2017年01月14日

ポジティブ思考・肯定解釈能力

ありとあらゆる自己啓発書に、
    
 現象は「中立・表裏一体」であり、
 ネガティブ面と同じ分のポジティブ面が存在する。  
  
 だから、あらゆる現象のポジティブ面を見抜き、
 
 一見、ネガティブに見える様な現象でも、
 肯定的に解釈する事、前向きに捉える事が大切だ
 
  
と言う様な事が書いてあります。
  
  
これって、めちゃくちゃ正しい事なのです。
  
  
自己啓発を学んだ事がある人間にとっては、
  
耳にタコができるくらいに聞き飽きた、
当たり前の常識でしょう。 
  
  
じゃあ、ちゃんと出来てるんですか?
  
って言われると、出来ていない人が圧倒的に多い。
  
  
何故かというと、「訓練・練習」をしていないからです。
  
  
イヤな事が起こったとき、
そのポジティブ面を見抜こうとすると、
  
頭を使いますし、精神力も必要です。
  
  
それを繰り返す事によって、上達し、
  
熟練してくると、
反射的にポジティブ面を見抜く事が出来るようになってきます。
  
  
逆に言うと、
  
【 練習しないとポジティブ思考は身に付かない 】のです。
  
  
あらゆる現象のポジティブ面が見抜けるようになると、
  
何が起こっても、
自分にとってプラスの影響を見抜き、受け取る事がでいます。
  
  
ですから、何が起こっても大して動じなくなりますし、
  
何が起こっても、
  
「自分の為に起こっている事だ」
「自分にとって益のある現象だ」
  
と思えるようになります。
  
  
ストレスを無くしたり、自分を精神的に安定させる為には、
  
【「何事も肯定的に解釈する」という練習 】が必要なのです。
  
  
でも、人間は情報を得ても練習しないんですね。
  
  
・「価値が解っていない」のか…
・ラクして結果が得られる、「存在しない幻想」を見ているのか…
・情報を知っているだけで、「体得したつもり」になっているのか…
  
  
実際に、本質的に、
「自分にとって害のある現象」というのは無いのです。
  
  
自分に害のある現象なのか? 益のある現象なのか?は、
  
【 自分の「捉え方」によって決まる 】のです。
  
  
人工知能の登場だって、
  
「これで、面倒くさい作業から解放されるぞ!」と、
前向きに捉える人もいれば、
  
「自分の仕事が無くなるかもしれないぞ!」と、
後ろ向きに捉える人もいます。
  
  
どちらに捉えている人か? で、
  
現象から受け取る影響が変わります。
  
  
これは、
  
「ネガティブ・ポジティブ、両面の視野を広げ、
 何事もニュートラルに眺められるポイントに立つ」
  
という練習でもあります。
  
  
自分にとって「イヤな気持ちがする現象」を、
理性を使って肯定的に解釈できないと言う事は、
  
即ち、「被害者意識」を持って、「他人のせい」にしている
  
と言う事です。
  
  
「目先の感情」に流され、「理性」が働いていないと言う事です。
  
  
私は一時期、「ポジティブ思考・肯定解釈」を徹底的に練習しました。
  
練習するから、身に付きます。
  
  
私は何事も【 体得しなければ意味が無い 】という事を理解しているからです。
  
  
しかし、学校教育に洗脳され、優等生病にまみれた人は、
  
「知っているだけ」で、
  
深く検証、分析せず、理解もできず、
練習もせずに、体得したつもりになっています。
  
  
知っているだけで点を取れるのは、「学校のテスト」だけです。
   
社会に出れば、知っているだけでは点は取れません。
  
  
「知る」だけなら、インターネットで充分です。
  
  
理解と体得にこそ、意味がありますし、
  
自分自身を見つめて、
  
・ちゃんと理解できているのか?
・ちゃんと体得できているのか?
  
という基準で、自分自身を評価する必要があります。
  
  
スピリチュアルや自己啓発について教えている人間の多くも、
  
理解・体得できていないくせに、
知っているレベルで、エラそうに話しますが、
  
それは、これからスポーツやろうとする時に、
「評論家から学ぼう」としている様なモノです。
  
  
自分が映画を撮りたい!と思ったときに、
  
・「映画監督」から学ぶのか?
・「映画評論家」から学ぶのか?
  
どちらの方が有効だと思いますか?
  
  
「監督」も「評論家」もごっちゃになっているのが、
  
心理学・経済学・自己啓発・スピリチュアルなど分野です。
  
  
こんなにも低レベルな業界は無いと思いますが、
  
低レベルな人間に権威が与えられているあたり、
  
どれだけ未成熟な社会なんだろうと思います。
  
  
まぁ、今回の本題は
「ポジティブ思考・肯定解釈」ですからね。
  
  
私は、未熟な社会だからこそ、
今後大きなチャンスもあると思っている訳で、
  
ちゃんとポジティブ面も理解している訳です。
  
  
「ポジティブ思考・肯定解釈」は、日々の練習です。
  
  
ただ、ひとつだけ注意しなければならないのが、
  
「ポジティブ思考」だからと言って、
自分のネガティブ感情を無視しようとする人が居る事です。
  
  
自分のネガティブ感情は、ちゃんと直視しなければなりませんし、
自分の弱さ、未熟さ、無力さも、潔く認めなければなりません。
  
  
ポジティブ思考だと言って、自分の弱さを認めないのは、
ただの強がり、見栄っ張りです。
  
    
ここら辺の区別が付いてない人、
区別が理解できていない人も多いです。
  
  
自分のネガティブ要素を否定しようとするのは、
ポジティブ思考じゃ無くて、「ダブル(2倍)ネガティブ思考」です。    
  
  
実際はダブル(2倍)のネガティブ思考なのに、
それをポジティブ思考だと勘違いしている人も多いのです。
  
  
まぁ、その区別についても、
私は過去から散々語ってきているわけですけどね。
  
  
何事にも言えることですが、
  
知っている事に大して意味は無く、
  
ちゃんと理解して、体得するまで、
「自分は出来ていないんだ」という基準で考える必要があります。


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