2016年12月13日
「科学」という許可証
世の中には、
【 科学的な視点で説明されれば納得する 】
と言う人がいます。
・「心理学」より「脳科学」
・「スピリチュアル」より「量子力学」
という感じです(笑)
私も、一時期「脳の働き」に興味があって、
脳について調べたことがあります。
・脳内ホルモンの種類
・海馬が記憶を司ること
・側坐核という部位が「やる気」に影響していること
そういうのを、勉強してみました。
で、勉強してみて、
"まったく役に立たない"から、勉強するのを辞めました。
そして、
【 心理を語る脳科学者ってショボイんだな! 】
って結論づけました(笑)
医療目的で脳を研究するなら良いと思いますけど、
脳だけで心理は語れません。
脳で心理を語るには、限界があります。
心理という領域では、
・潜在意識
・集合意識
・チャクラ
などの領域とも密接に絡んでいますが、
それは、「脳という狭い範囲」では語り尽くせません。
「心理分野」を「自動車」に例えると、
「心理研究をする脳科学者」は、
【 タイヤの専門家 】みたいな感じです。 タイヤオタクです(笑)
「心理に関係する一部分だけ」を熱心に研究している訳です。
人間の心理を「脳(現代科学)」だけで解明しようとする事に、
そもそもの無理があります。
現代科学で全てを説明しようとする人は、【 現代科学の盲信者 】です。
「自動車を運転する」には、
タイヤやエンジンの細かい部品構造など、知らなくても出来ます。
私は、「自動車を運転する方法(心理をコントロールする方法)」
を伝えたいのであって、
「タイヤの細かい構造」を教えたい訳ではありません。
自動車を運転するのに、知らなくても良い事はたくさんあります。
現代科学をまったく知らなくても良いという訳ではありません。
私は、よく自分の解説に、
「小中学校で習うレベルの理科の話」を使いますからね。
それは、自分が経験している事だから、わかりやすいんです。
しかし、小難しい「最先端科学、宇宙論」の話になれば、
専門の学者でないと理解できないレベルの話になります。
素人には、到底理解できないレベルの話になります。
でも、最先端の研究をしている科学者(現代科学)が言うんだから、
そうなのかな?
って、自分で理解できなくても、鵜呑みにしちゃう人が居ます。
科学は【 確かなモノ 】だと思っているのかもしれませんが、
【 それっぽい科学的な説明をされて、なんとなく信じちゃう】んだから、
私としては、それのどこが【 確か 】なんだ?って思います。
現代科学を盲信していると、
【 自分の経験を通して理解する 】と言う事が、疎かになります。
脳科学でも、量子力学でも同じですが、
【 現代科学で証明されるまで、私は信じないぞ! 】
って思っていると、自分の変化が遅くなりますよね?
私にとって、チャクラやオーラという概念は、
自分の経験を通して理解していますし、
その概念を活かして、自分の成長や生活に役立てています。
でも、チャクラやオーラついて、
「現代科学、現代医療で証明されるまで信じないぞ!」
って思っている人は、
【 今すぐ使えるモノでも、世間で認められるまで使わない 】
と言う事です。
タイヤの構造と仕組みを理解するまで、
エンジンの構造と仕組みを完璧に理解するまで、
「自分は自動車は運転しないぞ!」と言っているのと同じです。
それって、
「自動車のエンジニアになりたいんですか?」って思います。
「自動車のエンジニアにならなくても、自動車は運転できますよ?」
って言いたい訳です。
自動車を運転できるようになるには、【 練習する事 】です。
自動車の仕組みを理解しても、運転は上達しません。
それは、スポーツを勉強で上手くなろうとしているのと同じです。
ですから、私はとにかく
「仕組みを理解できなくても、まず素直にやってみる事」を勧めています。
経験してみるから、仕組みへの理解が深まるのです。
心理をスポーツに例えるなら、
「ルールを完璧に把握するまで、自分はやらないぞ!」
と言っている様なモノです。
あなたは審判になりたいんですか?って(笑)
選手になる為に必要なことと、
審判になる為に必要なことは別ですよ?
