2016年12月29日

研究のレベルの高さ

私の研究のレベルの高さを解りやすく表すには、
  
「フェルマーの最終定理」がわかりやすいと思います。
  
  
※ フェルマーの最終定理
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%9C%80%E7%B5%82%E5%AE%9A%E7%90%86
  
  
フェルマーの最終定理は、
見た目が非常にシンプルな公式です。
  
  
「xn+yn=zn」(nは累乗)
  
【 nが、2の時は成り立つけど、3以上の場合は成り立たない 】
  
って話ですから。 
   
  
しかし、「なぜそうなるのか?」
  
というメカニズムを解明することは、容易ではなく、
  
過去、数々の数学者がメカニズムを解き明かそうとして、
できなかった数学的問題なのです。
   
※ 数学では、「メカニズムを解き明かすこと」を【 証明 】と言います。
  
  
しかし近年、そのメカニズムを解き明かした数学者がいて、
  
その人は、このメカニズムを説き明かすために、
7年以上の年月を費やしたのです。
  
「どんだけ!?」って感じですね(笑)
  
  
で、そのフェルマーの最終定理の
メカニズムを解明した論文がネット上にありますが、
  
「A4 109ページ」にも及ぶ論文となっています。
    
http://math.stanford.edu/~lekheng/flt/wiles.pdf
  
  
  
「xn+yn=zn」(nは累乗)
  
【 nが、2の時は成り立つけど、3以上の場合は成り立たない 】
  
  
非常にシンプルに見えますが、
  
そのメカニズムをきちんと理解するには、
「109ページの論文」を読んで、理解しなければなりません。
  
  
私も、
  
【 人生の質を高める = 自信が大事だ、人生観が大事だ 】
  
という、一見シンプルなメカニズムを「証明」した訳ですが、
  
「なぜそうなるのか?」というメカニズムを本当に理解するのは、
  
容易な事では無いでしょう。
  
  
「宇宙人をチャネリングしたチャネラーがそう言ってたからそうなんだ!」
  
と言ってる人は、ただの盲信であって、メカニズムの証明ではありません。
  
  
証明というのは、
  
誰もがそうだとわかる、認めざるを得ないカタチで、
「理屈」と「論理」によって証明しなければなりません。
  
  
「この公式は、宇宙人が言ってたからきっと合ってるだろう…」
  
なんて言うのとは、まったく違うんです。
  
そういう盲信している人は、まったく理屈が理解できていません。
  
  
「理屈が理解できていない人」は、
数学で言うと「公式や方程式を理解できていない人」ですから、
  
問題もきちんと解ける訳がありません。
  
  
私も、心理を研究し始めて、今で13年目です。
  
13年も研究し続けて、ようやく解き明かせたメカニズムなのです。
  
  
しかし、「フェルマーの最終定理」の様に、
  
見た目が非常にシンプルに見えますから、そのスゴさがわかりにくいのです。
  
  
「xn+yn=zn」(nは累乗)
  
【 nが、2の時は成り立つけど、3以上の場合は成り立たない 】
  
  
このメカニズムを解明することの難しさは、
  
証明にチャレンジした数学者にしかわからないでしょう。
  
  
フェルマーの最終定理は、
過去に数々の数学者がチャレンジして解けなかった問題(証明)を、
  
近年の数学者が解き明かしたという話です。
  
  
「心理、自己啓発、経済」の分野についても、
過去に数々の人がチャレンジして、解き明かせなかった問題を、
私が解いたのです。
  
  
学会ってモノがあって、そこに私が出られるなら、
論文発表したいですよ(笑)  
  
  
でも、「数学」は「スポーツ」と同じで、
  
何が正しいか、どっちが強いか、
【 誰の目にも明らか 】という分野なので良いですが、
    
  
「医療」や「科学」「歴史」「考古学」の分野だと、
  
既存の学説を覆すような、
あまりにも新しい説は、なかなか受け入れられません。
  
  
・過去を否定されたくない
・自分たちを否定されたくない
・利権が絡んでいる
  
などの理由によって。
  
  
例えば、過去にフリーエネルギーを研究・発明していた研究者も、
石油利権を持つ人々に潰されたりした訳です。
   
ニコラ・テスラも、そうやって潰されました。
  
  
革新的で、飛び抜けて優れている人は、認められないのです。 
  
  
ですから、「数学」や「スポーツ」はわかりやすいですけど、
  
その他の分野であれば、学会も完全に信頼できる訳ではありません。
  
  
研究者だって人間ですから、生きるにはお金が必要です。
  
だから、「お金がもらえない研究」は、普通やりたがりません。
  
  
研究者は、研究にお金を回してくれ、投資してくれと思っているでしょう。
  
  
しかし、私は自分の研究にお金を出してもらった事はありません。
  
全て自前です(笑)
  
  
まぁ、生活費に困って家族を頼ったことはたくさんありますが(笑)
  
  
「大学からお金もらって研究して、
 研究成果が良ければ、公に発表できて認められる」
  
めちゃくちゃ、恵まれてますよね。  
  
  
私には、そういった部分では何も無いです(笑)
  
  
何時になったら、私の研究成果が、
「アカデミックな場、公の場」に出るのでしょうか?
  
  
20代の頃から、首を長くして待っているんですけど、
  
なかなか時代が追いついてきませんね。


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