2017年01月05日

人間は弱い生き物だという前提

最近、自分と他人の心理を研究していて思いますが、 
  
人生が上手く行く人と、そうでない人は、 
「持っている前提」が違うんだなと思います。 
  
  
人生観もそのひとつで、
  
「人生は頑張れば楽しい事だらけ」と思っている人もいれば、
「人生はどんなに頑張っても苦しい事しか無い」と思っている人もいます。
  
その自分が持っている前提によって、生き方や判断が変わってきます。
  
  
その他にも人が持っている前提には、
  
「人間とはどういう生き物か?」という前提もあります。
  
  
私は、人間とは、
   
・ラクをしたがる
・苦しみから逃げたがる
・面倒くさがり屋
・目先の事しか考えようとしない
・臆病者(チキン野郎)
・現実逃避したがる
・負荷を避けたがる
・目先の誘惑に流される
    
  
そういう【 弱い生き物 】だと思っています。
   
   
だからこそ、人間は
  
【 何もしなければ、普通にしていたら、ダメな方向に流れていく 】
  
という前提を私は持っています。 
  
  
そういう前提を持っているから、
  
ダメな方向に流れていかないように、
「対策」を考えるし、「強くなろう」ともします。
  
  
自分は弱い生き物だと思っていない人は、
  
そもそも、強くなろうとしません。
  
  
だから、ずっと弱いままなのです。
  
  
「自分の弱さ、人間の弱さ」を理解している人の方が、
逆に、強くなれるのです。
  
  
  
世の中の堕落した人には、
  
【 俺はまだ本気出してないだけ 】
  
という考えをしている人がいると思います。
  
  
しかし、そういう考えをしている限り、
ずっと「ダメな方向」に流され続けるでしょうね。
  
  
別に、好きでも無い事に対して本気になる必要はありませんが、
  
こういう人は、
  
【 まだ自分が本気になれるモノに出会っていない 】と言う事です。
  
  
そこに危機感を持たない限り、
自分の情熱を本気で見つけようともしないでしょう。
  
  
結果、「現実の厳しさ」と「己の弱さ」を理解するまで、
時間だけがダラダラ過ぎていくことになります。
  
  
結局、「そもそも人間は弱い」という、
シビアな見方をする人が上手く行く訳で、
  
いつか「やる気」が出るだろうなんて、
のんきに構えている人に、突然「やる気」が出る事はありません。
  
  
【 人間は弱い、自分も弱い 】
そういう前提を持っている人の方が、
  
「対策」を考えるし、強くなろうとします。
  
  
自分のことを「弱い」と思っていない人は、
大して成功する事は無いでしょう。
  
  
私は、自分の事を究極の面倒くさがり屋だと思っています。
面倒な事が本当に嫌いだからです。
  
  
だからこそ頭を使って、
面倒を無くす為に、真剣に考えるのです。
   
  
究極の面倒くさがり屋は、究極の頭脳労働者です。
  
  
私は、「苦しい事」もめちゃくちゃ嫌いです。
  
だからこそ、「苦しみの根本解決」を考えるのです。
  
  
私は、自分の短所を「武器」に変えているのです。
  
  
まず、自分の短所を認めなければ、武器にもなりません。
  
  
自分の「短所」や「弱さ」を頑なに認めようとしない、
  
【 優等生病の人間 】もいますけど、
  
そういう人間は、ずっと強くもなれないし、武器も得られません。
  
  
「自分の弱さ、人間の弱さ」を認める事で、
   
対策を考え、強くなろうとするのです。
  
  
自分の「無力さ、未熟さ」を認める事で、
  
どうしても自分一人で出来ない事については、
「素直に他人を頼ろう」とも思えます。
  
  
【 人間は弱い、自分は弱い 】
  
  
その前提を持っている人間が、人生で上手く行くのです。


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