現代科学を盲信している人にとっては、
「科学的な視点で語られる事」が、許可証になっているのです。
「科学的な視点で語られたら、納得するよ」って。
でも、そんな許可証などなくても、
実際はさっさと自分で経験して、試してみれば早いのです。
結局、
科学(世間で認められている)
という自分の外側に依存している訳で、
科学を盲信している人には、「自分軸」がありません。
私は、【 自分が経験・検証・分析したこと 】がベースです。
それは、現代科学よりよほど役に立ちます。
科学が「パワーストーンの効果」を解明するのを待たなくても、
私は、「パワーストーンの効果」を自分の生活に役立てています。
科学的な解明を待つより、
【 使えるモノは、さっさと使う 】
って言う方が、「実践的で、早い」です。
科学的にそれっぽい説明をされても、
【 現場で使えなければ、役に立たない知識 】です。
私にとっては、「使えるか? 使えないか?」が大事です。
現代科学で解明されていなくても、使えるモノは使います。
人生は短いのです。
現代科学の進歩を待っていたら、おじいちゃんになってしまいます。
スピリチュアルの知識は、現代科学で解明されていませんが、
私としては、使えるから使います。
テレビのリモコンの仕組みをしらなくても、
「テレビを操作すること」は出来ますからね。
テレビの操作を覚えるには、
小難しい「赤外線通信の仕組み」を覚えなくても、
取扱説明書を読んで、ボタンを押せば良いのです。
「赤外線の仕組みを知るまで、私はリモコンを使わないぞ!」
って言っている人は、遅くなりますよね。
科学も大切ですけど、人類の科学レベルは未熟です。
未熟なレベルに自分を合わせていたら、遅くなります。
理解できなくても、使えるかどうかさっさと素直に試してみる。
理解できなくても、使えるモノはさっさと使う。
そういう風に、スイスイ進んでいく方が、
よほど早く、自分の人生を良くしていく事が出来ます。
ですから、現代科学を盲信している人は、
その分だけ「経験値」も低いですし、
理解している事も少なく、ショボイのです。
【 科学的な視点で説明されれば納得する 】
と言う人がいます。
・「心理学」より「脳科学」
・「スピリチュアル」より「量子力学」
という感じです(笑)
私も、一時期「脳の働き」に興味があって、
脳について調べたことがあります。
・脳内ホルモンの種類
・海馬が記憶を司ること
・側坐核という部位が「やる気」に影響していること
そういうのを、勉強してみました。
で、勉強してみて、
"まったく役に立たない"から、勉強するのを辞めました。
そして、
【 心理を語る脳科学者ってショボイんだな! 】
って結論づけました(笑)
医療目的で脳を研究するなら良いと思いますけど、
脳だけで心理は語れません。
脳で心理を語るには、限界があります。
心理という領域では、
・潜在意識
・集合意識
・チャクラ
などの領域とも密接に絡んでいますが、
それは、「脳という狭い範囲」では語り尽くせません。
「心理分野」を「自動車」に例えると、
「心理研究をする脳科学者」は、
【 タイヤの専門家 】みたいな感じです。 タイヤオタクです(笑)
「心理に関係する一部分だけ」を熱心に研究している訳です。
人間の心理を「脳(現代科学)」だけで解明しようとする事に、
そもそもの無理があります。
現代科学で全てを説明しようとする人は、【 現代科学の盲信者 】です。
「自動車を運転する」には、
タイヤやエンジンの細かい部品構造など、知らなくても出来ます。
私は、「自動車を運転する方法(心理をコントロールする方法)」
を伝えたいのであって、
「タイヤの細かい構造」を教えたい訳ではありません。
自動車を運転するのに、知らなくても良い事はたくさんあります。
現代科学をまったく知らなくても良いという訳ではありません。
私は、よく自分の解説に、
「小中学校で習うレベルの理科の話」を使いますからね。
それは、自分が経験している事だから、わかりやすいんです。
しかし、小難しい「最先端科学、宇宙論」の話になれば、
専門の学者でないと理解できないレベルの話になります。
素人には、到底理解できないレベルの話になります。
でも、最先端の研究をしている科学者(現代科学)が言うんだから、
そうなのかな?
