を広げ、
支配を広げようとしている国や人々もいます。
  
  
そんな中で、国の独立を保とうと思えば、
  
単純に「軍事力」が必要です。
  
  
例えば、セコムのようなセキュリティ会社ってありますよね?
  
これも、泥棒から自分を守るために、お金を掛けている訳です。
  
  
警察官は「柔道」を習得するらしいですが、
それも、犯人との物理的な争いに負けないためです。
  
  
別に、自分に害を為す存在が居なければ、
武力や軍事力は必要ありませんが、
  
現実的に、国の独立を守るためには、
武力や軍事力は必要になります。
  
  
世界平和が達成されれば、軍事力は必要ありませんが、 
世界平和が達成されるまでは、自衛の為の軍事力が必要です。
  
  
軍事力を放棄すれば、
  
「世界をめちゃくちゃに破壊しようとする勢力」がいても、
対抗できませんからね。
  
そして、そういうネガティブな勢力に、話し合いは通じません。
  
  
揉め事が起こったときに、
他人を悪者扱いしたり、裁く事では、問題は解決しません。
  
しかし、「攻撃されているのに自分の身を守らない」
という姿勢でも、問題は解決しません。
   
  
「他人を裁くためのチカラ」では無く、 
最低限、「自分の身を守るためのチカラ」は必要なのです。
  
  
ネガティブな勢力が、自分に害を為そうとするのであれば、
最終手段として、自衛の為に軍事力を行使する必要があります。
  
  
そして、軍事力を維持するには、【 経済力 】が必要です。
  
  
セキュリティ会社に依頼して、
自宅の警備を強めるのに、お金が掛かるのと同じです。
  
  
日本では、「水と安全はタダ」と言われていましたが、
  
ネガティブな世界では、水も安全もタダではありません。
  
  
とにもかくにも、
「国の独立」を保つには、経済力が必要です。
  
  
そして経済力は、
「仕事を通じて他人の役に立つ事」によって、得られるのです。
  
  
人の役に立っていれば、自分の味方も増えます。
  
  
どんな事にでも言えますが、
  
【 他人との交渉 】を有利に運ばせるには、
  
自分が「価値を提供する側(経済力)」に回る事と、
「強さ(軍事力)」を兼ね備えている必要があります。
  
  
そういう意味で、
  
「世界に広く高い価値を提供している日本企業(輸出など)」が、
【 日本の国の独立を支えている 】と言えます。
  
  
有り難いですね。
  
  
世界にとって高い価値を与える
「商品」や「サービス」をたくさん輸出することで、
  
日本は、外国との交渉で有利に立つ事ができます。
  
  
何にでも共通して言えますが、
【 与える量の大きい存在 】が、交渉で有利に立てます。
  
  
その「他国に価値を与えるチカラ(基礎力)」が高くなければ、
交渉が有利になる事はありません。
  
  
自分に高い価値を提供してくれる相手を攻撃する事は、
自分の首を絞める事と同じです。
   
  
ですから、「価値を与える側に回る事」が、
  
対人関係で有利に立つ為に必要な事です。
  
  
「自衛の為のチカラ」まで否定する事は、ポジティブではありません。
  
  
それは、セコムの様なセキュリティ企業を否定する事と同じです。
  
  
自衛のチカラを持つ事は、
【 他人にネガティブな行為をさせない為 】にも、必要です。
  
万引き防止策として、万引きGメンを雇うのと同じ話です。
  
  
いちいちネガティブな行為をさせない事も、他人の為になりますし、
     
自衛のチカラは、
「犯罪」や「ネガティブな行為」の抑止力となります。
  
  
そして、自衛のチカラを持つためには、経済力も必要です。
  
  
それは、他人に価値を提供することによって、手に入ります。
  
  
自分にとって価値のある存在、必要な存在は、潰せません。
  
  
残念ながら、ネガティブな世界では平和も安全もタダではありません。
  
【 他人に価値を提供すること 】によって、結果的に手に入るモノなのです。
  
  
何が言いたいかっていうと、
  
とにかく「他人に価値を提供し続ける事」が大事だって事です。
  
  
そうすれば、ネガティブな相手が攻撃を仕掛けてきても、
  
自衛の為に、キチンと対処できると言う事です。
  
  
そして、「善の心」と「強さ」を併せ持つことで、
  
世の中に良い影響を及ぼすことが出来るのです。
  
  
たとえ「善の心」を持っていても、「弱い」存在には、
  
世の中に大した影響は与えられないのです。
  
  
世界平和は、
  
ポジティブな勢力が、他人に価値を提供し、自分の身を守りつつ、
人々の精神性を高める活動をし続ける事によって、実現するのです。
  
  
理性的に考えず、
感情的に軍事力や武力を悪者として否定し、裁いていても、
  
逆に、世界平和の為にはなりません。
  
  
マザー・テレサが、
「反戦の集会には参加しないが、平和の集会には参加する」
  
と言ったのは、そういう意味なのです。


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