って、自分で理解できなくても、鵜呑みにしちゃう人が居ます。
科学は【 確かなモノ 】だと思っているのかもしれませんが、
【 それっぽい科学的な説明をされて、なんとなく信じちゃう】んだから、
私としては、それのどこが【 確か 】なんだ?って思います。
現代科学を盲信していると、
【 自分の経験を通して理解する 】と言う事が、疎かになります。
脳科学でも、量子力学でも同じですが、
【 現代科学で証明されるまで、私は信じないぞ! 】
って思っていると、自分の変化が遅くなりますよね?
私にとって、チャクラやオーラという概念は、
自分の経験を通して理解していますし、
その概念を活かして、自分の成長や生活に役立てています。
でも、チャクラやオーラついて、
「現代科学、現代医療で証明されるまで信じないぞ!」
って思っている人は、
【 今すぐ使えるモノでも、世間で認められるまで使わない 】
と言う事です。
タイヤの構造と仕組みを理解するまで、
エンジンの構造と仕組みを完璧に理解するまで、
「自分は自動車は運転しないぞ!」と言っているのと同じです。
それって、
「自動車のエンジニアになりたいんですか?」って思います。
「自動車のエンジニアにならなくても、自動車は運転できますよ?」
って言いたい訳です。
自動車を運転できるようになるには、【 練習する事 】です。
自動車の仕組みを理解しても、運転は上達しません。
それは、スポーツを勉強で上手くなろうとしているのと同じです。
ですから、私はとにかく
「仕組みを理解できなくても、まず素直にやってみる事」を勧めています。
経験してみるから、仕組みへの理解が深まるのです。
心理をスポーツに例えるなら、
「ルールを完璧に把握するまで、自分はやらないぞ!」
と言っている様なモノです。
あなたは審判になりたいんですか?って(笑)
選手になる為に必要なことと、
審判になる為に必要なことは別ですよ?
現代科学を盲信している人にとっては、
「科学的な視点で語られる事」が、許可証になっているのです。
「科学的な視点で語られたら、納得するよ」って。
でも、そんな許可証などなくても、
実際はさっさと自分で経験して、試してみれば早いのです。
結局、
科学(世間で認められている)
という自分の外側に依存している訳で、
科学を盲信している人には、「自分軸」がありません。
私は、【 自分が経験・検証・分析したこと 】がベースです。
それは、現代科学よりよほど役に立ちます。
科学が「パワーストーンの効果」を解明するのを待たなくても、
私は、「パワーストーンの効果」を自分の生活に役立てています。
科学的な解明を待つより、
【 使えるモノは、さっさと使う 】
って言う方が、「実践的で、早い」です。
科学的にそれっぽい説明をされても、
【 現場で使えなければ、役に立たない知識 】です。
私にとっては、「使えるか? 使えないか?」が大事です。
現代科学で解明されていなくても、使えるモノは使います。
人生は短いのです。
現代科学の進歩を待っていたら、おじいちゃんになってしまいます。
スピリチュアルの知識は、現代科学で解明されていませんが、
私としては、使えるから使います。
テレビのリモコンの仕組みをしらなくても、
「テレビを操作すること」は出来ますからね。
テレビの操作を覚えるには、
小難しい「赤外線通信の仕組み」を覚えなくても、
取扱説明書を読んで、ボタンを押せば良いのです。
「赤外線の仕組みを知るまで、私はリモコンを使わないぞ!」
って言っている人は、遅くなりますよね。
科学も大切ですけど、人類の科学レベルは未熟です。
未熟なレベルに自分を合わせていたら、遅くなります。
理解できなくても、使えるかどうかさっさと素直に試してみる。
理解できなくても、使えるモノはさっさと使う。
そういう風に、スイスイ進んでいく方が、
よほど早く、自分の人生を良くしていく事が出来ます。
ですから、現代科学を盲信している人は、
その分だけ「経験値」も低いですし、
理解している事も少なく、ショボイのです。
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